1979-05-11 第87回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員打合会 第1号
一般的な政府相手の質問じゃありませんから、余りぐいぐいはいたしませんけれども、ただ環境調査を終わっていると言われる以上、XYZは別にして適当な候補地を想定されたというのは素人でもわかるわけですが、たとえば下北半島とは申しませんし、奥尻が当て馬であり瀬戸内海は架空であり、徳之島は非現実であるという、これはまあぼくのひとり言、以下独白なんだけれども、やっぱり何か事業費の、特に第一期を拝見しますと、用地の接収費
一般的な政府相手の質問じゃありませんから、余りぐいぐいはいたしませんけれども、ただ環境調査を終わっていると言われる以上、XYZは別にして適当な候補地を想定されたというのは素人でもわかるわけですが、たとえば下北半島とは申しませんし、奥尻が当て馬であり瀬戸内海は架空であり、徳之島は非現実であるという、これはまあぼくのひとり言、以下独白なんだけれども、やっぱり何か事業費の、特に第一期を拝見しますと、用地の接収費
本案は、現在、政府が保管中の接収費金属等について、返還等の処理をなさしめるため必要な規定を設けようとするものでありまして、その要点を申し上げますと、 第一点は、貴金属等の被接収者は、本法施行の日から五カ月以内に大蔵大臣に対し返還の請求をし、被接収者が請求しない場合は、その所有者が七カ月以内に返還請求ができることとする等、返還請求の手続を定めようとするものであります。
すなわち 一、接収費金属等の処理に関する法律案 一、財政法の一部を改正する法律案 一、国家公務員のための国設宿舎に関する法律の一部を改正する法律案 一、会計法の一部を改正する法律案 一、物品税法を廃止する法律案 一、酒税法の一部を改正する法律案 一、外資に関する法律の一部を改正する法律案 一、銀行法の一部を改正する法律案 一、昭和三十一年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案
賠償金を幾らにするとか、接収費を幾らに上げるとかいう問題ではなくて、いやだと言ったらいやだという意思が通るべきはずです。条約条項の上からは。
ただ今までの調達経費の内容から申しますると、不動産の接収費が八十六億程度まで見込まれまして、そのほかのものがどういう事態になつて要求されるかが当時といたしましてはわかりませんで、大蔵省においても相当の推算を加え、あとの六億のところが加わつたものと存じておりますが、当時の不動産の需要額というものはこれも推定でありまして、その後の日米合同委員会等における調達要求、そういうものの現在出て参りました数量というものを