1966-03-01 第51回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第5号
○鮎川政府委員 前々からこの接収解除方については、防衛庁御当局と相談をいたしてきておるわけでございますが、先ほど申し上げましたような事情で、まだ返還に至っていないという状況でございますので、今後とも私どもは防衛庁御当局とも相談いたしまして、整理計画が進むように努力をいたしたいと考えておるわけであります。
○鮎川政府委員 前々からこの接収解除方については、防衛庁御当局と相談をいたしてきておるわけでございますが、先ほど申し上げましたような事情で、まだ返還に至っていないという状況でございますので、今後とも私どもは防衛庁御当局とも相談いたしまして、整理計画が進むように努力をいたしたいと考えておるわけであります。
○小野参考人 当初竜土町を手に入れますときの経過から申し上げますと、三十五年の八月でございますが、NHKはかねがねこれをテレビセンターにいたしますために接収解除方を要請いたしまして、そういう関係につきましてNHKの要望に基づきまして、接収解除に対する米軍側の条件が明確になってまいりました。
従ってあなたは、従来あなたがとってこられたように、日本政府が武山に決定したならば、アメリカ側に対して接収解除方の交渉を行うというような、消極的な事務的な態度をとるべきではなく、進んで閣議において武山決定に賛意を表し、交渉は引き受けたというくらいの積極性を発揮すべきではないかと思うが、いかがでございましょう。 一萬田大蔵大臣にお尋ねします。
今これが接収解除方に対していろいろ質疑を続けておりますが、観光局の主宰者である大臣から、観光面から見た接収解除ということに対して御所信を伺っておきたい。