1969-07-01 第61回国会 参議院 内閣委員会 第25号
これは東京からあまり遠くないところに位置していること、牧場に適当なところであることということですが、東京からあまり遠くないというのは、先ほどもちょっと申しましたが、外交団の接伴等もございまするので、あまり遠いと接伴がやりにくいことになります。日帰りで接伴いたしまするから、そういう関係である程度近いところ、いろいろ検討いたしまして、候補地はたしか十一カ所くらいありました。
これは東京からあまり遠くないところに位置していること、牧場に適当なところであることということですが、東京からあまり遠くないというのは、先ほどもちょっと申しましたが、外交団の接伴等もございまするので、あまり遠いと接伴がやりにくいことになります。日帰りで接伴いたしまするから、そういう関係である程度近いところ、いろいろ検討いたしまして、候補地はたしか十一カ所くらいありました。
こうしたものは、午前中申しましたように、宮中のいろいろの接伴等の場合のほか、両陛下、皇太子殿下、内廷の方々の御用にも供しております。なお、その余ったものについては、これは払い下げもいたしております。一般の市中にあるものと比較いたしまして、われわれが聞いておるところでは、質が非常にいいと聞いております。
内容の概略は、外交工作関係、それから外国使臣等の接伴等の、そういう交際費的な経費がこの内容でございます。以上でございます。
大体現在のところでは、三月一ぱいをもちましてこの撤収が終りまして、あそこに建っております建物を大蔵省の方で払い下げ等をいたしまして、それが大体六、七月ごろまでかかるのじゃないかと思われますが、衆議院におきましては、先般庶務小委員会等の御了承を得まして、特にわれわれの方だけでございませんで、せっかく将来いろいろなことの接伴等も行われます公邸の性質上、部外のというか、大学の優秀な設計の能力のある教授等にも
本件は、諸外国の大公使等の謁見、接伴等に利用しております皇居仮宮殿の改装工事と、仮宮殿前広場の舗装工事及び皇居平川橋の改修工事並びに昭和二十九年八月十六日不慮の火災により焼失いたしました京都御所内の小御所の復元工事を行い、これを皇室用財産として取得しようとするものでありまして、国有財産法第十三条第二項の規定により、国会の議決を求められたものであります。
諸外国の大公使等の謁見、接伴等に利用しております仮宮殿は、宮内庁庁舎の三階を改装したもので、宮殿としては不完全な点がありますので、その一部に修繕、模様がえ等を行なって整備しようとするものであります。 第二は、仮宮殿前広場の舗装工事であります。仮宮殿車寄せ前の広場の路面は、現在砂利敷となっておりますが、この地域を舗装しようとするものであります。 第三は、皇居平川橋の改修工事であります。
諸外国の大公使等の謁見、接伴等に利用しております仮宮殿は、宮内庁庁舎の三階を改装したもので、宮殿としては不完全な点がありますので、その一部に修繕、模様がえ等を行なって整備しようとするものであります。 第二は、仮宮殿前広場の舗装工事であります。 仮宮殿車寄せ前の広場の路面は、現在砂利敷きとなっておりますが、この地域を舗装しようとするものであります。 第三は、皇居平川橋の改修工事であります。
本件は、諸外国の大公使等の謁見、接伴等に利用しております皇居内の仮宮殿につきまして、この宮殿の室内空気の温湿度の調整をはかるため冷暖房装置を設置して、これを皇室用財産として取得しようとするものであります。なお、この装置新設に要する所要経費は約千九百九十万円の見込みであります。 本件は、本日の大蔵委員会において、全会一致をもって原案の通り可決いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
皇室用財産として宮内庁が管理しております宮内庁庁舎三階の仮宮殿は、四季を通じて諸外国の大公使の謁見、接伴等に利用されることが多くなったのでありまするが、現在の仮宮殿は、空気の調整が不完全でありますので、新しく冷暖房装置を予定価格千九百八十九万七千余円をもって設置することになっております。
赤坂離宮が今、国会図書館になっているのですが、これを将来、貴賓の接見、接伴等に利用する計画があるのですか。そういうお見通しについて伺っておきたいと思います。
本件につきましては、さきに提案理由におきまして申し上げました通り、今日宮内庁が管理しております皇居内の仮宮殿、これは御承知のように宮内庁庁舎の三階を現在便宜御使用になっておるのでありますが、ここにおきまして四季を通じまして諸外国の大公使の謁見、接伴等に利用されることがだんだん多くなっております。
皇室用財産として宮内庁が管理しております皇居内の仮宮殿は、近時四季を通じて諸外国の大公使等の謁見、接伴等に利用することが多くなったのであります。しかしながら、この宮殿は、さきに宮内庁々舎の三階を改装したものでありまして、各室の空気の調整が不完全でありますので、この際、冷暖房装置を設置して、室内空気の温湿度の調整をはかろうとするものであります。