1975-05-29 第75回国会 参議院 内閣委員会 第9号
これもなかなか、いまいろいろヨーロッパのときと違いまして、ヨーロッパのときは国から国へ移動される場合に飛行機を使っておるわけでございますが、今度は一国内を飛んで歩くわけで、したがって、そこにはアメリカ側の警備であるとか、接伴員とか、大使館の人とか、いろいろ乗り込んできまして一体どうなることか、ちょっといま心配しているところでございます。
これもなかなか、いまいろいろヨーロッパのときと違いまして、ヨーロッパのときは国から国へ移動される場合に飛行機を使っておるわけでございますが、今度は一国内を飛んで歩くわけで、したがって、そこにはアメリカ側の警備であるとか、接伴員とか、大使館の人とか、いろいろ乗り込んできまして一体どうなることか、ちょっといま心配しているところでございます。
○田中(六)政府委員 国賓あるいは公賓が来日した場合は、首席接伴員あるいは接伴員として実質上接伴の事務全般を主管するのが儀典長の大きな目的でございまして、そういう趣旨で実行し、大臣はまた国賓——結局大臣を十分補い得るという立場にわれわれは考えておるわけでございます。 特に来年は万博がございまして、いま参加国が七十カ国予定されております。
鳩山内閣以来官庁では新調する場合には必ず国産車にするという方針でございまして、それがときどき外車がまぎれ込んでいるじゃないかということで、この間予算委員会で問題になりまして、今後は絶対にさようなことはいたさないというようなお話があったのでありますが、ところが今度皇室で御新調になるのが全部国産車じゃない、今お話を伺いますと、スピードの関係とか、あるいは非常に外国の人はからだが大きいので、そういう人を、接伴員