1972-03-07 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号
本日は、私どもの金属鉱山の探鉱開発業務についても関係のありまする休廃止鉱山の公害対策につきまして、意見を申し述べる機会を与えていただきましてまことにありがたく、お礼を申し上げます。
本日は、私どもの金属鉱山の探鉱開発業務についても関係のありまする休廃止鉱山の公害対策につきまして、意見を申し述べる機会を与えていただきましてまことにありがたく、お礼を申し上げます。
金属鉱物探鉱促進事業団につきましては、従来からの国内探鉱業務を推進するとともに、新たに海外探鉱開発業務を実施することとし、二十三億円の財政投融資を計画しております。 また、昨年海外原油開発体制を抜本的に強化するため設立された石油開発公団の強化を図るため、同公団に対し、財政投融資として六十億円の出資を行なうこととしております。
金融鉱物探鉱促進事業団につきましては、従来からの国内探鉱業務を推進するとともに、新たに海外探鉱開発業務を実施することとし、二十三億円の財政投融資を計画しております。 また、昨年設立された石油開発公団の強化をはかるため、財政投融資として六十億円の出資を行なうこととしております。
しかし将来探鉱開発業務の促進の重要性にかんがみまして、漸次業務の充実をはかってまいります。その規模、人員等も増加していくことと考えます。ただし事業本部におきますいわゆる別経理によってSKの事業部門を受け継ぐ人数はこれと別でございます。