1963-02-12 第43回国会 衆議院 予算委員会 第12号
すでに今まで実行した中で、ボリビアの銅鉱山探鉱調査費、これを海外鉱物資源株式会社に貸しておるわけでありますが、このすでに貸した三億四千万円のボリビア銅山、チリー銅山の調査費、ボリビア、チリーというものの国情をあなたは一体どのように認識をして、こういう計画が適当と考えておりますか。
すでに今まで実行した中で、ボリビアの銅鉱山探鉱調査費、これを海外鉱物資源株式会社に貸しておるわけでありますが、このすでに貸した三億四千万円のボリビア銅山、チリー銅山の調査費、ボリビア、チリーというものの国情をあなたは一体どのように認識をして、こういう計画が適当と考えておりますか。
それからその前にございますスエズ運河の浚渫工事に対しまして、二億三千万円の融資、それから三菱金属のボリビアのカランガスの銅鉱山の探鉱調査費に対しまして、四億二千万円、合計融資が七億五千万円でございまして、全体で十五億でございまして、御承知のように本年度の予算で六十五億出資が認められましたので、出資金としては百六十九億ございますので、まだ約一割しか仕事をしておらない、こういう状況でございます。
それから、第二といたしましては、ボリビアの国のカランガス銅鉱山探鉱調査費、これが第二でございます、それから、出資といたしましては、北スマトラ石油開発協力株式会社の問題でございますが、これはインドネシア共和国北スマトラ油田復旧開発のための協力事業資金でございます。
○石山小委員 今度の新探鉱調査費が約三倍近くになったというのは、これは関税収入を見合いにした数字でございますか。それは全然考慮に入れないで、在来の実績を加味した数字であるということなのか。それから今政府部内で行なわれているこの関税徴収は、鉱山の合理化でも何でもかまいません、ただ鉱山関係に使用する意図を持ちながら、関税方式、関税の数字を考えているのか、その点を御説明いただきたいと思います。
それから通産省所管工業技術院における科学技術助成費が二億六千五百万円、それから地質調査におけるウラニウムの原鉱探鉱調査費が千五百万円、通産省所管が合計二億八千万円、国会所管を合せまして三億円と相成つております。
天然ガスの開発促進に関する決議案 本委員会は、去る第七回国会において、熱や動力の源泉であり、有機合成の主原料でもある天然ガスを緊急開発するため、探鉱調査費の国庫補助その他一連の助成措置を政府に要望した。 しかるにその後未だ所期のごとき進展を見るに至つていない。