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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-07-14 第177回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

具体的には、これを行えば比較的精緻な地質情報が得られ、また仮にこれが不適切な方法で行われた場合には他の産業等に不利益を生ずるというようなものについて、人工的に発生させる地震波を利用するいわゆる地震探鉱法さらには、海域でございますと電気探査法とかあるいは磁力探査法というのがございますが、こういったものを外形的に分かる格好で規制対象とすることを想定しております。  

細野哲弘

2011-05-20 第177回国会 衆議院 経済産業委員会外務委員会連合審査会 第1号

具体的には、人工的に発生させる地震波を利用する地震探鉱法などを想定しており、実施者科学的調査と主張する場合であっても、外形によりこれらに該当すると判断される場合は、規制対象となります。  他方、水温調査等、これらに該当しない方法によるものについては、規制対象とならないわけであります。

海江田万里

2011-05-20 第177回国会 衆議院 経済産業委員会外務委員会連合審査会 第1号

海江田国務大臣 まず、これは調査と、探査なのかということを分けるわけでございますけれども、例えば、新しい法律で規制対象となる資源探査につきましては、例えば人工的に発生させる地震波を利用する地震探鉱法など、これがあれば、これは明らかに探査でございます。それから、外形上、ケーブルの長さでありますとか、あるいはそのケーブルの本数でありますとか、こういう外形によって判断することも可能だと思っております。

海江田万里

1978-06-05 第84回国会 参議院 商工委員会 第19号

それで、私はいまいろんなここの価値の判断を皆様がなさるときの御参考になることをひとつ、もうすでにドレークがアパラチアにおいて第一号井、近代的な石油業の足跡を示してから一世紀以上たちまして、その間において歴史的にどういうふうにその石油探鉱法が変わってきたのかと、こういうことを申し上げて、その条件がどういうふうにここにあるのかということを申し上げてみたいと思います。  

橋本亘

1977-05-27 第80回国会 参議院 外務委員会 第14号

参考人鯨岡明君) きわめてむずかしい御質問ですが、これは石油といいますのは、なかなか最終的に、先ほど申しましたように直接探鉱法というのがございませんので、地表からはいかようにしてもいまのところ残念ながらわからない。ただ私といたしまして、この堆積盆地の大きさ等実際に比較してまいりますと、ひょっとしたらかなり大型のものが入っているんではなかろうかというふうに感じられます。  

鯨岡明

1962-04-20 第40回国会 衆議院 商工委員会 第33号

この点実際の今の各炭鉱あるいは鉱山が持っておるボーリングの能力あるいは北海道のように大企業が鉱区を独占しておる現状、あるいはまた石炭のように一応年次別計画調査が完了しておるという実態、こういう面から考えますと、私は大体北海道地下資源開発株式会社というものは、ボーリングあるいは物理探鉱法によって、北海道に限って、この会社が将来とも成立していくという要件はない、こう理解をするのですが、その点、専門家である

岡田利春

1957-12-24 第28回国会 衆議院 商工委員会 第2号

あるいはまた、最近地震探鉱とか、いろいろな探鉱法というのが考えられておる。こういうのを、人工衛星ではないですが、人工衛星の出現する時代ですから、もう少し金を費して、予算を組んで研究すれば、ある程度までいけるのではないだろうか、こういうように考えられるのですが、そういう点について、工業技術院ではどういうようにお考えであるか、お聞かせ願いたいと思います。

多賀谷真稔

1956-03-05 第24回国会 衆議院 商工委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会 第1号

最近石油資源用発の非常な発展をなしたのは、御承知の通りドイツ、フランス、イタリア、アメリカでございますが、その原因は主として最新精密ねる物理探鉱法の十分に駆使された結果だと思われているわけでございます。われわれも先ほど申しましたような方法で十分に背斜構造を総合的に研究して、確認して一発必中を期する覚悟でございます。

三村起一

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