2019-04-09 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
そういうような対策を三段階に分けてきちっとやる必要があると思うんですが、これ、探知犬も含めてハンドラーも含めていろいろやっておりますけれど、この探知犬、今全国で三十三頭が活躍しているようでありますが、国内で探知訓練、ハンドラーも含めて、今大臣の話ではやっていて、六頭ぐらいはと言ったのかな、やれるんだという話あったんですが、全然それでは不足であることから、探知犬を国内でも、あるいはお隣台湾でも、あるいは
そういうような対策を三段階に分けてきちっとやる必要があると思うんですが、これ、探知犬も含めてハンドラーも含めていろいろやっておりますけれど、この探知犬、今全国で三十三頭が活躍しているようでありますが、国内で探知訓練、ハンドラーも含めて、今大臣の話ではやっていて、六頭ぐらいはと言ったのかな、やれるんだという話あったんですが、全然それでは不足であることから、探知犬を国内でも、あるいはお隣台湾でも、あるいは
○政府参考人(山崎信之郎君) 十一月の二十一日午前九時四十九分に、練習潜水艦「あさしお」が宮崎沖におきまして、潜航状態での訓練を実施の後、次に予定しておりました訓練、これ、目標探知訓練を実施するために全没状態から露頂しようとしていたところ、パナマ船籍の貨物船と接触をしたものでございます。露頂といいますのは、海面から潜水艦の潜望鏡だけを露出する、そういう深度でございます。
そしてこの訓練内容といたしましては、同一方向に潜水艦を潜没して推進をしている場合の探知訓練、それから同一方向でありませんで、自由方向に潜没推進している原子力潜水艦に対して探知、追尾する。ほぼこの訓練時間中七時間にわたって探知、追尾は可能であったということであります。
第一点に、一体日本の今日の立場は、その地理的な環境から見、また国際的な武器の発達等から見ますと、航空機並びに原子兵器というような時期に、海上におきまして、しかも近海において船舶の——おもに潜水艦になりましょうか、潜水艦の探知訓練をするというようなことは、まるで時代おくれじゃないかということが一つ、それからもう一つは、もし訓練としておやりになるならば、はなはだ迷惑なことであって、実際今申しました通り、