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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-06-02 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

また、国内石油天然ガス探査能力向上に関する三次元物理探査船の「たんさ」の導入という、私もこれ乗りましたけれども、大変すばらしい装置があって、非常に間隔を刻んでいろんな探査ができるということでもあり、それらと連動してどう開発していくかということを国の大きな仕事であると思っております。  この国産資源開発への取組強化をしていることは現実にあるわけであります。

梶山弘志

2010-05-11 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

例えば、我が国深海底探査能力を有する調査船をどこが持っているかということでお話をすると、先ほど委員がおっしゃったJOGMEC、独立法人石油天然ガス金属鉱物資源機構、資源エネルギー庁、それから今度は文部科学省所管海洋研究開発機構、JAMSTEC、それから国土交通省所管海上保安庁、これだけがこういった探査能力を有する調査船を持っている、こういうことでございます。  

前原誠司

2009-06-18 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第20号

この旧テロ特措法に基づく協力支援活動を行う部隊の派遣につきましては、現地の情勢やそれから協力支援活動の実績などを勘案しながら、我が国自身の問題として国際テロ根絶のための取組にいかに寄与をしていくかと、そういう観点から我が国が主体的に判断したものでございますけれども、イージス艦につきましては、これは、高いレーダー探査能力それから情報処理能力補給活動における安全性の確保の観点から有効であるということ、

中曽根弘文

2007-06-05 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

一つは、警察とかあるいは他の様々な、海、陸に関係する人たちとの連携であるとか、あるいは一般の人たち通報体制についての啓蒙とか、そういうことも当然やっていかなきゃいけないので、今よりもはるかに連携をしなきゃいけないわけでありますが、一方で、やっぱり技術的に探知能力探査能力を高める方途はどういうものがあるのかということも一緒にやっていかないと、単にほかとの連携だけで人任せなようなことを言っていたのではやっぱり

塩崎恭久

1981-11-11 第95回国会 衆議院 外務委員会 第2号

そういった船に海上なりあるいは水中探査能力がある電子工学の器具を搭載して、とにかく水中なり海上に異物があるということだけを私たち情報として収集する。それはアメリカ側に渡せばいいことで、それにどう対処するかということは、そういう攻撃能力なりもっと具体的な防衛能力を持ったアメリカなりほかの国に任せればよろしい。  

石原慎太郎

1981-05-13 第94回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

いま海上保安庁の船にはそういう海中探査能力はないのでございまして、これを早急につけてその情報を、航行の激しい地域でございますね、航路上の重要航路なんかのところで、その情報を、通航する商船漁船というものにある程度提供していく、そういうことをやることが自分自身航行の安全を守る道に通じる、こう思いまして、それを鋭意検討しておるところであります。」とお答えになっておりますね。

西中清

1981-05-13 第94回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

そうすると、これはやはり潜水艦というよりも水中が物騒でかなわぬので、これを十分警備する必要がある、警備の対象に入れるべきだという考えでございまして、特に船舶が多数航行する周辺を重点にやはりそういう探査能力を持っておる必要がある、私はそう思いまして、海上保安庁にこのことを指示したということであります。

塩川正十郎

1981-05-12 第94回国会 参議院 逓信委員会 第9号

太田淳夫君 それでは、海上保安庁の方にお尋ねしますけれども、運輸大臣は、この日昇丸衝突事故を契機にしまして水中探査能力のあるソナーを大型巡視船に常備するという方針を決められたようでございますけれども、これは海上保安庁の機能の強化ということがございますとともに、広い意味では日米防衛分担にもなるのじゃないかということも言われております。

太田淳夫

1981-04-22 第94回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

いま海上保安庁の船にはそういう海中探査能力はないのでございまして、これを早急につけてその情報を、航行の激しい地域でございますね、航路上の重要航路なんかのところで、その情報を、通航する商船漁船というものにある程度提供していく、そういうことをやることが自分自身航行の安全を守る道に通じる、こう思いまして、それを鋭意検討しておるところであります。

塩川正十郎

1981-04-17 第94回国会 参議院 安全保障特別委員会 第3号

説明員野呂隆君) 水中探査能力ということにつきましては、ただいま出ておりました潜水艦を探知するということばかりではなくて、沈船あるいは海上構造物、こういうものの位置確認等によりまして海上交通の安全、それから海難の防止、こういうものを図るために巡視船に装備するものでございまして、これからそういうことにつきまして検討してまいりたい、こういうことでございます。

野呂隆

1981-04-16 第94回国会 参議院 運輸委員会 第6号

国務大臣塩川正十郎君) 私は、かねてから海上保安庁巡視船艇が、いわば海上もしくは上空の警備、これには相当な努力は払えるんでございますが、水中警備能力がないということをこれをかねてから心配しておりましたが、仰せのように、最近各国の潜水艦が相当日本海周辺にうようよしておるということでございますので、われわれとしてもこれを一つの転機に、海上保安庁水中探査能力等もどうしてつけるべきかと、そして、

塩川正十郎

1981-04-16 第94回国会 参議院 運輸委員会 第6号

でやります場合には、海上保安庁としては一応外務省にそれをお任せするということになってまいりましょうし、救難はなぜやらなかったんだと言われても、情報の収集というものがやはり完璧を期して海上保安庁がそれを収集できるかというとなかなかそうもできない状況にもあるというふうな点で、われわれもそのたびごとに悩みを持っておるわけでございますが、これからも、先ほど申しましたように、海難を未然に防ぐためにもそういう探査能力

塩川正十郎

1981-04-16 第94回国会 参議院 運輸委員会 第6号

国務大臣塩川正十郎君) 先ほど海上保安庁の長官が言っておりますように、どうもやっぱり水中の方が弱いものですし、こんなにたくさんもう身近におるということになってまいりますと、潜水艦が浮遊しておるということになってまいりますと、やはりわれわれも水中探査能力というものをこれはこの際真剣に考えなければいかぬので、どういうところからこれをアプローチしていくか、鋭意研究いたしたいと思っております。

塩川正十郎

1981-03-31 第94回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

ですから、この機雷数の増加と機雷敷設能力向上魚雷戦力強化潜水艦、艦艇探査能力向上等要請があったようでありますが、それにこたえて大来外相は、弾薬備蓄のほか機雷魚雷についても弾薬庫の新設、実装調整場の整備を行い、即応態勢の促進を図るなど、アメリカ要請に積極的に対応する姿勢を示したわけでございますが、その後の防衛庁の対応の措置はどういうふうになっておるかをお答え願いたいと思います。

和泉照雄

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