2010-04-16 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号
その過程の中で国会がどういう対応をしたかという問題がありますけれども、私は今まで終始一貫、国会はやはり、課せられている、国政についている責任を果たすことに全力を挙げるべきであって、司法の場で解決をすべきことは、国会が探偵ごっこをやったり司法のまねごと、そんなことをするよりも、重要な問題に正面から取り組んでいくべきだというのが私の基本的な姿勢でございまして、今も私は変わっておりません。
その過程の中で国会がどういう対応をしたかという問題がありますけれども、私は今まで終始一貫、国会はやはり、課せられている、国政についている責任を果たすことに全力を挙げるべきであって、司法の場で解決をすべきことは、国会が探偵ごっこをやったり司法のまねごと、そんなことをするよりも、重要な問題に正面から取り組んでいくべきだというのが私の基本的な姿勢でございまして、今も私は変わっておりません。
それも裏をとろうと思えばとれますが、私は検事じゃありません、探偵ごっこをやっているんじゃないんです。国会を、国民の皆様の方を役所の幹部が向いているかいないかです。 それから、報償費が二〇%カットだとか一〇%カット、決めていません。いいですか、中本先生、今決まっていることは、十三年度予算なんです、今執行しているもの。
また、そこにおいておのずから政治的道義的責任を問われる者が存在するとするならば、それはまた国民の目の前に明らかにしなければならぬ、こういうことでありまして、犯人捜しでありますとか探偵ごっこをやるのはこの委員会の決して意図するものではない。そこのところを踏まえて、それをしっかり踏まえて、さて、この事態でこの真相解明の目的に向かって十二分に本委員会が今日まで活動、指導し得たかどうか。