2019-05-29 第198回国会 参議院 本会議 第21号
また、第一回の試験合格者のうち、採用辞退者の人数と、その理由をお聞かせください。 合格者の職務内容は、定型的な事務をその職務とする係員ですが、今後、能力、適性に応じた職務内容の変更や昇進なども視野に当然入っていると理解してよろしいでしょうか。 そして、今回の試験は一般職対象ですが、以前の上級職、国家Ⅰ種である総合職の方はいかがでしょうか。
また、第一回の試験合格者のうち、採用辞退者の人数と、その理由をお聞かせください。 合格者の職務内容は、定型的な事務をその職務とする係員ですが、今後、能力、適性に応じた職務内容の変更や昇進なども視野に当然入っていると理解してよろしいでしょうか。 そして、今回の試験は一般職対象ですが、以前の上級職、国家Ⅰ種である総合職の方はいかがでしょうか。
○小澤政府参考人 今、国家公務員採用試験の合格者数ということですが、現在は、各府省別の採用予定数、これを基礎にしまして、あとそれから採用辞退者あるいは採用側の各府省の選択の幅、これをどのぐらいとるかというようなことを総合的に勘案いたしまして、合格したけれども採用されないというような人ができるだけ発生しないように決めておるわけであります。
質疑では、採用辞退者の比率の推移と成績、公務災害認定の不服申し立てにおける国家公務員と地方公務員の調査方法の異同、国会の一月召集に伴う民間給与実態調査の早期実施の可能性等がただされました。 次に、総務庁近畿管区行政監察局は、近畿及び福井県の二府五県を管轄区域とし、行政監察、行政相談、環境問題調査等の業務を行っております。
理工系の方は、五百四十一名の合格に対して二百七十六名の採用、辞退者が二百三十九名、それから農学系は、二百四十四名の合格に対して百三十三名の採用、辞退者が九十七名、かようになっておりますが、御承知のように、一般の求職状況が公務員の場合にも影響しておるということは確かに事実であります。