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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-06-04 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

これが恒久化するということは、裏返しに言えば、そういう数合わせのための今回の選考採用試験ではなくて、障害者の働く機会を実現する、保障するための制度だと言えるためにこそ、この障害者選考採用試験制度が必要だと思うんです。  それと、もう一つだけ思うのは、たとえ法定雇用率を達成したとしても、それで事足りるということではないんだと思うんです。

竹下義樹

2010-05-31 第174回国会 参議院 内閣委員会公聴会 第1号

やはり法律を作る、それは当然必要だと思うんですが、飯尾先生西尾先生も研究されておられますが、やはり公共政策の選択肢を合理的に出す、チョイスを出す、そしてそれのメリット、デメリットをきちんと説明できるということが国会審議の促進、あるいは内閣の決断においても重要であるわけでございますものですから、やはりそういう意味においては、また後ほど御議論があるのかもしれませんが、公務員試験制度採用試験制度においても

山本清

2010-05-20 第174回国会 参議院 内閣委員会 第5号

また、今回新たに設置する内閣人事局におきまして、管理職員人事管理在り方、新しい採用試験制度導入幹部候補育成課程具体化についても検討を進めたいと思っております。  こういう仕組みが整ってきますれば、今回新たに導入される幹部人事一元管理仕組み等も相まって、各府省におけるガバナンス在り方も大きく変化をするのではないかと思っているところでございます。  

仙谷由人

2010-05-20 第174回国会 参議院 内閣委員会 第5号

山本香苗君 全く納得がいく答弁ではございませんけれども、たったあと三分しかないので、最後にもう一つお伺いしたいわけなんですけれども、先ほどの泉先生の御質問の中で、ちょっと人事院からも人材局長来られていますので、併せてお伺いしたいんですが、先ほどの工程表が出てきていないのでよく分からないんですけれども、新たな採用試験制度のことについては基本法の第六条に規定がされているわけですね。  

山本香苗

2010-04-21 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

また、今回新たに設置する内閣人事局におきましては、管理職員幹部の下ですね、管理職員人事管理あり方、新しい採用試験制度導入幹部候補育成課程具体化等についても検討を進めます。  こうした仕組みが整えば、今回新たに導入される幹部人事一元管理仕組みとも相まって、各府省におけるガバナンスあり方が大きく変化すると思います。

仙谷由人

2010-02-22 第174回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

政治家と官僚の関係、すなわち政官関係については、公務員制度改革のかなめであるにもかかわらず、再検討が不十分なまま、言わば不明確なままに幹部職員一元管理採用試験制度の改編などといった各論に当たるような具体策ばかりが先に出てきているという印象を受けます。どのような政官関係を目指すのか、もう一度総論から議論し直すべきだと思います。  

西村美香

2008-06-03 第169回国会 参議院 内閣委員会 第18号

したがって、今回の基本法によって採用試験制度種類及び内容を抜本的に変更したとしても、運用によって総合職試験による採用者幹部職員管理職員に選抜されていくとなれば、何ら変わらないことになるわけであります。  基本法が成立した後、運用によるキャリア制度の復活につながらない方策を考えているのか、お伺いします。

松村龍二

2002-12-02 第155回国会 参議院 行政監視委員会 第4号

採用試験制度見直しに当たっては、いたずらに知識偏重ペーパーテストに頼ることなく、総合的な人物評価を重視し、より多様な人材が確保できるように改革すべきものであります。  幹部要員育成、登用については、指摘されているキャリアシステムの弊害を是正するため、厳正な審査を実施するとともに、入省時における採用試験種類にとらわれない能力重視、適材適所の人事管理を推進する必要があると考えます。

北岡秀二

2002-11-21 第155回国会 衆議院 総務委員会 第7号

ただし、御指摘の国家公務員法百二条における政治的行為の制限に係る人事院規則、これは禁止される政治的行為がどのような内容であるかを規定するものであって、私が例えばで申し上げました採用試験制度などと異なって、内閣行政運営責任を有する観点から主体的に設計、運営すべき性格のものではありませんので、現行の仕組みをあえて見直す必要はないという考え方議論のたたき台の中で示したものでございます。

根本匠

2002-11-18 第155回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

○副大臣(根本匠君) 今回の採用試験企画立案機能内閣に移すこと、これはどういう考え方からきているかといいますと、要は、職員採用というのは各府省行政ニーズに即した有為な人材を確保する観点から行われるべきだと、こういう観点で我々、採用試験制度企画立案内閣に置こうということにしております。  

根本匠

2002-11-11 第155回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

さらに、八月二日には、平成十六年度以降の採用試験について、試験結果中心採用から人物評価重視採用へと転換すること、採用試験制度企画立案内閣が行うこと、キャリアシステム見直し能力重視人事管理を推進すること、大学院修了レベル人材への対応を行うことを内容として見直しを図ることとする採用試験抜本改革在り方行政改革推進本部で決定しました。  

石原伸晃

2002-11-07 第155回国会 衆議院 総務委員会 第3号

ところが、今回の公務員制度改革においては、採用試験制度企画立案人事院から内閣に移すことを検討中とのことであります。この点について、私は非常に危険であると思っておるわけであります。  そこで、採用試験を初め政治の介入を許すべきではない分野については、やはり、中立機関独立機関である人事院企画し、運営する必要があると思っておりますけれども人事院総裁見解を求めておきたいと思います。

黄川田徹

2002-07-18 第154回国会 参議院 総務委員会 第22号

そこで、若干これも公務員制度改革大綱にもかかわる部分なんですけれども、最近、内閣行政改革推進事務局から説明を私ども受けたんですけれども採用試験制度企画立案については今後は内閣府が、人事院ではなしに内閣府が行うんだ、こういうことに変更したいと、そういう検討を行っているんだということが言われています。  

高嶋良充

2002-07-15 第154回国会 参議院 行政監視委員会 第10号

政府特別補佐人中島忠能君) 試験採用、試験制度というのは非常に広うございますから、第三者から見たらいろいろ直していただきたいところがあると思います。したがって、私たちは、自分たちがやっていることは最大限努力してやっておりますけれども、外部から見てここを直せばいいじゃないかという話ならば、それはよく話を聞かせていただいて、そういう意見にできるだけ対応していきたいというふうに考えております。

中島忠能

2002-07-10 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第13号

先ほど人事院総裁がおっしゃられましたけれども、やはり地方の大学にいますと、本当に中央の情勢というのは非常に疎くなりますし、四分の三も落ちちゃって、私ももしかしたら落ちちゃうんじゃないかなというふうに思えば、なかなか優秀な人材であっても採用試験にチャレンジしなくなってしまうということもありますので、この辺については、やはり今回のこの採用試験制度については、もう少し、本当に学生の立場に立って、そして国家公務員

山口わか子

2002-06-27 第154回国会 衆議院 総務委員会 第25号

まず第一点は、人事院総裁にお伺いをしたいんですが、昨年の十二月二十五日の日に閣議決定された公務員制度改革大綱、これを見ますと、多様で質の高い人材を確保するために公務員採用試験制度を見直す、こういう目的のもとに、具体的な措置として、一つとして、現在、国家公務員の1種試験合格者数採用予定数のおおむね二倍程度となっている、これを平成十四年度の試験ではおおむね採用予定数の二・五倍程度合格者数にしたい

田並胤明

2002-06-27 第154回国会 衆議院 総務委員会 第25号

私もこの点に関してお伺いいたしますが、昨年十二月の公務員制度改革大綱では、「採用試験制度企画立案については、内閣が行う」とされています。採用試験公務員制度の根幹にかかわる問題であり、第三者機関である人事院がその実施のみならず企画立案にかかわることで中立性公正性が確保されてきていると私は考えます。  

重野安正

2002-06-27 第154回国会 衆議院 総務委員会 第25号

というのは、内閣人事院役割分担として、公務員採用試験制度について、現在人事院が行っている企画立案をこれからは内閣が行うんだ、内閣企画立案は。人事院人事行政中立性公正性の確保の観点から必要に応じて意見を述べればいいのだと。それと、採用試験は従来どおり人事院がやってください、こういう内容になっているんですね。  

田並胤明

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