2019-03-07 第198回国会 参議院 予算委員会 第6号
また、法定雇用率を達しないことが明らかとなった府省については、できるだけ速やかに雇用率をこれ達成できるよう、既に採用計画等を策定をし、障害者の雇用と職場定着の推進に今着手をいたしております。 さらに、今国会に提出予定をしております障害者雇用促進法改正案において、障害者の活躍の場の拡大や障害者の雇用状況の把握に関する規定を盛り込むことも検討をいたしております。
また、法定雇用率を達しないことが明らかとなった府省については、できるだけ速やかに雇用率をこれ達成できるよう、既に採用計画等を策定をし、障害者の雇用と職場定着の推進に今着手をいたしております。 さらに、今国会に提出予定をしております障害者雇用促進法改正案において、障害者の活躍の場の拡大や障害者の雇用状況の把握に関する規定を盛り込むことも検討をいたしております。
既にこの件につきましては、各省におきまして今後の取組について採用計画等を発表されまして、人事院におきましても採用試験の要項等をホームページに発表されているところでございます。 今、もう一つ次の段階のテーマといたしましては、果たしてこの採用計画が実現可能なのか、このことを懸念する声を多くいただいております。
十月二十三日に、環境省における障害者採用計画等についての資料が公表されております。 この点に関しまして、御説明と今後の対応をお聞かせいただければと思います。
○榎本説明員 運輸省の所管法人につきましては、従来から身体障害者の雇用促進法に基づきまして種々の対策を講じているわけでございますけれども、採用計画等の見直しも含めまして、もう少し、きめの細かい採用、たとえば、いま建設省の方からもお答えがありましたように学校当局へ積極的に働きかけるとかというようなことを工夫しまして、できるだけ新規採用につきましては身体障害者を採用するというようなことに重点を置きまして
それから、来年卒業予定者につきまして、採用計画等の促進につきましては、私どもすでに五月の半ばに全国の職業安定担当課長それから担当の係長会議等を通じまして全国の職業安定所を督励し、そしてそういった中高卒、また大卒は私ども直接ではございませんが、企業に対して積極的に採用をするような、求人計画を立てるように要請をすることを命じております。
そのような状況でございまするが、一般の雇用率、採用計画等の作成等につきましても、精力的に今事務を進めておりまするので、もうちょっとの間おひまをかしていただきまして、そして御指導いただきたい、かようにお願いする次第でございます。
今までなかなか進まなかったという点につきましては、事務次官会議がやはり単なる事実上の申し合わせでございましたので、実は労働省におきましても、各官庁の採用計画等を審査する、意見を言うような態勢ができておらないわけでございます。