1986-04-11 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第9号
なぜ秋までにしたかということでございますが、それは一つは新事業体の要員の規模の確定を待つということが必要でございますし、それからまた公的部門におきます最近の採用の状況あるいは退職の状況というようなことを踏まえまして、今後六十五年度初めまでの計画をつくるわけでございますので、それまでの間の採用可能数を見きわめをつける必要がございます。
なぜ秋までにしたかということでございますが、それは一つは新事業体の要員の規模の確定を待つということが必要でございますし、それからまた公的部門におきます最近の採用の状況あるいは退職の状況というようなことを踏まえまして、今後六十五年度初めまでの計画をつくるわけでございますので、それまでの間の採用可能数を見きわめをつける必要がございます。
最近における犯罪の複雑困難性とか、あるいは事件の数も総体的にはふえておりますので、やはり一線検事には相当な負担過重を強いておりますので、今後、検事の給源からの採用可能数等をにらみながら、ここ当分の間検事の増員というものをお願いしていかなければならぬのじゃないか、かように思っている次第でございます。
○高杉廸忠君 先ほど片山委員からも指摘されましたが、次に私は、離職者対策大綱において、官公庁における離職者の採用について、中高年齢者の雇用率等を勘案して採用可能数を作成し、積極的に採用を推進すると、こういうふうに大綱で述べているわけですけれども、その実績というのはどういうふうになっておりますか。
、次に「4その他の措置」の「(1)官公庁等における離職者の採用については、離職者の構成、希望等を勘案して官公庁ごとの採用可能数を策定し、」これも新しいものであります。
○伊藤(惣)委員 次の「その他の措置」なんですけれども、「官公庁等における離職者の採用については」、こういうふうにはっきり明文化したのは今回が初めてですが、「離職者の構成、希望等を勘案して官公庁ごとの採用可能数を策定し、」というふうにありますが、実際問題としてどうやってやるのか。むしろいまどちらかというと、行政官庁はいろいろな中において定員の問題なんかもたいへんだと思います。
それが採用可能数というものであります。その採用可能数というものを、各省庁が要求しております需要数でございますね、需要数で割る。それをわれわれは便宜供給率といっておりますが、その供給率が最近三年間の平均で九〇%以下、こういうことで線を引いたのであります。
それから次の年の修習生の採用可能数、これを予定して合格者をきめておるのではないかという御質問でございますが、この点につきましてもこれはもう採点を整理いたしてみますると、同じ点数になる者がかなりあるわけでございます。