2016-03-18 第190回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第3号
それが、今回、企業実証特例制度の第一番目の採用内容としてこの二年間検討を進めてきて今に至っているんですが、この後どうするのか。二年間で実証期間は終わるんですけど、この後全国展開されるのか。 これ、もったいないと思うんですね。これ、改善すると、これだけじゃないですけど、いろいろなものと組み合わせると二十億とか三十億ぐらいのメリットがあると言っているんですね、それぞれの企業で。
それが、今回、企業実証特例制度の第一番目の採用内容としてこの二年間検討を進めてきて今に至っているんですが、この後どうするのか。二年間で実証期間は終わるんですけど、この後全国展開されるのか。 これ、もったいないと思うんですね。これ、改善すると、これだけじゃないですけど、いろいろなものと組み合わせると二十億とか三十億ぐらいのメリットがあると言っているんですね、それぞれの企業で。
特に、テレビでも言われていましたが、選挙監視要員は、採用内容あるいは実施要領なんかで拝見をしましても、大変な仕事をやられている。ところが、テレビのインタビューじゃありませんが、三日間水がないというのですね。ですから、施設部隊からそれじゃすぐ運びましょうというような画面が出ておりましたけれども、本人が任務遂行するために飲み水がなければ、なかなか任務が遂行できないわけですね。
これを民間に言う以上、官公需の確保、これも図る、これもはっきり載っているでしょう翻る立場の人たちが、能力の一〇〇%を有する人でないとだめだという採用内容、これじゃ少しおかしいじゃありませんか。これは通達ですけれども、一体どうなんですか。これはやはりもうおかしいですね。車いすではだめだということ、一〇〇%の能力を有する者でないとだめだということ、これじゃ身障者じゃないじゃありませんか。