1974-09-11 第73回国会 参議院 文教委員会 閉会後第1号
そのため、日本育英会の行なう貸与事業について、特に私大特別貸与奨学生の採用ワクの拡大、大学院学生に対する育英資金の拡充及び貸与月額の改善に重点を置くとともに、私立大学の奨学事業に対する援助の充実をはかることを考えております。 第四は、最近における科学の目ざましい進展に対応し、新しい知見の探求と開発を行なうための学術の振興をはかることであります。
そのため、日本育英会の行なう貸与事業について、特に私大特別貸与奨学生の採用ワクの拡大、大学院学生に対する育英資金の拡充及び貸与月額の改善に重点を置くとともに、私立大学の奨学事業に対する援助の充実をはかることを考えております。 第四は、最近における科学の目ざましい進展に対応し、新しい知見の探求と開発を行なうための学術の振興をはかることであります。
そうすると、それだけ新規の採用ワクはないわけですから、赤字に転落をしていくのは当然ですが、そういうような長期の財源構想の上に立って見た場合に、佐藤政務次官は一体どういうふうにしていったらいいというふうにお考えなんですか。
そのほか、再生産用種子の確保、越冬用飼料の確保、本年度産米予約概算金返納に関する特例措置、米生産調整奨励金精算払い及び協力費の早期支払い、飯米の確保、国営土地改良事業負担金の徴収猶予、土地改良資金の全額融資、一級河川にかかる土地占用料の減免、国民健康保険事業の助成、被災地方団体に対する特別交付税、起債等についての特別な配慮、要保護等の児童生徒援助費の補助金の増額及び育英奨学生採用ワクを特別に増加して
したがって、先ほどからいろいろ御質問いたしましたが、水先人の養成の問題あるいは増員の問題、あるいは採用ワクの拡大の問題、こういうふうな水先全般についてお考えいただくときが来ておる。先ほど局長もいま過渡期で今後さらにこれはいろいろな面から考えていこうということでございますけれども、きわめてこれは重要なことだと思うのであります。それらにつきまして、最後にひとつ大臣の御所見を伺って終わりたいと思います。