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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1966-07-21 第52回国会 参議院 商工委員会 第3号

矢追秀彦君 次に問題となるのは、もし日本石油が出た場合、日本石油産業が——採油業精製業ですね、この二つに別れておるわけです。こういったところにおいて問題が出てこないだろうか。要するに原油を引き取る問題についてですね。そういった問題についてどのようにお考えですか。もし将来相当出てきた場合、内部からくる問題、それをどう調整していくか、その点お伺いします。

矢追秀彦

1954-04-06 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第31号

ただこれは、私のほうの考えとしましては、ドイツあるいはフランス、そうした方面の戦後におきます石油採油業の発達ということを考えますと、やはり国内石油資源をこの際相当開発することが私はどうしても大事じやないかというふうに考えましたので、この五箇年計画百万キロリツトルというのを実は立てたわけでございます。

川上為治

1954-03-19 第19回国会 衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第8号

しかしながら、帝石日本採油業の約八割七、八分を占めておる。しかも国の投資が、昔五億円の時代は三億三千万円ですか、約四割以上持つておつた。倍額増資になりまして比率は少くなりましたけれども、今でも一億三千万円の株を持つておるわけです。こういう補助金のあり方について私は検討されなければならぬはずだと思うのです。

川俣清音

1951-03-29 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第30号

政府委員平田敬一郎君) お尋ねの趣旨は、原案におきましては原油、重油に対しまして一〇%の案でございますのを、ゼロにした場合におきまして国内採油業に対してどういう影響があるか、こういう御趣旨かと思いますが、そういう問題でございますれば、これは私ども国内原油保護育成を図るということは緊急であるというふうに考えまして、原案を作成いたしたような次第でございますが、ただ衆議院の修正いたしましたのは、

平田敬一郎

1951-03-13 第10回国会 参議院 大蔵、水産、通商産業連合委員会 第1号

関連するのでありますけれども、この石油関税です、これは国内産業保護の立場だというふうに御説明を承わつたのでありますが、そうだとすると、先ほどから指摘があつた通りだと私は思うのでありますが、この関税をかけるために国内産業にどういう影響を及ぼすかということは、今水産関係の数字が挙りましたから、あとで詳しく挙げる必要もないと思うのでありますけれども、私は大蔵大臣にお尋ねしたいのは、本当にこれは国内採油業

下條恭兵

1951-03-13 第10回国会 参議院 大蔵、水産、通商産業連合委員会 第1号

大蔵大臣お話のありましたように、いわゆる日本採油業基礎外国採油業基礎とは大分違いますし、やはり或る程度長期に亘つて見ますれば、これはどうしてもやはり保護育成の必要があるということを強く実は感じておるのでございます。戰前におきましてもそうでございましたが、その基本的事情は最近においてもそう顯著に変つていない。

平田敬一郎

1951-02-16 第10回国会 衆議院 水産委員会 第10号

以上が昭和二十六年度の関税收見込額でございますが、なおこの石油類に対する関税原案が作成されまして理由につきまして、簡單に御説明申し上げますと、要するにこの石油類に対して関税を課するということの理由は、国内採油業保護という点にその重点があるのでございまして、国内採油は、現在必要といたしまする石油類の一〇%ないし一五%をまかなつておるにすぎないのでございますが、これに対しまして、政府補助金だけで

藤田茂

1950-03-09 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第13号

政府委員宮幡靖君) 輸入原油の課税の問題については、前回の御質問がありました国内産業の油と輸入原油によります精製油との間の開きにおいても、大体三千円くらいの開きがあるであろう、こう予想しておりますので、若し関税によりましてこれを調節するといたしますならば、その狙いは勿論関税だけのものでありまして、国内採油業を圧迫しないように取計らつて行きたいと考えております。

宮幡靖

1950-03-09 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第13号

ねいたしたいのでありますが、この前も輸入税のことにつきましてお尋ねしたのでありますが、今朝新聞を見ますと、毎日新聞でありますが、石油は一キロリツトル七円で動かさないとありますが、これは私は実は非常に輸入税のことを重く考えますので、日本油田の特性からいつてとてもコストが外国油田に立向えるとは思いませんので……併し又一万から言うと、この前も私申上げましたように、国際収支のバランスの上から言いましても明瞭でありますが、採油業

下條恭兵

1950-03-02 第7回国会 衆議院 経済安定委員会 第7号

増岡政府委員 ただいまのところ、いろいろ今御指摘のような点もございますので、どういうふうに石油採掘事業、あるいは精製事業、あるいは配給の問題というようなものを整備して行くかということについては、総合的に研究中でございますが、ただいまのとたろ精油業についてどういう措置を講ずるか、あるいは採油業については将来特別助成的な措置を講ずるというような点については、具体的に申し上げる段階にまで至つておりません

増岡尚士

1950-03-02 第7回国会 衆議院 経済安定委員会 第7号

志田委員 単に価格の問題を国際価格にさや寄せするというようなことを考えずに、政府石油業者自身の創意くふうにまつて、あるいは採油業における合理化によつて、この価格改訂に一役買わせるお考えであるかどうか。あるいは補助金その他によつて探鉱あるいは精製等補助金を出して行くというように、それを考えておるかどうか、それをお聞きいたします。

志田義信

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