1993-11-18 第128回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
○山崎(拓)議員 御質問の趣旨が正確に把握できなかったのでございますが、恐らく政府案と自民党案の歩み寄りの問題について御質問があったのではないかと存じますが、重ねて申し上げますけれども、自民党案は、前回の通常国会におきまして政府案として提出されたものでございまして、既に衆議院を可決、通過し、参議院におきまして相当程度の質疑が行われて採決寸前に立ち至ったものでございまして、そういう前国会のほぼ意思が確定
○山崎(拓)議員 御質問の趣旨が正確に把握できなかったのでございますが、恐らく政府案と自民党案の歩み寄りの問題について御質問があったのではないかと存じますが、重ねて申し上げますけれども、自民党案は、前回の通常国会におきまして政府案として提出されたものでございまして、既に衆議院を可決、通過し、参議院におきまして相当程度の質疑が行われて採決寸前に立ち至ったものでございまして、そういう前国会のほぼ意思が確定
ただいま本決算委員会におきましては、昭和三十八年度決算について議了の段階における締めくくり採決寸前であります。このような時期に昭和三十八年度の予備費案件が提出されるということは、予備費の国会審議の意義をほとんどなくしてしまうものと言わねばなりません。
本案は、昨年の第三十四回通常国会に提出され、衆議院商工委員会においては、数回にわたって審議が尽くされ、すでに採決寸前までに審議が進行したことのある法案であります。これが今回、第六条の契約の解除に伴う損害賠償等の額の制限の項に若干の変更が加えられただけで再提出されているわけであります。