2015-06-30 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第20号
はてさて、大臣にこれまたあえて質問をさせていただきますけれども、先週末、資源エネルギー庁が二〇一七年度に沖縄本島沖合水深一千六百メートルの海底で一千トン規模の亜鉛、銀などの鉱物の採掘試験を行う方針を決めたという大変うれしいニュースに接しました。事実だとすれば、まさに深海鉱物を大採掘するというのは世界でも珍しく、我が資源小国日本としては本当にすばらしい知らせであるなと思います。
はてさて、大臣にこれまたあえて質問をさせていただきますけれども、先週末、資源エネルギー庁が二〇一七年度に沖縄本島沖合水深一千六百メートルの海底で一千トン規模の亜鉛、銀などの鉱物の採掘試験を行う方針を決めたという大変うれしいニュースに接しました。事実だとすれば、まさに深海鉱物を大採掘するというのは世界でも珍しく、我が資源小国日本としては本当にすばらしい知らせであるなと思います。
こまかいほんとうの地点につきまして、いま採掘試験しておりますのは、あとから図面をもって御説明したいと思います。
としてその事業を進めていくという形が必ずしも実現できませんでしたが、しかし、やはり国内にございますウラン資源というものをどの場所にどのように依存するかということを確認しておくことは、国としても非常に重要な仕事でございますし、また、そのような鉱石を将来万一必要となります際に実用化しますためには、国内の鉱石に適した製錬技術というものをもって処理する、そういうことも必要でございますので、探鉱活動並びに採掘、試験