2021-06-14 第204回国会 参議院 内閣委員会 第27号
となれば、採掘現場、その近接した天体に採掘資源の加工施設や貯蔵施設というのを設けざるを得なくなるでしょう。また、採掘の必要性に応じて施設を設置するというのも現実的ではないので、巨大な投資を必要として、その費用回収のためには長期的に採掘場所というのを占有せざるを得ないと思えるんです。 国際宇宙ステーションを見ても、一九九八年に建設を開始し、二〇一一年に完成しました。
となれば、採掘現場、その近接した天体に採掘資源の加工施設や貯蔵施設というのを設けざるを得なくなるでしょう。また、採掘の必要性に応じて施設を設置するというのも現実的ではないので、巨大な投資を必要として、その費用回収のためには長期的に採掘場所というのを占有せざるを得ないと思えるんです。 国際宇宙ステーションを見ても、一九九八年に建設を開始し、二〇一一年に完成しました。
この前回お配りしましたパネルの写真は、(資料提示)違法な採掘現場がありますが、そのすぐ隣接して沖縄戦戦没者三万五千柱を埋葬した魂魄之塔や、あるいは九都道県の慰霊塔、慰霊地区が隣接しておるところで、今もまだ沖縄戦の犠牲者の遺骨が多く眠っている場所です。
これがまさにリチウムの、かん水といって、地下にある塩水の採掘現場です。これ、正直言いまして、今幾ら掘っても誰も困らないです。なぜかというと、人いません。人という意味の誰もは困らないです。これは一つコメントですね。 ただし、スライドの七十五ページ見ていただいたら分かるんですけど、EV車一台造るのにはどのぐらい掘り出さなきゃいけないかといったら、二トン以上のかん水を掘り出さなきゃいけません。
イラクやカナダ、発展途上国の金の採掘現場などにおいて世界じゅうで起きています。いずれも実態調査がされ、被害の実態が明らかにされる努力がされてきました。 しかし、日本では、これだけ長期間たっても汚染の事実が明らかになっていないし、なお、しっかりとした調査も行われていません。
資源エネルギー庁では、平成二十九年度より、鉱石中のヒ素について、海外鉱山の採掘現場において、現地の環境基準を満たしつつ、分離、処分することを可能とする選鉱プロセスの開発を進めているところでございます。 したがいまして、委員御指摘の海底熱水鉱床に含まれる不用鉱物の処理につきましても、この陸上鉱山用の技術開発の成果を踏まえつつ研究を進めてまいりたいというふうに考えております。
私、先日、ゴールデンウイーク中にマーセラスといいますシェールガスのサイト、これはちょうどペンシルベニアからオハイオ辺り四州に掛かっている頁岩、シェールの層なんですけれども、ここでの採掘現場を見てきたんですが、ここは大体二〇〇六年ぐらいから生産を開始いたしまして、毎年一千万トンぐらい増産をしていると。現状で七千万トンです。
今まさに、採掘現場周辺にいる外人は、日本人でもアメリカ人でもない、ドイツ人だそうなんですね。そして、もうドイツは、レアアース輸出と引換えに加工技術をオープンにして、工場も中国に造る、ドイツ勢が台頭してきた、こういうふうになってきたって指摘する人がいます。
それと、採掘現場に対する引渡価格というのは、これは〇・五元なんですね。ですから、輸送料と原価というのは大変な金額になるんですね、これ中国からいきますと。それでも思い切ってやってしまおうと、こういう戦略を組んでおります。 それと、これはアメリカの石油大手、これ、ユノカルというメジャーがありまして、これ買収騒動がありました、つい最近。
採掘現場は中国側だとはいえ、ほぼ中間線の上に位置し、地下構造はつながっていると見られます。したがって、本来は日本に権利のある石油、天然ガスといった地下資源が、このまま放置をすれば中国に吸い上げられることになりませんか。このような状態に至るまで、なぜ政府は放置していたのか。放置していた日本政府の責任は極めて重大であります。
我が国の炭鉱、これについては、もう既に御案内でありますが、坑内掘りが主体でありまして、そして、採掘現場が深部にある、また海底下にあって、厳しい条件下において安全かつ効率性の高い生産を達成しておるということが現実にあります。しかし、アジア・太平洋の産炭国を見ますと、中国は既に坑内採掘が九割以上を占めております。
この環境問題でございますが、特に石炭は、何かにつけ排出が多いとかという見方がされるわけでございますが、CO2に関して見れば、フルサイクル、要するに採掘から利用まで考えますと、天然ガスも採掘現場では相当メタンガスを出しますので、今評価は少し変わってきております。 まあ、それは言っても仕方ない話でございまして、化石燃料というのは今後とも一次エネルギーの主力であることは間違いない。
検査に当たりましては、投融資した資金が目的どおりに使用されているか、効果が十分上がっているか、こういった観点から石油公団や石油開発会社におきまして検査を行いますほか、必要に応じまして海外に所在する現地事務所や採掘現場に赴きまして、探鉱や採掘などの実態を調査、確認することも考えております。
この採掘現場を私は実際に見てまいりましたが、痛々しさに胸をつかれました。わっと息をのみますね。初めて目にした地球の断面という状態です。生々しいです。 環境庁長官、陶土採掘現場というのをごらんになったことはございますか。
会社は採掘現場だけ最新の掘削機を入れ、出炭を確保しようとしておりますが、こうすればするほど周辺の職場は労働強化や保安の悪化で苦しめられることになります。そのため、毎日休む者が百六十ないし百七十人に達し、ますます悪循環となっております。今後も日本最大の炭鉱である三池を守っていくために、新たな要員の採用を行うよう勧告すべきではないか、お尋ねいたします。
そして、土砂の採掘現場の近くの水は例の沖縄本島の赤水のような状況が出ておりまして、かなり水が汚濁をし始めておる。こういうふうな状況があるわけでございますが、最近のこの瀬戸内海国立公園の中におきます工作物の新改増築に対する許認可の申請件数、これはいかように推移しておりますか。
現段階では、まだ爆発地点は特定されておりませんが、坑内の被害状況から、採掘現場である一卸の八片区域の疑いが強いと言われており、可燃性ガスを多量に含有する自然条件下で採掘に先行するガス抜き作業が必要十分なものであったかどうか、その実施状況を点検をしておく必要があると思われます。 第三は、会社の保安対策の実態と考え方についてであります。
作業は、すぐ上に「密閉」とございます、それから三百二十メーターBC坑道のわきにやはり「密閉」というのがございます、この二地点を密閉いたしまして鎮火を図ったわけでございますが、鎮火するまでの間にCOを初め汚染されたガスが火災発生箇所から三百二十メーター西一卸ベルトコンベヤー坑道、それから真っすぐ進みまして三百二十メーター西一卸という坑道を伝いまして採掘現場及び掘進現場へ流れ込んだわけでございます。
○高杉廸忠君 いま海外炭の助成の問題をも含めて伺ったわけですが、国内炭の対策について、その方向についてお尋ねをいたしたいと思うのですが、国内炭は貴重なエネルギー資源でありますが、合理化の推進により炭鉱の閉山、採掘現場の奥部あるいは深部、こういうふうなことによって年間出炭量は目標の二千万トン体制を大きく割り込んでいる現状だろうと思うのです。
諸先生御高承のとおり、これからのわが国の炭鉱は深部化、奥部化の一途をたどることになり、石炭採掘現場が深く、遠くなることによってガス突出、山はね、自然発火等の重大災害発生が懸念され、ガス量、湧水量の増大、温度上昇などによる作業環境の悪化が予想されるため、次のことが必要と考えられます。 一、国において保安確保に対する助成を拡大する等の諸対策を講じていただきたい。