2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
平成三十年度から令和二年度までの採択箇所数は合計百二十四か所であり、これを言語数別に見ますと、日本語を除く二か国語が三十六か所、三か国語が三十七か所、四か国語が六か所、五か国から八か国語が五か所、九か国語以上が五か所となっております。
平成三十年度から令和二年度までの採択箇所数は合計百二十四か所であり、これを言語数別に見ますと、日本語を除く二か国語が三十六か所、三か国語が三十七か所、四か国語が六か所、五か国から八か国語が五か所、九か国語以上が五か所となっております。
まず、文化庁の文化財多言語化整備事業の平成三十年から令和二年までの採択箇所、それから解説言語数による事業箇所について、現状をお伺いしたいと思います。
○金井政府参考人 済みません、二十一年度の採択箇所は、地元の方で状況を判断して上げてこられるもので、今のところ、数を把握している状況ではございません。 高崎の方は、さっきも御説明しましたとおり、測量作業をやっておるということでございまして、この状況が進めば着工というようなことになるかなというふうに考えております。
現在、事業採択に当たりましては、便益が費用を上回っていることを確認させていただいておりますが、そのほか、今御指摘の高次医療施設へのアクセス向上などの住民生活に及ぼす影響や、冬期交通不能区間の解消などの地域社会に及ぼす影響など、道路が持つ多様な効果について新規事業採択時評価を実施させていただいた上で、総合的に事業採択箇所を決定しておるということでございます。
また、真に必要な箇所に厳選いたしまして集中的に事業を進めるために、平成十年度からすべての新規事業採択箇所におきまして実施しております、費用対効果分析を活用した事業評価等を厳格に適用して、例えば街路事業では、平成八年度から平成十四年度までの間に箇所数を約三六%抑制するというような、事業箇所をスリム化して、集中投資に努めているところでございます。
ただ、すべての新規事業の採択箇所におきましても、費用対効果というものを分析した結果、その事業評価というものを、国会に提出してございます各目の明細書の中で、十三年度予算から全部明記してございます。
最近では、先生御承知のとおり、新規採択箇所につきましては、すべてベネフィット・パー・コスト、BバイCの数値を計算いたしまして、公表もいたしておるところでございます。 なお、指定いたしました踏切道につきましては、告示をし公表いたしておるところでございます。
また、御指摘のように、平成十三年度予算案におきましては、新規着工準備の採択箇所として計上しているところでございまして、今後、平成十三年度中に都市計画決定のための本格的な調査を行いまして、事業化に向けた作業を鋭意進める予定と伺っております。 国土交通省といたしましても、同事業につきまして、事業の促進が図られますよう支援してまいる所存でございます。 以上でございます。
また、これも御指摘のとおり、平成十三年度予算におきましては、新規着工準備の採択箇所として計上をさせていただいておりまして、今後、平成十三年度中に都市計画決定のための本格的な調査を行い、事業化に向けた作業を進めていきたいということでございます。 国土交通省といたしましても、同事業につきまして事業の促進が図られますよう、できる限り御支援を申し上げたいと存じている次第でございます。
原則としては、新規事業採択箇所においては費用対効果分析を活用した事業評価を厳格に適用することにより、真に必要な箇所に限定して事業を実施しているところでございます。特に、八千カ所あるあれを六千カ所にする、こんなふうなことを何年かの間に実行しております。
それから、その他の事業、例えば下水道事業とか都市関係の事業等でございますけれども、これは現在試行的な実施の段階ではございますけれども、それぞれ事業の特性も違いますので、その特性を分析いたしまして、平成十一年度の新規事業採択箇所から原則としてすべての事業についてやってまいりたい、こう思っておるところでございます。
新規事業の評価システムを導入したということになっておりますけれども、建設省の道路、流域下水道事業などを含めまして、平成九年度から、新規採択箇所を決めまして費用効果分析手法を試行してきたようであります。特に、平成九年度は、新規事業採択に反映をさせまして取り入れていったということが言われています。
そういったことももちろんやってきているわけでございますが、平成九年度から、特に事業の透明性といったこともございまして、新規の採択箇所につきまして、費用便益分析を含めました客観的評価指標というのを用いた評価結果を公表したりしております。
なお、さらに新規採択箇所につきましても、これを厳選しながら、抑制の例として申し上げますれば、下水道等につきましても、平成九年度は百三十カ所でありましたものを、十年度におきましては百カ所に絞り込んで、効率的に予算を使ってまいりたい、こういうようなことを検討いたしておるわけであります。 また、効率化につきましては、省庁間の連携を密接にする、類似事業間の調整を図る。
○木島分科員 昨年の予算に対してことしが約倍の新規箇所採択ということは結構なのですが、この目標からいきますと、これは急速に採択箇所をふやさなければいかぬ、そして、予算もたくさんつけなければいかぬと思うわけであります。 実は、昨年たしか長野県から上がった希望に対してつけられた箇所が八カ所だけだったのではないかと思うのです。