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128件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-10 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

このため、文部科学省においては、ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ事業により、出産、育児等ライフイベント研究との両立や女性研究者研究力向上登用促進などに取り組む大学等への支援を行っており、各採択大学においては、女性研究者上位職への登用科研費新規採択率の大幅な向上といった着実な取組事例成果が報告されているところです。  

萩生田光一

2021-03-09 第204回国会 参議院 予算委員会 第7号

他方、コロナウイルス感染拡大が続いて事業転換を目指す中小企業が増えている中で、申請者数が急増し採択率が低くなって現在いるということであります。分母が増えたということですね。それと、大胆な事業転換を図るための補助金上限額が最大一千万円と、場合によっては小さく感じる事業者もいるということ。こういった指摘をいただいておりまして、こういった点が課題であると認識をしております。  

梶山弘志

2021-02-25 第204回国会 衆議院 総務委員会 第7号

井上(一)委員 この持続化補助金、これから事業を続けていこうという人たちにとって非常に重要な政策ツールですので、是非、採択率無理して上げる必要はないんですけれども、申請した人ができる限り受給できるように、丁寧なアドバイスなりを今後もしていっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  それでは、最後の質問をさせていただきたいと思います。ワクチン接種

井上一徳

2021-02-25 第204回国会 衆議院 総務委員会 第7号

井上(一)委員 この持続化補助金なんですけれども、第一回目、第二回目は採択率が八〇%ぐらいだったんですが、第三回、第四回、どんどん下がってきているわけですね。第三回、第四回の採択率がなぜこんなに低くなっているのか、四〇%とか三〇%とかですね。これによって、せっかく申請したのになかなか採択してもらえないんだという声も聞こえてくるわけです。  

井上一徳

2021-02-09 第204回国会 衆議院 予算委員会 第7号

このため、事業規模が大きい事案に採択が集中しないよう、審査段階においても、補助金額規模によって採択率に大きな偏りが生じないように配慮をしてまいりたいと考えております。  多くの中小事業者事業構築補助金を御活用いただくべく、三月の公募開始に向けて、引き続き準備を進めてまいりたいと考えております。

梶山弘志

2020-11-18 第203回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

あわせて、持続化補助金の件ですが、これもすごくニーズがあり、コロナの対策として、皆様、小さい各事業者さんが一生懸命自分たち計画を考えて申請するわけでありますが、もう既に三回、四回と申請期限があるわけですが、一回目、二回目は採択率が八割を超えているんですが、三回目から三三%、三人に二人は落ちてしまったという事態であります。  

山岡達丸

2020-11-18 第203回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

山岡委員 給付金と違って、補助金でありますから、一定の計画が必要だというのは理解するんですが、コロナのあのいわゆる特別の対応というのは、どの事業者でも、必要な中身が詰まっていて、きちんと書けば皆さん通るはず、そういう必要性がある補助金だと思っていますので、やはり、そこの採択率を上げていくための、皆様にそういう計画をしっかり練っていただくための努力と、それと、きちんと諦めずに申請していただける、そういう

山岡達丸

2020-11-18 第203回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

梶山国務大臣 委員指摘のとおり、第三回の公募分コロナ特別対応型の持続化補助金採択率は、これまでの公募分と比較すると低いものになっております。  持続化補助金申請に際しましては、商工会と商工会議所による経営計画の確認を必須としてきたところでありますけれども、新型コロナウイルス感染リスク軽減のために要件の緩和をしているということでして、第三回公募分からはこの申請要件を緩和いたしました。  

梶山弘志

2019-06-18 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第13号

学振には博士課程在学中のDCというポジションから博士号取得後のPDというポジションまであり、毎年の推移を見ると、DC採択率が二割程度PDは一一%から一七%程度。この僅かな勝ち組でもこの待遇ですから、ほかは推してしかるべきという話になると思います。  生活費を捻出するために、自己責任で副作用の心配もある製薬会社の治験をせざるを得ない若手研究者もいるといいます。

山本太郎

2019-06-04 第198回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

また、科学研究費助成事業採択率を維持するため、金額少額細切れになっている。また、ポストが減少している。  中でも、特に科研費の分配が大きい問題だと指摘をされました。現在一律で決められている配分方法分野によって異なる方針で決めるべきだ、金額も、細切れではなくて、一つのプロジェクトで遂行できる規模が必要であるという御意見をいただきました。この点につきまして、非常に重要な指摘だと思っております。

古屋範子

2019-04-17 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

文部科学省としましては、引き続き、科研費制度充実を通じまして、研究者の自由な発想に基づく研究支援の強化を図ってまいりますし、また、配分額の御指摘もございましたけれども、これにつきましては、例えば小型の種目、先ほどの基盤研究Cですとか、あるいは若手研究といった種目については、より多くの方に採択がいくように、採択率の方をどちらかというと優先して上げるように努力をしております。  

磯谷桂介

2019-04-08 第198回国会 参議院 決算委員会 第3号

たちなら、お任せください、採択率八〇%ですと、ビジネス化しているような風潮も見られます。そんな中で、とにかく本来の目的である、中小企業に対してしっかりと、自分たち事業拡大なり新しいサービスの提供なり、若しくは技術革新やものづくり進めていくために、使ってもらうために、何かやはりもう一工夫要るのではないかというふうに思います。  

矢田わか子

2019-03-20 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

委員指摘採択率等々でございますけれども、プログラムが様々ございます。これは、先ほど委員指摘戦略創造でありますとか、あと、近年、未来事業等々、それから産学の連携でのA—STEP等々ございます。したがいまして、そこのものそれぞれについて、様々でございますので、一概にはなかなか言えるものではございません。  

松尾泰樹

2019-02-28 第198回国会 衆議院 予算委員会 第14号

現在使われている中学の教科書で、採択率の高い順に二つお配りしました。  資料六、「自衛隊憲法第九条の考え方に反しているのではないかという意見もあります。」。資料七、「自衛隊の存在をめぐっては、憲法との関わりでさまざまな意見が出されています。」「自衛隊憲法に違反するという主張もあります。」と書いているんです。  今でも、毎年毎年、何万人の子供たちは、嫌な思いをしながら座っているんです。

小田原潔

2018-05-28 第196回国会 参議院 決算委員会 第6号

そして、平成二十九年度でございますが、一課題当たり五百万円以下の基盤研究Cあるいは若手研究B新規採択率について、平均を上回った、政策目標の三〇%をおおむね確保しているところでございます。また、三十年度予算でございますけれども、本プランの着実な実行のために、全体で対前年度二億円増の二千二百八十六億円を計上して充実を図っております。  

磯谷桂介

2018-05-28 第196回国会 参議院 決算委員会 第6号

科研費採択率というのは約三割というふうに聞いております。採択された課題については、発表論文数の報告など研究成果評価する仕組みになっているということですけれども、非常に大事だと。科研費を使って研究をしていただいて、その研究成果がどれぐらいかという評価は大事だと思いますけれども、この科研費評価についての分析結果をお示しいただければと思います。

熊野正士

2018-05-22 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

例えば、文部科学省におきましては、研究者の自由な発想に基づく幅広い分野にわたる学術研究支援する科学研究費助成事業、いわゆる科研費についてですが、平成二十九年度から、科研費若手支援プランという形で若手研究者に独立して研究する機会を与え、そして研究者としての成長支援する研究種目であります若手研究採択率向上を図る取組ですとか、あるいは論文等実績よりもアイデア斬新性等を重視して大胆な挑戦を促す研究種目

磯谷桂介

2018-04-12 第196回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

文部科学省といたしましては、このような実績を有するさきがけ充実が重要と考えておりまして、現在、約一〇%の採択率向上を目指したさきがけ採択課題数拡大や、さきがけより更に若い研究者支援対象とする制度充実などを通じまして、次代を担う若手研究者の育成を着実に推進してまいりたいと考えております。

千原由幸

2018-04-12 第196回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

文部科学省におきましては、研究者の自由な発想に基づく幅広い分野にわたる学術研究支援する科学研究費助成事業科研費につきまして、平成二十九年度から、科研費若手支援プランといたしまして、若手研究者に独立して研究する機会を与え、研究者としての成長支援する研究種目である若手研究採択率向上等を図る取組や、論文等実績よりもアイデア斬新性等を重視して大胆な挑戦を促す研究種目である挑戦的研究の創設などの改革

千原由幸

2018-03-30 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

林国務大臣 おっしゃられましたように、平成二十四年度から平成二十九年度までの直近六年間の科研費助成事業新規採択率は、平成二十四年度の二八・三%から、二十九年度には二五・〇%と、三・三ポイント六年間で減少しております。特に、平成二十九年度なんですが、前年度と比較して、新規採択率が一・四ポイント減少しております。  

林芳正

2018-03-30 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

ただ、競争的資金の方に目を向けましても厳しい状況があると思っておりまして、特に採択率の低さが課題だというふうに考えています。  競争的資金の五割以上を占めているいわゆる科研費では、新規採択率がこの六年間でどのような状況になっているかというところに、ぜひ大臣、目を向けていただきたいというように思います。平成二十九年度で二五%と、平成二十四年以降、六年連続で減少しております。  

城井崇