1977-11-24 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
○政府委員(岡安誠君) そもそもこの融資の対象になりますものは、先ほどからお答えいたしておりますように原材料の転換、製品の転換、それから製造方法の改善、もしくはイワシ、サバ等の多獲性魚を非食用から食用に回すという、そういうことを目的としました施設の新設、改良、取得ということでございますので、そういうようなことを対象といたしました前処理、たとえば魚体の選別機を設けるとか身おろし機を設ける、また魚肉の採取機
○政府委員(岡安誠君) そもそもこの融資の対象になりますものは、先ほどからお答えいたしておりますように原材料の転換、製品の転換、それから製造方法の改善、もしくはイワシ、サバ等の多獲性魚を非食用から食用に回すという、そういうことを目的としました施設の新設、改良、取得ということでございますので、そういうようなことを対象といたしました前処理、たとえば魚体の選別機を設けるとか身おろし機を設ける、また魚肉の採取機
新開発の便利な機械、こういうふうなものができて、電動式茶摘み採取機の問題を取り上げてみますと、茶の適栽地が一番事故が多いわけですね。四十五年ごろから導入されて現在まで約四年間に一〇%を超える事故発生率となっている。部落によっては二一%を超えている。これの状態は、静岡、鹿児島、三重、京都、埼玉、たとえば十万台当たりに二千五百件から三千件の事故があるんです。
それも真空採取機によってやったけれども、そのテストの段階においてはなおポジチブだという確認はされなかったけれども、幾つかの資料をその際とって、そして県の衛生研究所においてこれをさらに精密に調査をする、こういうふうに新聞はかなり具体的に書いてあります。きょう新聞記事を持ってきておりませんけれども、そう書いてあります。
設備の面から申しましても、機械船と採取機とを合せまして、大体五百程度であろうかと思います。ほとんど平均いたしますと、資本金額におきましては十万円程度のもの、労務者数から申しますと、大体十人そこそこというのがほとんど全部に近い状態でございます。
○始関委員 砂利の採取の形態といたしましては、砂利の採取船を持つておりまする比較的大業者と、それから手掘りの業者と、その中間に簡易な採取機を持つ中業者とも言うべきものと、いろいろの範疇があると思います。
船で取つておる場合、それから最近流行しております採取機で取つておる場合、それから人力で取つておる場合、これはそれぞれコストは違うわけでございますが、やはり生産を高めるためには機械力に依存する以外にはないわけでございますが、コストの面を考えますと、比較的人力で取つたのが安いわけでありまして、これは機械の償却その他がございまんので非常に人力のところが安くあがる。