運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1973-09-26 第71回国会 参議院 文教委員会 第30号

これについてはちょっと置いて、都道府県の長期給付掛け金分補助金交付額というのがあるわけですね。四十六年十億一千八百七万、約〇・八%だと、こう言っているのですが、この〇・八%というのは、何かもうくぎづけになって、これ以上出すということはいかぬとか、どういういわゆる意味を持っているのですか。

松永忠二

1973-03-09 第71回国会 衆議院 予算委員会 第20号

それから健康保険が約一千億、保険料掛け金分が差し引きしてふえるでしょう。年金だって、これもこの前言ったとおりです。厚生年金国民年金で、今度の改定によって給付額がふえるよりも、掛け金の増というものは広範にすべての人が、たとえば国民年金であれば五百五十円の人は九百円にすぐなるのですから、これも吸い上げですよ。税金も吸い上げだ。

北山愛郎

1972-03-21 第68回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

なぜ一〇〇%認めないで、こうした控除期間ということで、通常給付率、この間は二十年未満が六十分の一、二十年をこえる期間が九十分の一というのが通常の率でございますが、これを二十年未満につきましては百二十分の一・一、二十年をこえる期間につきましては百八十分の一・一といたしましたかと申しますと、これは本人掛け金分だけを控除いたしまして、学校法人負担分につきましては、掛け金が納付されていなかったにもかかわらず

安嶋彌

1971-12-17 第67回国会 衆議院 文教委員会 第5号

その点を考慮いたしまして、掛け金をかけていなかった期間につきましても、これを控除期間と申しますか、職員期間と申しますか、そういう期間として取り扱いまして、本人掛け金相当分だけを控除して年金計算をする、つまり通常の原則でございましたならば何ら給付の対象にならないわけでございますが、沖繩特殊事情にかんがみまして、本人掛け金分だけを控除して年金計算をするという経過措置を考えておるところでございます

安嶋彌

1971-12-02 第67回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

それから長期につきましては、本人のかけるべき掛け金分は百分の四十二・五という割合でございまして、残りの百分の五十七・五が国の負担ということになっておりまするが、専従職員の場合につきましては、本人のかけるべき掛け金につきましては同じでございまするが、国の五十七・五とただいま申し上げました分につきましては、国は百分の十五負担をいたしまして、残り事業主の立場に立ちます職員団体が百分の四十二・五を負担するという

鈴木吉之

1970-04-28 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

この間は、七百五十円の掛け金分についての問題の指摘がありましたけれども、将来この年金の基金が発足をいたしますと、必ずこれはお役所の奪い合いが出てくるということを私は非常に心配するんです。しかもこの年金基金なるものは、毎年百八十億のお金がこれは黙っておっても吸い上がってくるわけですね。十年したら一千八百億、金利がつきますからおそらく倍になって四千億程度の金に十年すればなっていくんですね。

田中恒利

1964-06-05 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第53号

一年以内でも、せめて掛け金分くらいは戻ってくるような仕組みにならぬものか、これもよく出てくるつぶやきでありますが、どうでしょうか、その点について法案をつくる最初の段階からも論議があった点でありますが、その後そういうような御検討がありましょうか。

安井吉典

1964-02-20 第46回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第3号

五行が抜けておりますが、最近までの検査の実績から推して、その割合掛け金分はこれは一応別建てといたしまして、預金について申しますと五二・五%が債務者預金である。ですから掛け金計算は非常にややこしくなりますが、これを入れますともう少し高くなる。債務者預金割合が上がると思います。ただし三十八年九月末現在におきまして債務者定期性預金だけを調査したものがございます。

高橋俊英

1963-05-28 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

農民の知らない間に、おまえの掛け金分だといってどんどん上から差っ引いていって、農民は何が何だかわけがわからない。農民心理というものは、やはりくれるものはばかっとくれてふところに入れると納得するんですよ。そうすれば今度上がった分は上がったといって、おまえ出せといえば、ああそうですかということになる。

中澤茂一

  • 1