1994-06-03 第129回国会 参議院 建設委員会 第5号
それから、今回の法改正によりましてそういったものがどんどん出てくれば、掘削機などの小型のものも出てくるでしょうし、需要に応じてコストも下がってくるんではないかというふうに期待をしておりますが、私どももさらに技術開発などの研究を進めて、民間と一緒にやっていく必要があると思います。
それから、今回の法改正によりましてそういったものがどんどん出てくれば、掘削機などの小型のものも出てくるでしょうし、需要に応じてコストも下がってくるんではないかというふうに期待をしておりますが、私どももさらに技術開発などの研究を進めて、民間と一緒にやっていく必要があると思います。
先ほども申し上げましたけれども、一つの方法として今いろいろ議論させていただいているのは、ある程度枠組みをつくって土どめ工など要らないようにしまして中を掘っていってだんだん沈めていく、そういった工法とか、あるいは掘削も簡易な小型の掘削機を開発するとか、そういったことを官民共同で開発をしていって低価格で消費者におつくりいただけるような方法を模索していきたいと思っております。
会社は採掘現場だけ最新の掘削機を入れ、出炭を確保しようとしておりますが、こうすればするほど周辺の職場は労働強化や保安の悪化で苦しめられることになります。そのため、毎日休む者が百六十ないし百七十人に達し、ますます悪循環となっております。今後も日本最大の炭鉱である三池を守っていくために、新たな要員の採用を行うよう勧告すべきではないか、お尋ねいたします。
ガス検知及び警報システムについても、坑内三カ所にガス検知器が設置されて、メタンガスを感知した場合には、中央管理室で警報が鳴り、掘削機の運転手に知らされることになっていたと聞いておりますけれども、ガス爆発のときには、中央管理室は、掘削機が作動していなかったので鹿島建設の管理者は不在であったこと、また、坑内に入るときに作業員は携帯用のガス検知器を持っていたわけでありますけれども、坑内に入る前は、坑口のところでは
去る六月二十五日、JR福知山線におきまして、その踏切に大型トレーラーが上の信号機のところへ掘削機をひっかけて、そして立ち往生じた。そこへJR列車が突っ込んで高校生ら三百数十人負傷した、こういう事故がございました。
この中身につきましては、基本的にはブルドーザー、トラック、掘削機といったような大型の商品と申しますか、そういうものが大宗でございます。そのほかにもセメントプラント用資材等々がございます。そういうものを含めました無償供与を行っております。 また、右無償供与に加えまして、七八年度には百億円の商品借款、これは有償でございますが、そういうものを供与いたしております。
○柳田分科員 今度はまたちょっと変えるのですけれども、先ほど造船業界は山と谷があるということでほとんど船しか、セミサブという石油掘削機もあったのですけれども、それすらも山と谷がある。今問題になっております関西新空港ですが、当時もセミサブ方式といいますか、浮体構造物でつくったらどうかという案も一時期出たというふうに聞いております。
しかしながら、従来から私どもといたしましても、特にドラムカッター、石炭を大量に掘る掘削機でございますけれども、それとか自走枠、こういうものにつきましてロボット化の研究をしてまいりまして、採炭作業場の中にほとんど人が入らなくても外からリモートコントロールができるというような機器の開発もほぼ実用化しつつあるというような状態になっております。
非常にかたい層でございますけれども、これに掘削機を打ち込んで、地下千メートルのところまで幾つも穴を掘って、そこに実際にキャニスターを入れる。そのキャニスターも、温度の違うキャニスターなんかを幾つか入れて、岩層とか地盤の研究をしております。そのほか、地下水の流れが横に流れるか縦に走るか、こういう研究も国を挙げて何年もやっている。
つまり、たとえば掘削機であるとかあるいはパイプの材料とか、こういうものをどんどん輸出できるというメリットがありましたから、日本からも相当資金援助あたりもやっているわけですね。これはアメリカだけじゃなくて、いろんな国でやっています。オーストラリアはもちろんやっていますね、石炭の液化の問題あるいはガス化の問題。これを全部一応ストップしようという状態になっているんですね、現実に、いまのところ。
○加藤(吉)政府委員 サハリンの探鉱は二台のリグ、掘削機を使ってやっております。そのうちの一台は日本が所有しているものでございますが、これには米国製の機器、特に電気検層機器と申しておりますが、これが据えつけられるわけでございます。今回の決定により、この日本所有のリグは使用不可能という事態になったこと、まことに残念に思っております。
府中の白糸台の場合には、漏洩個所を探すために廊下を掘削したそうですけれども、最初の二カ所のときは、濃度二%のガスがたまっているところを掘削機で穴をあけていたというのですね。
地熱用の掘削機にいたしましても、日本に現有するものは十台に満たないのが現状でございます。昭和六十年度に百万キロワット、六十五年に三百五十万キロワット、七十年には七百万キロワットの開発目標の達成には、掘削機は少なくとも五十台ないし七十台ぐらいは用意しなければならないと考えます。
その一つは、この事故は五十四年の一月二十五日に二十二・五キロの大トンネルが開通して、このトンネル工事に使用したドリルジャンボ、掘削機の解体作業中に火花から引火したと思われると、その当時はそういうお答えでございましたけれども、その後調査によって事故の原因は何であったか、お尋ねいたします。
お話がございましたように、開通を見まして後ジャンボ掘削機が不要になりましたので、その不要になりました掘削機を溶断をいたしましてスクラップにするというような、そういうような仕事の最中に実は引き起こしました事故でございます。
ただ、その場合の現場はまだ掘削過程でございまして、今回の実際に火災が起きましたのはもう掘削過程が終わりまして最後にジャンボ掘削機を解体する作業過程で起きた火災なもんですから、その時点、その作業の状態そのものについて私どもが監督指導をやるちょうどそのタイミングになっていなかったということは率直に認めざるを得ないと思います。
○政府委員(小林朴君) 大体そのとおりだと思うわけでございますが、例のドリルジャンボ掘削機を解体するためにガス切断器を用いて切断作業中に、まあ作業によりまして生じました火花あるいは溶解をいたしました遮熱のボルト、鉄片等がドリルジャンボの中段に堆積していました油のしみた木くず等に落下をしてぼやが起こって、それからまあ火災になったのではないかというような推定でございます。
それで、掘削機の前面で水圧を抑えまして掘って進むという機械を使うわけでございますので、水の中に入るわけでございません。
その中には原子力発電所の問題であるとか海底油田の掘削機の問題であるとかそういうものが対象になっていると聞いております。つまり中国向けには緩和をしていくけれども、他方同じくココムは残っている。
それから中部地建の無人潜函掘削機、この問題も御指摘があったわけでございますが、この件につきましても、同じく関連の見直し検査という関係で、昨日から現地に職員を派遣して見直し検査を実施中でございますので、その結果に基づきましてまた御報告申し上げる機会もあろうかと存じます。
二つ目に、例の潜函用掘削機の装置といいますか、大型機械でございますが、この払い下げ価格に対しての適正な計算の根拠と、その価格が妥当であったかどうかということも、調査することになっておりますが、その調査の結果はどうなっているのか。 三つ目に、当時林雑補償の問題に関してもお伺いを申し上げておきましたが、林雑補償に対してどのように調査結果が出ておりますか。 この三つを先にお伺いしたいと思います。
といたしましては、当初建設省が発表されました資料、こういうものも私どもの方へも参っておりますし、その後、いろいろな国会の御指摘あるいは報道上の事実、こういったものを踏まえまして、それからなおわかる点は、部内資料と申しますか、各事務所から提出されている書類なども見ながら、これを現地へ持ってまいりまして事実の確認に努める、こういうわけでございますが、なお特に中部地建の関係につきましては、先刻御指摘の無人潜函掘削機
○鎌田会計検査院説明員 ただいま御指摘の点でございますが、中部地建関係の無人潜函掘削機の売り払いがことしの十月十五日にございましたが、このいきさつを含めまして直ちに検査に取りかかりたいところでございますけれども、現在五十一年度決算検査報告の審議中でございますので、これが終了いたしましたらなるべく早い時期に係員を派遣いたしましてその実態を究明したい、こういうふうに考えております。
せんだっても参議院の決算委員会でも問題になりました例の土木関係の河川の掘削機、七千万かけて三、四年ほとんど使わずに百四十万でスクラップで最終はおさめたというふうな結果も出ましたけれども、恐らくこの金の使い方、これは補助金だけでなしに予算の使い方も、アフターケアさえ十分やっておったならば、そういう機械がうまくいかなかったらいかなかったで、次の段階である程度の生かせる方法があると思うのですが、その点が不十分