2015-03-30 第189回国会 参議院 予算委員会 第14号
三枚目の資料を御覧いただきたいと思うんですが、総理、低空飛行訓練中に動画を自撮り撮影したパイロットが、その動画を編集しBGMを付けて、ザッツ・ア・シャック、あれが掘っ建て小屋だというタイトルでネットに公開をしています。 総理、これが妥当な考慮だと言うんですか。
三枚目の資料を御覧いただきたいと思うんですが、総理、低空飛行訓練中に動画を自撮り撮影したパイロットが、その動画を編集しBGMを付けて、ザッツ・ア・シャック、あれが掘っ建て小屋だというタイトルでネットに公開をしています。 総理、これが妥当な考慮だと言うんですか。
そこで、人々はふるさとへ行ったけど、ふるさとは既にフラットでなし、万やむを得ないから、フェンスのそばにあった田や畑、あるいは沼地を埋めたりして、カヤぶきとか、わら屋根ぶきで掘っ建て小屋を造って戦後の生活が始まるんですよ。ですから、普天間の飛行場の東側、あの一帯を空撮で見てください。ランダムに家が造って、道がどうなっているか分からないんです。クモの巣みたいな道になるんですよ。
潰れ地とはいわゆる未買収道路用地でありますが、米軍基地が建設されることによって、そこからはみ出された、追い出された人々が自分たちの家屋敷を後にして、行く場がなくて基地のそばでランダムに掘っ建て小屋を造り、生活に道路が要りますから、少しずつ土地を出し合って道路にして生活をしてきたんですね。その土地が、戦後七十年になろうとするのにまだまだ未買収の状態です。
開拓をして掘っ建て小屋で一人暮らしている間に、D子さんという女性と親しくなって間にEという非嫡出子が生まれたと。 私がその事件を処理したのは平成三年か四年のころですけれども、Aさんが亡くなったと。Aさんはその開拓した土地の周りが奈良でも有数な高級住宅地になったので、少しばかり土地を売って何億円かの預金を持っておられたと。Aさんは亡くなる前、脳梗塞になられて寝たきりになられたと。
単身で掘っ建て小屋を建てて開拓をしている間に、AさんはD子さんという女性と仲良くなられた。その間にEさん、非嫡出子が生まれました。その開拓した土地は、周りが高級住宅地になって、バブルのときに何億円で売れました。何億円という預金がありました。 ところが、Aさんがその後脳梗塞で倒れました。
皆様方の議員宿舎が立派過ぎるとか安過ぎるとか問題になっていますけれども、ワシントンの日本大使公邸に比べると、あんなものはウサギ小屋か掘っ建て小屋程度にしかならない。そんなにお金を、もちろんマクドナルドで外交やるわけにはいかないんですけれども、それほどの道具立てが要るんだろうかと納税者の立場としては思うわけです。 ですから、結論は、メディアということにもう少しお金を使っていただきたい。
その背景分析というのはなかなか難しいものがあるんですが、実は私、これもちょっと個人的な話なんですけれども、二十年ほど前に三井物産の北京駐在をしておりまして、本社からカルピスと全く同じ商品が製造されているということで調査に行ってこいと言われまして、北京の郊外のもう本当に掘っ建て小屋みたいな工場のところに行きまして、そこで行ったら実際カルピスと同じ商品を作っている。