2018-06-12 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号
相模原市内の国道二十号を所管する相武国道事務所におきましては、委員御指摘の平成二十六年二月の大雪の際、排雪場所がなく、除雪作業が遅延した教訓を踏まえまして、その後、大雪の際の雪の捨場として、相武国道事務所が神奈川県と協議を行いまして、相模湖の河川敷ののり面三カ所を雪捨場として確保することといたしました。
相模原市内の国道二十号を所管する相武国道事務所におきましては、委員御指摘の平成二十六年二月の大雪の際、排雪場所がなく、除雪作業が遅延した教訓を踏まえまして、その後、大雪の際の雪の捨場として、相武国道事務所が神奈川県と協議を行いまして、相模湖の河川敷ののり面三カ所を雪捨場として確保することといたしました。
○稲田委員 ぜひ、今の国交大臣の有識者会議において、除雪もそうなんですが、今回、排雪場所が足りないということもございました。ぜひ、十分な排雪場所の確保について、自治体任せにしないで、国が除雪、排雪のマネジメント、積極的に関与すべきだと思いますので、その点の検討もぜひよろしくお願い申し上げます。
その雪のやり場所、いわゆる排雪場所について、集落ごとに決めたりしながら重機を入れる必要があったりして、そういう配慮を少ししてあげると解決していくところがあるんだと私は思うんです。 私は、雪おろしにボランティアは上げませんでした。何でかというと、危険だからです。危険作業にボランティアを上げるわけにはいかないので、私は、雪おろしにはボランティアを上げませんでした。
第一番目に、排雪場所の確保が非常に困難である。第二番目に、路面の破損が非常に大きい。第三番目に、コストが安くても除雪可能地域、これが限定をされる。さらに第四番目には、歩行の安全を確保する歩道の確保ができないという、これらの問題が機械除雪にはあるわけであります。
歩道というのは排雪場所になっているわけです。山のように、とても人間なんか歩けるようなものではない。おとなならまだがまんもいたしましょうけれども、子供の通学道路でもあるわけですね、歩道というものは、農村では。たいへん危険を感じましたし、地元からもずいぶんいろいろ陳情されました。