2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
消雪パイプにつきましては、除雪あるいは排除作業の軽減や交通の円滑化を図る上で有効な施設と認識しております。これまで主に、中心市街地や駅周辺等の地区とか、あるいは人家が連檐している場所、急な坂道とか交差点などにおいて整備が進められてきていると考えております。
消雪パイプにつきましては、除雪あるいは排除作業の軽減や交通の円滑化を図る上で有効な施設と認識しております。これまで主に、中心市街地や駅周辺等の地区とか、あるいは人家が連檐している場所、急な坂道とか交差点などにおいて整備が進められてきていると考えております。
現地では、大小のショベルカーやダンプカーによる堆積土砂などの排除作業が行われておりましたが、相当の期間を要するものであろうと思っております。 次に、徒歩で上小深川地区に移動し、ここにも献花をして亡き人々のために黙祷をささげました。
堆積した土砂、巨大な岩石は、調査当時いまだほとんど排除されておらず、辛うじて道路部分が確保され、砂防ダムの上流部では遠隔操作により二台のブルドーザーが土砂等の排除作業を実施しており、また、崩壊危険箇所の切りまし作業が行われておりました。 四十五世帯、百二十五人に避難勧告が出された状況で、いまだ復旧・復興までには相当の時間が必要と思われる状態でありました。
これを、昔でありますれば人手がたくさんございまして、地域の人あるいは部落の人が総出で水路の土砂等の排除作業をやったわけであります。 これにつきましては、一カ所三十万円以上のかなり規模の大きいものについてはしっかりとした災害復旧の対象になる、そういうことでもありましょう。
また、JR竜ケ水駅では土砂の排除作業が行われておりましたが、いまだに土砂は多く残っており、白く残るがけ崩れの跡も随所に残っておりまして、海上からもその被害の甚大さ、復旧作業の困難さを私たちも感じたところでございました。 また、被災地の視察とともに、竜ケ水付近におけるがけ崩れにより国道が寸断され孤立した被災者の救生活動について、海上保安庁当局から説明を聴取いたしました。
五月二十一日には再度埋塞土の排除作業を再開いたしまして、水無川の流下能力の確保に努めておるところでございます。
事故はガス突出による炭層の崩落であり、湧出ガスの排除作業を進めながら、行方不明者の救出に当たっていたところ、ガス突出から四時間後の十六日一時ごろ、ガス抜卸近くに待機していた救護隊から当該卸で圧風と炭じんの発生があった旨の報告があり、保安統括者は再度異常事態が発生したものと判断して、第二次救護隊を編成して罹災者の救出を命じました。
これに対しましては、救護隊が完全に着装いたしまして、そして最前線でもってそのガスの排除作業、これを実施中であったわけでございます。
救護隊は、探検を行い、多量の突出炭と高濃度の可燃性ガスを確認するとともに、五名の行方不明者を救出するため、突出ガスの排除作業を実施いたしました。
そしてその後「行方不明者五名の本格的救出作業を実施するため、通気設備の補修等を行い、」すでに風管が焼けているから、新しい風管をつけかえて、そして、ガス抜き卸気流のガスを希釈しながら、到着した救護隊第一班によって卸詰の湧出ガスの排除作業に当たったということですから、これは会社の報告だから、このとおり理解していいんじゃないでしょうかね。
この捜索のために、連日百数十名の作業員を導入して、ポンプ小屋を中心に土砂排除作業を行っておりましたけれども、二十日の午前十一時に遺体となって発見されました。一方、十五日、これは余震でございますが、強い余震によりまして亀裂が入った第二扞止堤からは、同日午後一時ごろ鉱滓が流出し始めまして、約三千立米流出いたしましたが、これはのりじりから約百メートル下流で流出はとまっております。
全般的な情勢を申し上げますと、昨年の十二月十八日に起こりました三石の流油事件以来、約半年にわたりまして、これの排除作業、回収作業、それと補償を伴います問題でございますので、補償問題がやっとこの間、一応の解決点を見出したという形でございますが、その後遺症的なものは、先生方も御心配になっておられますし、学者もそれぞれの立場から、非常に危険だということで警告を発しておられますが、薄い皮膜状のものが海面を覆
特にその中で、清水市宮加三という地域の堆積土砂排除作業を一例としてあげてみたいと思います。これは山から三万立米の土砂がくずれ落ちまして、都市のかなりまん中なんですけれども、ミカン山はくずれ、それから家が破壊され、道路が埋まり、川も埋まったという、こういうところです。この土砂の排除作業に実際にかかったのが千七百八十六万二千円かかっております。
その後、各駅ごとの状況は大体駅長において判断いたしまして、お客さんがたまってあぶないというふうな感じがあった場合にはすぐ警察に出動を要請して、そうしてとにかくお客さんにけがをさせてはいかぬ、万が一死者などを出すことは絶対にないようにしろというふうなことを厳命いたしまして——ああなりますと、とても国鉄職員の力では実は静めることができませんので、警察に御協力を願いましていろいろな排除作業をやっていただいたわけであります
御承知だと思いますが、堆積土砂の排除作業につきましては、激甚災害の指定がございますれば、それに伴いまして国庫補助のかさ上げがございます。これは一般の公共土木災害施策の各種のものと一緒にプールいたしまして、財政力に応じてその補助率のかさ上げが行なわれる、こういう仕組みになっております。
したがって御質問のわれわれから指示、そういった問題でございますけれども、現地におきましては、本部長を長といたしまして、現場での——また現場にも警備本部を設置いたしまして、それぞれ警察官がこれらの動向の警告なり、そしてまた排除作業に当たったということでございます。
第二のお尋ねの事故は、昭和四十四年十一月二十五日午後七時三十ごろ、大阪市大正区内の尻無川防潮水門での潜函工法による地下工事現場で、突然土砂搬出用の鉄パイプ(直径約二メートル)が途中から折れたため、土砂排除作業をしていた十一名が圧死したというもので、大阪府警察では、現場検証を実施するほか、工事関係者などについて現在なお捜査を行なっているが、事故直後大阪府に設置された尻無川水門工事事故対策協議会による事故原因
それで、大企業、中小企業のお話が出ましたけれども、また田子の浦港のしゅんせつと申しますか、そういうヘドロの排除作業、これも県が一億二千万、また国からも何か当てにしておるようでありますけれども、七億。そういうものは企業が一応最終的な負担をするというような話もついておると聞いておりますけれども、いずれにいたしましても私が言いたいのは、膨大なる資金需要があるであろうということですよ。
また、市原市及び大多喜町では町に流れ込んだヘドロの排除作業が行なわれております。また、国鉄では房総東西線の開通をはかったほか、久留里線等の復旧が急がれております。しかし、小湊鉄道は、各所で路床の決壊が激しく復旧の見込みが立たない状態にあるといわれております。
それから事故等がございましたならば、たとえば警察官等の指示を得まして交通規制をやる、あるいは事故車の排除作業に従事する、こういうことをやっております。
ことに川路付近におきましては、川路の村経済の大半であります二百五十余戸が流失、全壊あるいは埋没いたしまして、ただいまでも、三カ月に及びますが、まだ排除作業もできない悲惨な状態になっておる次第でございます。
すでに建設省の応急対策工事で水路の堆積物の排除作業が行われておりましたが、決壊箇所より水田に河水の貫流が続いておりました。朝日村の被害は、田の流失と土砂流入が百十八町歩、冠浸水が千二百四十町歩で、水稲の減収見込み一万五千石に達し、農作物一億九千万円余、林産物二百六十六万円余の被害見込みで、そのほか道路、堤防等の決壊損失約百カ所余りであるとの説明でございました。