2001-11-15 第153回国会 参議院 総務委員会 第6号
これから復興しよう、防災計画の充実、防災無線の強化もしなければいけないし、備蓄や排水路整備や水につかった消防車も買いかえなくちゃいけない、山のような、まだいっぱいありますが、防災対策に取り組んでいるときに一体国は何を考えているんだと、こういった暗たんたる気持ちで当局の皆さんあるいは首長の皆さんも大変心配をされていますが、これは遠藤副大臣がお答えいただくそうですが、どうでしょうか。
これから復興しよう、防災計画の充実、防災無線の強化もしなければいけないし、備蓄や排水路整備や水につかった消防車も買いかえなくちゃいけない、山のような、まだいっぱいありますが、防災対策に取り組んでいるときに一体国は何を考えているんだと、こういった暗たんたる気持ちで当局の皆さんあるいは首長の皆さんも大変心配をされていますが、これは遠藤副大臣がお答えいただくそうですが、どうでしょうか。
下水道というか水路工事等をとりましても、例えば建設省の中小河川整備とか堤内の排水路整備工事、農水省の農業用水排水路工事等をとりましても、基準、方法等は全く似たようなものでございますが、現場の条件とか内容等によってかなり変わってくることもあり得ないわけではないのでございます。
この十月二十二日、二十三日、二十四日と、私らの東北では有名な河北新報という新聞がございますが、この中で特に特集を組んでこんなタイトルで、「荒れた田手つかず」「国の査定待ち」というようなこれが一回目のタイトルで、二回目は「情報が伝わらぬ」、「いらだつ住民」、それから「排水路整備が急務 中小河川の改修も不可欠」、こういうような見出しで、一日も早い復興を一生懸命住民が望んでおると、こういうことで特集を組んでおります
○入澤政府委員 冬場の就労機会の確保、今先生の御指摘のとおりでございまして、まず私どもといたしましては、冬場でも就労できるような事業、用排水路整備等の線的な事業を中心にいたしまして、従来から北海道それから北陸、東北等でもかなりの事業をやっておりますので、こういう事業に重点的にまず予算を配分したいと思っております。
アメリカの場合には、例えばテラス工をつくるというふうなこととか、あるいは用排水路整備といったやや土木的な手法、それから等高線栽培とか不耕起栽培というふうな栽培管理の方法にわたります問題、こういったことも含めて対策を講じておりまして、全国で約三千の土壌保全地区というものを指定をいたしまして、そこを中心にして事業を進めておる、かように承知をいたしております。
ここでお尋ねをしておきますけれども、先ほどお渡ししてあります嘉穂郡筑穂町の会計予算書、これをごらんになっていただくと、下水排水路整備事業費とか地区道路改良事業費など、国庫補助事業の同和事業についても一件ごとにこの事業促進負担金が計上されております。
ここも余震による二次災害を懸念して復旧作業はおくれていましたが、常時落石注意の地点でもあり、がけ上に広がる水田等の排水路整備も含め、広範な防災施策が必要と思われました。この県道は、過去にも地震や豪雨で被災を繰り返しており、その都度復旧工事が施行されてきましたが、今回の決定的な被害を機に、バイパス建設等による思い切った抜本改修を講ずる必要があると痛感したのであります。
下水排水路整備補助金として四カ所八十万円、これはなんですね、恐るべき池田内閣の社会保障費の一環なんです。スラム街対策の実体なんです。労働省予算はどうか。今あなたは職安の問題を言ったけれども、政府の無能と無策のために、あの釜ケ崎事件が発生して、大阪府の知事はあわてた。元来あの問題は労働省がやるべきものだ。
今言ったように、すでに土地改良ができた所、これが道路の原因によって再び設計変更をして用排水路整備をなさねばならないという地域は、これは公団の補償、こういうことに了解して、なお、道路ができて用水、排水の排水口が設けられたと、それを基礎にして今までやってなかったのを土地改良をやろうと、こういうところは農林省、こう了解することにいたします。 もう一つ、これは例です。道路の敷地になった。
街路整備事業、公共空地整備事業、排水路整備事業、その他、事業種目が十一種目に亘つておりますが、その種目ごとに六〇%乃至は八〇%の間におきまして、それぞれの事業種目ごとに労力費の占める割合を定めておるわけでございます。で、この告示は昭和二十五年五月に一度改正いたしましたが、その後ずつと改正をいたさず現在に至つておるわけでございます。