1971-05-14 第65回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第16号
しかも、排水工事を行なうについて、ここはちょうど小さな河川がありますので、砂防法によって隣地の同意書がなければ水が流せないようになっている。その隣地の人たちはこの住民の人たちなんです。何か問題を大きく大きくするようにやっておる。 なお、これについての問題はたくさんあるんです。その議員が持っているところの工場、まあ小さな工場ですが、これなんか相当高い値段で買っている。
しかも、排水工事を行なうについて、ここはちょうど小さな河川がありますので、砂防法によって隣地の同意書がなければ水が流せないようになっている。その隣地の人たちはこの住民の人たちなんです。何か問題を大きく大きくするようにやっておる。 なお、これについての問題はたくさんあるんです。その議員が持っているところの工場、まあ小さな工場ですが、これなんか相当高い値段で買っている。
しかし、あの社長の行くえ不明の問題やあるいは三百数十万円のわずかの排水工事もやらないで倒産をしてしまうというようなこの具体的な事実、こういうものから、この間に何かのことがなければこのようなことが起こらなかった。私は、普通の人がこの問答をお聞きになれば、ははあ何かあったなということを感ずるのは、これは当然だと思うのです。
私どもの調べたところによりますと、これはあとからわかったわけでございますが、西武と日本ライクとの間で、いろいろ西武のほうで排水工事を行なう費用を負担する、排水工事を行なう、こういうことで契約があったようでございますが、その際、排水処理組合のほうとの話し合いは、これは日本ライクがつけるということがございます。
これは日本ライクが昭島の郷地の土地を事業団に売却したわけでございますが、その際に、排水工事を日本ライクが施行するという旨の確約書を提出しておったわけでございます。ところが、排水工事の施行につきまして排水放流予定先である現地の衛生処理組合等との間でなかなか話し合いがつかなかった、そのため日本ライクの工事施行がおくれたわけでございます。
ところが、水田を畑作に転換するなりあるいは水田のほうに畑作物をつくります場合には、排水が何よりも大事でございまして、相当徹底した排水工事を施さないとここは非常にむずかしいのではないかという技術的な見解を持っております。
その間、国鉄ではトンネル内の排水工事をやったり、あるいは亀裂等に対する補強工事をやったりなんかして、一応とにかく運行復旧をはかったわけであります。ところがだんだんそういう補強工事くらいでは支え切れなくなって、昨年の十一月から十二月にかけては非常に激しく動揺してきた。とうとう十二月の末にいよいよ国鉄では運行を停止しなければならぬという状態になったのであります。この沿線は御承知のとおり豪雪地帯である。
この地域のかんがい排水事業、ここは排水事業でありまして、しばしば水の出た地域でありますけれども、この地域で排水工事が始まりまして、そうしてその排水工事とともに地価が上がってきた実情があります。それまでは、宅地としてはもうとても使えないところでありましたけれども、この農林省の所管の事業が進みまして、そうしてそれが宅地として使われるようになったわけでございます。
なお、この災害については、被害をこうむりました農地及び農業用施設の復旧についてはもちろんのこと、復旧施設の機能維持のために今後さらに土どめ工事とかあるいは排水工事等を並行して実施するようにいたしたい、農地の対策としてはそういうふうに考えている次第でございます。
また、このような市の都市計画地をめぐる周辺の一市三町四村の八千ヘクタールの台地には、いわゆる石岡台地の大規模なかんがい排水工事が計画されており、クリ、ナシ、カキ等の樹園地、蔬菜畑、水田を含めて農業開発計画が進められておるのであります。 このような現地の実情の中で、農業振興地域の整備に関する法律案について午後一時半から地元の関係者から意見を聞くことにしたのであります。
今度また再び——別な新しい施設ならいざ知らず、同じような保健所の、ただ建物の規模が大きいだけで、二回もそういうことを繰り返して、地元に土地も、給水、排水工事などあらゆる付帯施設を全部寄付させるがごときは、筋が通らぬと私は思うのです。二回も地元に寄付させる。一たん寄付採納をさせて、そしてまた統合をする。
そこでそれに対しましてボーリングをいたしますが、応急工事として、くい打ち工事と排水工事を早急にやるということをとりあえず考えております。
○上田稔君 現地へ行きましたら、その排水工事とくい打ち工事はやると、そのほかにコンクリートのウォールを二つつくるのだ、長さが十三メートル五十と十八メートル五十ですか、そういう二つのウォールをこの傾斜に沿ってつくるのだ、こういう御説明を聞きましたがこれはおやめになったのですか。
○説明員(松本守雄君) 排水工事、くい打ち工事のほかに土どめ工としてニメートルくらいのものを二つ入れることになっております。
この辺について申し上げますと、三和金属工業以外に、電気工事あるいは給水工事あるいは排水工事といったものは三和金属工業の機能としては不適当だという形で、それ以外の山川産業であるとかあるい泉電機商会といったような別の請負業者が参加をしておるわけでございます。
こういったことで、土砂の崩壊によりまして、先ほど建設省からも御報告がございましたが、約三ヘクタールほどの人口池ができておりまして、この応急排水のため自衛隊とか消防団の御協力を得て、二十九日じゅうには排水工事が完了するものと思っております。
五カ年の目標を一応定めまして、サトウキビも六十四万トン程度のただいまの生産量を五年先には百万トンまで持っていきたい、そのためのかんがい排水工事等につきましても、ただいまの改良率二一%を二八%までは持っていきたい、そういう五年先の目標を一応きめて取りかかっておりますので、相当な進展が見られるものだ、これは何といたしましても金だけでできることではございません。
第三に、大正川、安威川の改修工事を推進し、排水工事をすみやかに完備し、防災ダムを早期に撤去すること。第四に、施設づくりの本格化に応じ労務者の不足による労務賃金の高騰、さらには建設資材の値上がりに対する総合的にして強力な対策の確立。
それに対応いたしませんものについては、農林漁業金融公庫の国庫補助の三分五厘の融資ワクが制度としてございますが、やはりかんがい排水事業全体としてどのような採択基準でものを考えるかということは、土地改良制度全体の基本でございますので、従来も毎年いろいろな面で必要に応じて採択等の基準の緩和ははかってまいったわけでございますが、当面、おっしゃいますように、五ヘクタールまでというふうにかんがい排水工事の対象としての
○柴田委員 時間がありませんので、こまかいことを確認するところまで御質問申し上げることができないのは残念ですが、もう少し住民の納得ができるように——課長は本省にいつもおられるのですけれども、第一線のほうは説明が非常にあいまいで、先ほど言ったように、排水工事の維持管理は将来地元でやってくれなんて不用意に言われるから、そんな維持管理を地元でやらされてはかなわぬということになる。
新潟県下におきましても、国と県で設置した排水機により、六ヵ所にわたる湛水地区、これは五ページに載っておりますのであとでごらんいただきたいと思いますが、一部自然排水がございますけれども、排水工事を行ないまして、九月六日までには全部完了を見ておる。
山形県下は湛水はほとんど解消いたしたのでございまして、新潟県下においては、九月二日ないし六日、すでに終わっておるわけでありますが、完了を一途といたしまして、国または県で設置いたしました排水機によりまして、五ページに出てまいりますが、六カ所にわたる湛水地域について排水工事を実施いたしたのでございます。
新潟県下におきましては、九月二日ないし六日完了を目途に、国または県で設置いたしております排水機によりまして、六カ所にわたる湛水地域についての排水工事——一部自然排水がございますが——を行ないまして、特に湛水の面積の大きかった加治川左岸地区におきましては、国で設置いたしました新井郷川の排水機のほか臨時に設置いたしましたポンプ五十六台、これは北陸農政局で保有いたしておりますもの十五台、関東農政局で保有いたしておりますもの
その後、この二つ目に申しました条件には若干のでこぼこはございますが、報告が参っておりまして、埋め立てをいたす必要がございまして、その埋め立ての工事を翌年三十八年の三月から開始をいたしまして、昭和四十年の四月に埋め立てを完了し、同年九月に排水工事を完了いたしまして、以後具体的な工場の建設ができませんので、その後再三にわたって鐘紡に対して関東農政局から関係者を呼びまして、その後の情報を収集しておったのでございますが