2012-03-16 第180回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
水素を排気筒から抜くか、それとも建屋上部に排気施設を設けるかすれば、もともと水素問題は解決するんですが、いろいろな原子力関係の学会誌等で紹介をやっても、自分の会社や自分が規制を担当する問題としてそれを考えてこなかったというのが問題だと思うんですよ。
水素を排気筒から抜くか、それとも建屋上部に排気施設を設けるかすれば、もともと水素問題は解決するんですが、いろいろな原子力関係の学会誌等で紹介をやっても、自分の会社や自分が規制を担当する問題としてそれを考えてこなかったというのが問題だと思うんですよ。
三回目は昭和六十二年一月二十一日でございまして、このときは排気施設の管理、放射性廃棄物の管理、周辺監視区域の管理をチェックしております。四回目は昭和六十三年六月二日でございますが、この資料も今欠けておりまして調査中でございます。五回目は平成元年八月一日でございまして、施設の管理、貯蔵施設の管理。六回目は平成二年七月十六日でございまして、排気施設の管理、放射性廃棄物の管理、周辺監視区域の管理。
排気施設、開口部等、その辺が埋立地のところに行くんじゃないだろうかと。 埋め立てというのは二ヘクタールぐらいのところなんでございますけれども、大変に自然が残っておって、砂の浄化作用等もひっくるめて、ここを埋め立てられると須磨の海岸そのものが死んでいくというんですかね、そういうふうなこともあるようでございますが、神戸市ももうてんでんばらばらなんですな。
ただ、全部トンネルにいたしますと、列車の場合と異なりまして、必ず道路の場合にはNOx等々のガスが出ますのでどこかで排気施設を設けなければいけない。
それから既設のガス消費機器に対する調査等の問題でございますが、見ますと相当な数になるわけですが、この数は昨年の調査ですか、現在調査をしたらさらに私は一層ふえるというような気持ちがするのですけれども、不適切な機器及び給排気施設の改善をさらに進めていくということから見ますと、既存のものとこれからのものとありますね。
ただ、既存のこの大型の燃焼器につきましては、先ほどちょっと申しましたことしの七月から二年間にわたってやります既存の設備の総点検という中で、給排気施設が十分やられているかどうかということの点検を実施いたしまして、問題の解決に努めたいというように考えております。
その意味におきまして、ここ数年来、特殊健康診断の励行、それから職場におきまする空気中の含有度を少なくするための排気施設その他の指導、それから巡回健康相談、それから代替品の使用、取り扱いの規制というようなものについて、労働基準行政の最重点をここに置きまして、やっておるわけでございます。
そこで、どのようなものについて許可するかということにつきましては、さらに引き続きまして中央労働基準審議会において許可基準を策定願うことになって、目下作業を続けておられるわけでございますが、原則的な考え方といたしましては、ただいま申し上げましたように、ベンゾールをその職場の環境において一定限度以下にそのガスを押えることのできるりっぱな排気施設を持っておるものに限る、このような許可条件をつけて許可を行なう
要するに、五島委員もただいま御指摘になりましたけれども、大であっても中小工場でありましても、ちゃんとしたりっぱな排気施設を整備して、それを客観的に認定を受ければよろしい、こういうことになります。れわれは大工場保護、あるいは中小だけ禁止する、そんなような考えでなしに、排気施設が十分であるかどうか、こういう点について客観的な認定を下して、経過措置期間において認めていこう、こういう考えでございます。