運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1979-12-05 第90回国会 参議院 決算委員会 第2号

これがいま海外進出企業の出るところ出るところで排日感情が高まってくる大きな原因一つにもなっているんです。  こういうことについて、もう時間がございませんし、一つだけ聞きます。人道的な立場に立って、日本の憲法の精神や労働基準法でそういうことはしてはいけないことだということが日本に来る場合に行われて、日本でその研修生たちが生活しているということ。

丸谷金保

1977-04-27 第80回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

そういう意味においては、そういう世界の大勢に順応しなければ、百六十億も七十億もの外貨をため込んだ日本が、これ以上そういうような形をとることは、ますますいわゆる排日感情を刺激させるだけのことにしかならないんじゃないか。どうですか大蔵大臣、その点について、ぼうっとしてお聞きになっていたようでしたけれども、そうじゃなくて意識を目覚めさせてひとつお答えをいただきたいと思います。

沢田広

1977-04-01 第80回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

それから政府開発援助でも非常に有利な条件のものを与え、または技術協力海外青年協力隊を送るなど、要するに経済的な投資活動とか利益を求める活動以外の分野におきまして、政府として本当に援助を受け取る側の国民のためになる、そういう援助をやることによりまして対日イメージなり排日感情というものをやわらげるということで、毎年援助増加も図ってまいったわけでございます。

三宅和助

1977-04-01 第80回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

たちもいろいろな、各方面から聞いている範囲内においての排日感情——日本は一生懸命にこれからもGNP対比〇・三六までふやしていこうということを考えていくわけでありますが、なぜこういう一生懸命に考えていく反面一方ではどんどん起こってくる排日感情これはどこに原因があると思われておるのか、その点に対する見解を承りたいと思います。

沢田広

1977-03-15 第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号

全部排日感情になるわけですね。そこでなぜこんなことが行われるかと申しますと、米国では環境政策法第百二条二項Cの条文の中に国際活動に関して、その国でとめられておるものは輸出してはならないというような、こういう立法措置があるのですよ。環境庁はこういうものをつくらなければならないのです。法律はあれですが、そういう提案をしなければならないんですよ。

岡本富夫

1974-05-23 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第26号

こういう異常な配当をあげておるという会社でありますから、このことが一体どのような実態の中でもうけておるのかという実態を十分調査しなければ、これまたやはり排日感情ですね、総理が行ってああいうひどい目にあわれるという事態が私は出てくると思うのです。こういう異常な伸び方についてこれはおかしい、そういうことですね。

野間友一

1973-09-20 第71回国会 衆議院 決算委員会 第26号

当時外務大臣として行ったわけでございますが、それ以前は李承晩政権でございまして、李承晩政権は御承知のごとく排日感情というものを基底にして、その国の国民統合政策の具にしておったというような状況でございましたので、ちょうどこの李承晩政権が倒れて張勉政権をとった。この機会に私はぜひ一衣帯水の間にある日韓関係の改善をはからねばならぬということで決意いたしまして単身参ったのでございます。

小坂善太郎

1954-09-08 第19回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号

その場合に我々が一番心配しますのは、幸いにして今ブラジルの国内にはアメリカにあるような排日感情がない。人種差別がない。だからあれだけ日本人が発展したと思うのでありますが、ただ心配になりますのは、アメリカは只今は日本に対して大変恐怖心がなくなつておるからよろしいけれども、やはり日本が南米に進出することに対しては、アメリカ国内にこれに対して危惧の感じを抱く人が起り得ると思うのです。

鶴見祐輔

1952-03-12 第13回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第9号

その反面に、今の排日感情が強いということです。  そこで、モーンテンルパの牢屋に半日ほど二へん行きまして、皆さんと会つてよく懇談しました。また国防軍マグサイサイ大臣首脳部と一緒にあつちこつち見まして、それからまた飛行機でルバングの上なんかも偵察しましたが、日本人状況を、私の知つている範囲を申し上げようと思います。

神保信彦

  • 1