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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-04-11 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

それからまた、さらに、御質問がありました実績でございますけれども、京都議定書における計上方法に基づく吸収源活動におきまして、森林吸収源対策による吸収量は、二〇一三年度が五千二百十万トン、二〇一四年度が五千二百三十万トン、二〇一五年度が五千十万トンであり、これらは二〇〇五年度総排出量比で約三・七%ないし約三・六%に相当するというレベルでございます。

森下哲

2013-11-12 第185回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

京都議定書の第一約束期間平成二十年から二十四年まででございますけれども、この期間における我が国森林吸収量目標値、御指摘のように、基準年でございます一九九〇年の総排出量比三・八%でございます。その達成のために年間五十五万ヘクタールの間伐を実施することとされていたところでございます。  

沼田正俊

2013-05-16 第183回国会 参議院 環境委員会 第5号

政府参考人関荘一郎君) 我が国におきましては、京都議定書目標達成計画に基づきまして、基準年排出量比一・六%、五か年間の合計で約一億トンにつきまして京都メカニズムを活用して調達することとしております。このため、現在、政府によるクレジット取得契約量は約九千八百万トンに達してございます。  

関荘一郎

2008-02-13 第169回国会 衆議院 予算委員会 第7号

この国内対策でもなお達成が不足する分である基準年排出量比一・六%分につきましては、国内対策に対して補足的な原則を踏まえつつ、京都メカニズムを活用したクレジット取得をしていく、こういうようなことでありまして、申し上げましたとおり、これはあくまでも補完的であるということは、そのとおりでございます。

鴨下一郎

2007-11-27 第168回国会 参議院 環境委員会 第5号

国務大臣鴨下一郎君) 先生おっしゃるとおり、京都議定書目標達成計画では、これはもう森林経営による吸収量として基準年排出量比で三・八%ですから、これは全体からいうと大変大きなウエートを占めるわけでありまして、そういうようなことを確保するということは、今先生おっしゃったように、並大抵のことじゃない。  

鴨下一郎

2006-04-28 第164回国会 衆議院 環境委員会 第9号

六%のところを三・九、一・六でいくとこれぐらいしかやらないじゃないかという計算のもとでお聞きになっていると思うんですが、現実は、残念ながら、余り偉そばって言うことではないんですけれども、二〇〇四年度で排出量比は七・四%ふえているわけですね。だから、六%のところで三・九、一・六と考えるか、現実のギャップである、現時点での七・四のところと六%のマイナスのところを足すか。

小池百合子

2005-06-09 第162回国会 参議院 環境委員会 第17号

これは基準年排出量比三・八%ということでございます。この具体的な促進策につきましては、各省でバイオマスあるいは風力、太陽光、経済産業省、農林水産省、環境省等で行っております。  環境省におきましては、再生可能エネルギーを集中的に導入するモデル地域づくり、あるいは自治体における率先導入、さらにビジネスモデル事業化というような対策をこの京都議定書目標達成計画の施策として盛り込んでおります。

小島敏郎

2005-04-26 第162回国会 衆議院 環境委員会 第9号

幾らかという話ですけれども、基準年度の総排出量比の一・六%、それから第一約束期間の五年間の総計で約一億二酸化炭素トン、それが具体的な数値でございますけれども、それは、だから、一二酸化炭素トン幾らになるかということにかかってきているわけでございまして、そのところは、今幾らですということでここで申し上げるということはなかなか難しゅうございます。

小池百合子

2005-04-26 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号

そこで、追加対策を講じることで、達成可能、そして基準年の総排出量比でプラス〇・六%という数字になっているわけでございます。  これまでの大綱で、国民のさらなる努力と革新的な技術開発エネルギー起源CO2の排出量目標マイナス二%と御指摘のように設定をしてきたわけであります。定量的な評価が可能なものだけに絞り込むということで今回の目標の見直しにつながったわけでございます。  

小池百合子

2005-04-19 第162回国会 衆議院 環境委員会 第8号

三・九%ということでございますが、しかし、達成計画の中では、「現状程度水準森林整備木材供給利用等が推移した場合について推計すると、確保できる吸収量基準年排出量比三・九%を大幅に下回ると見込まれる。」「森林経営による獲得吸収量上限値を確保するためには、森林整備等を一層推進することが重要である。」というふうに指摘をされています。  

山本喜代宏

2005-03-09 第162回国会 参議院 予算委員会 第8号

国務大臣小池百合子君) サマータイム制度のそのメリットの部分でございますけれども、夕方の照明とか朝の冷房用の電力などが節約されるということで、これ地球温暖化対策推進大綱にも盛られておりますけれども、数字的には二十五万から百二十三万トンCO2削減、これは基準年民生部門におけますCO2排出量比でいいますと〇・一から〇・五%程度排出量削減ということになります。  

小池百合子

2005-02-23 第162回国会 衆議院 環境委員会 第2号

政府におきましては、京都議定書に基づきます削減約束達成するために、今お話しの森林吸収量基準年排出量比マイナス三・九と、三・九%分確保することを目標としておりますけれども、現在の時点におきましては、平成十六年度の予算規模経済対策として補正予算がずっとこれまで措置されてきました平成十年度から十四年度と比べまして縮小をしてきておりまして、実際には、このままの水準で推移した場合には、二・六%程度しか

田村義雄

2004-11-25 第161回国会 参議院 環境委員会 第3号

政府参考人田村義雄君) 地球温暖化対策推進大綱におきましては、我が国森林経営による吸収量といたしまして、これはCOP7で合意されました二酸化炭素換算で四千七百六十七万トンということで、基準年の総排出量比、先ほど来ありましたように、三・九%程度吸収量の確保を目標としているわけでございます。  

田村義雄

2004-03-23 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

これは、基準年、一九九〇年の総排出量比に対しまして約二・九%に相当いたしておりまして、このまま推移いたしますと、目標でございます三・九%、これは四千七百六十七万二酸化炭素トン炭素トンでいきますと、先生御指摘のように、千三百万炭素トンを大幅に下回るおそれがあるというように見ておるところでございます。

前田直登

2002-05-17 第154回国会 衆議院 環境委員会 第13号

米田政府参考人 一九九〇年の全森林吸収量は、前回当方が答えたわけでございまして、これが基準年排出量比で六・九%でございます。それを二〇一〇年の全森林吸収量でいうと、五・六%でございます。  そういう意味では数字は申し上げられるんですが、対象面積については、今申し上げましたように、施業の状況等によって、具体的な、定量的なことはできませんが、いずれにしろ、減少するものと考えております。

米田実

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