2016-03-10 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
また、この試料採取を行いまして排出調査を行いました結果、周辺環境への影響につきましては確認をされませんでした。 防衛省としまして、今後も沖縄市等と調整を行いながら、適切に廃棄物混じりの土砂等を管理した上で、事後速やかに土砂等の処分を実施する予定でございます。
また、この試料採取を行いまして排出調査を行いました結果、周辺環境への影響につきましては確認をされませんでした。 防衛省としまして、今後も沖縄市等と調整を行いながら、適切に廃棄物混じりの土砂等を管理した上で、事後速やかに土砂等の処分を実施する予定でございます。
どうもこのデータ、私ども素人、決して勉強が十分ではありませんが、硫黄酸化物の排出調査は除外するというような、何か恣意的な感じがないではないということを率直に感じているわけでありまして、ここらの事情について経済産業省としてどういうお考えを持っているのか。これからの石油産業のあり方にも影響してまいりますので、この際、改めてお考えを伺っておきたいと思います。
○岡崎トミ子君 次に、ダイオキシンの排出調査について伺いたいと思います。 ダイオキシン排出抑制対策検討会報告によりますと、我が国の年間のダイオキシンの排出量は毒性等価量で約五キログラムと見積もられております。しかし、この数字は実際の排出量よりもずっと小さいと研究者が指摘しております。
○蓼沼説明員 現在まで、四十七年におきまして排出調査を竹原、契島両製錬所につきましておのおの四回ずつ行なっております。その排出数値は基準に合格しております。