2007-04-18 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
この排出権問題につきましては、民間企業も独自のいろいろな工夫もしておられますし、いろいろな努力が相まって、できるだけ我が国としての排出権取得の盛況につながるようにというふうに考えて努力をしてまいりたいと思っております。
この排出権問題につきましては、民間企業も独自のいろいろな工夫もしておられますし、いろいろな努力が相まって、できるだけ我が国としての排出権取得の盛況につながるようにというふうに考えて努力をしてまいりたいと思っております。
このうち、排出権取得に資する主な案件として、例えばブルガリアの風力発電案件事業への融資などがございますし、さらに、排出権取得に資する出資案件もございます。
それで、次にこの問題についてお伺いしたいんですけれども、もう一点お伺いしたいんですが、さっきお話しになったように、企業もそれぞれこの排出権取得を認められているといいますか、認められているわけなんですが、個々の企業がこの京都メカニズムを独力で取得した場合にいろいろなケースがあると思うんですね。 一つは、さっきお話あった国内における自らの削減義務の達成にそれを使うということは可能です。