2001-05-23 第151回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号
それから、対象品目の排出数量あるいは指定引き取り所の扱い数量、リサイクルプラント工場、私も先般視察をしてまいりましたけれども、処理数量、リサイクル率の到達点、さらに、指定引き取り場所やリサイクル工場の設置状況、リサイクル料金、運搬料金、そういうものの状況について、これは項目が多いんですけれども、簡潔にお答えいただけたらと思います。
それから、対象品目の排出数量あるいは指定引き取り所の扱い数量、リサイクルプラント工場、私も先般視察をしてまいりましたけれども、処理数量、リサイクル率の到達点、さらに、指定引き取り場所やリサイクル工場の設置状況、リサイクル料金、運搬料金、そういうものの状況について、これは項目が多いんですけれども、簡潔にお答えいただけたらと思います。
また、先生の後段の質問でございますけれども、市町村はその区域内における一般廃棄物の処理を行わなければならないこととされまして、最終処分場の逼迫、排出数量の増加等厳しい状況にあることは承知をしております。 本法案の対象とする食品廃棄物は直接的には事業系食品廃棄物一千万トンでありまして、これは、一般廃棄物が約六百万トン、産業廃棄物が三百四十万トンであります。
また廃棄物の排出数量等がお互いの生活水準の向上に伴いましてふえてまいることも、ここで論議の対象になったところでございますので、市町村はみずからやることを原則といたしつつも、必要に応じましては、地方の実情に即して市町村自身がきめるところに従って、それの補充の措置を講ずる、委託とかあるいは市町村自身の許可による業者を活用補充するというような道は開いておくほうがよろしいかと私は考えます。
しかし、運輸省所管でいうなれば、いわゆる技術開発によって、相当メーカーに負担が多くても、積極的にいわゆる炭酸ガスの排出数量を全体的に低めていきたい。お話にありましたように、いわゆる一酸化炭素に対する技術開発を行ないますが、一方において今度は酸化窒素の問題が出てまいります。