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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-20 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

特に、この地球環境問題に関しては、国際的に石炭火力を中心に火力発電に対する反対運動が高まる中で、現在、電源の七七%を火力電源に、発電に頼っている現状、また発電効率化排出ガス低減技術に取り組んできた経過の中で今後どのように修正していくのかという課題も議論しなければいけないと思います。  そして、第三には、脱原子力と温室化ガス排出抑制という二つの課題を同時に解決することができるのか。

矢田わか子

2001-06-15 第151回国会 衆議院 環境委員会 第15号

それから、排ガス規制をするに当たって、大体自動車メーカーが、このくらいならできますよというようなことを言わないと基準が決まらないという傾向がどうもあるようでして、中央環境審議会ですか、第四次答申にも書いてあるのですけれども、「今後とも排出ガス低減技術開発状況等を見極めつつ、適宜排出ガス低減目標を見直すことが必要である。」

安藤眞

1996-04-17 第136回国会 衆議院 環境委員会 第5号

ガス抑制対策を進めるということは大変重要な課題であるわけでございますが、これらの機械といいますか、機種につきましては、一般建設作業現場等の特殊な条件下で使用されるということ、あるいは搭載されているエンジンが道路を走行する、あるいは運搬用に使われる、あるいは掘削等と非常に多用途に用いられるなど、これまでの一般自動車と異なっている点が多々あるわけでございまして、こういう機種につきまして、有効な排出ガス低減技術

大澤進

1995-03-10 第132回国会 衆議院 環境委員会 第6号

しかし、それでも、自動車排出ガス低減技術に関する第四次報告書を見ますと、十二トンを超えるディーゼルトラックあるいはバスについては長期目標の具体的な達成時期の見通しが立っていないのです。ちなみに、この生産台数を見てみると、年間五万五千台であります。全体の約四・二%を占めているわけです。  

岩佐恵美

1994-11-09 第131回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

環境庁では、中央公害対策審議会平成元年答申を示しておりますが、その中で、自動車排ガス低減に係る長期目標早期達成すべく、学識経験者等から成る自動車排出ガス低減技術評価検討会、こういうものを設けまして長期目標達成についての技術評価を実施してきたところでございまして、このほどこの技術評価の結果がまとまりまして、ディーゼル車につきましては重量車の一部を除き平成十年ごろまでに長期目標達成のめどが

大澤進

1993-04-27 第126回国会 衆議院 外務委員会 第6号

環境庁といたしましては、この長期目標をできるだけ早期達成することが最も重要な課題であるというふうに考えておりまして、専門家かち成ります検討会によります自動車排出ガス低減技術評価を継続的に実施しておりまして、これによりまして技術開発を促進しつつ、長期目標のできるだけ早期達成を図ってまいりたいというふうに考えておるわけです。

中島恒夫

1988-09-13 第113回国会 衆議院 環境委員会 第1号

検査方法を改める必要があるということで、東京初め大都市の自治体からもガソリン車のような重量規制に変えるべきだという要望が何回も繰り返し出されていますし、また、八六年の中公審大気部会自動車排出ガス専門委員会中間報告でも、「排出ガス試験方法については、現在濃度規制を行っている車種について、今後採用される排出ガス低減技術を適正に評価するため、排出重量による規制に変更することが望ましいと考える。」

岩佐恵美

1982-04-15 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

こういうような御指摘がされておりまして、この報告の趣旨に基づきまして、先ほど先生が御指摘されました自動車公害防止技術評価検討会先生方によりまして、ディーゼル乗用車排出ガスレベルやあるいは技術開発状況につきましていろいろ検討を行ってまいったわけでございますが、その結果を踏まえまして、昨年ではございますけれども、最近非常にディーゼル乗用車保有台数がふえてまいりましたこと、あるいはその排出ガス低減技術

松波正壽

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