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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-06-15 第151回国会 衆議院 環境委員会 第15号

ですから、車をスムーズに流すことによって排ガス量を削減するという施策を施しますと、逆にこっちに起因する浮遊粒子状物質というのがふえてしまうということを考えた上でこの辺の対策をしていただかないと、また新たな問題が生じるのじゃないかと思います。要するに、交通量を減らすということを根幹に据えて対策をしていかないといけないのではないかと思います。  

安藤眞

2001-06-15 第151回国会 衆議院 環境委員会 第15号

これはNOx法よりも随分以前の話なんですけれども東京都の環境科学研究所ですとか、あとは建設省の土木研究所の方でも、新しい排出ガス規制がしかれた車を実際に走らせてみて、古い排出ガス規制の車と比較して排ガス量がどれだけ減ったかというのを測定したデータがあるんですが、例えば低速走行モード、渋滞を想定した平均速度四・四キロというので比較しますと、ちょっと随分古い話で恐縮なんですけれども、八三年規制をパスしたものはそれ

安藤眞

2001-05-31 第151回国会 参議院 環境委員会 第12号

それはどういうことかといいますと、トラック大型化小型トラックから大型トラックの方にシフトをするとか、そういうようなところ、あるいはバス、そういうようなものの排ガス量そういうようなものがふえているというのが一つの要因ではないか。あるいはそれ以外にも低公害車の普及というのを期待していたわけですけれども、そういうのが十分いかなかった。

松本省藏

1998-10-02 第143回国会 衆議院 環境委員会 第4号

これは具体的にどういうことかと申しますと、開発の目標を、表がちょっと見にくくて申しわけございませんが、右の上にございますように、今のごみ処理施設の一番の問題点というのは、やはり排ガス量が多い。余りにも大きい排ガス処理装置をつけざるを得ないというところにあると思います。それをいかにして低減させるかということ。そのためにはガス化燃焼等々の技術を組み込む必要があるのではないか。

千葉佳一

1998-09-24 第143回国会 参議院 国土・環境委員会 第5号

そしてまた、最近の環境庁調査によりますと、全国でディーゼル車保有台数先生が御指摘のところでございますが、台数自動車全体の約二割であるにもかかわらずその排ガス量窒素酸化物で全体の四分の三を占めている。それから、ディーゼル排気微粒子ではほとんどすべてを占めている状態という考え方でございます。  

廣瀬省

1991-04-17 第120回国会 参議院 環境特別委員会 第4号

石渡清元君 ですから、今申し上げたのは、固定発生源指定地域を少し拡大、固定発生源指定地域に割合そういう移動発生源が集まる率も多いわけでありますので、それを広げるのと、もう一つは、やはりその移動発生源関係対象事業者、それの規制基準順守確認作業事務作業というよりはもう少しかなり広いものがありますけれども、簡単に把握できるようなメニューを事業所に出さないとなかなか数量的な移動発生源排ガス量というのがつかめないんじゃないかと

石渡清元

1987-09-02 第109回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

政府委員長谷川慧重君) 先生おっしゃられるように建物の関係あるいは公園の中の空気の関係等もございますが、その測定点は、それぞれ道路を走っております車の影響を見たいということでございまして、車の通行量は、それぞれの道路が二万台とか二万五千台というぐあいにかなりの量の車が走っておるものでございますから、そういう面で車の排ガス量を測定するにはそう問題のない場所というぐあいに理解いたしております。

長谷川慧重

1987-08-21 第109回国会 衆議院 環境委員会 第3号

それで、今後のNOx低減対策といたしましは、先生からお話ございましたように、普通の乗用車等が使っております排出ガス循環装置といいますものが大型車の方へ使えればかなり排ガス量を減らすことが可能であろうというぐあいに思っておるわけでございますが、実際問題といたしましては、ディーゼル機関の特性から黒煙が大幅にふえてまいるとか、あるいは耐久性なり信頼性問題等がございましてなかなか難しい問題を抱えているわけでございます

長谷川慧重

1987-08-21 第109回国会 衆議院 環境委員会 第3号

直噴と副室のディーゼル車におきます排ガス量もやはり直噴の方がどうしても少し多くなるという傾向がございまして、私どもも従前から、直噴、副室を含めまして大きなトラックに対するNOx排出ガスにつきましては何とかもう少し技術等を開発していただいて排ガス量を減らしていきたいというぐあいに思っているところでございます。

長谷川慧重

1981-04-08 第94回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

近藤忠孝君 この提言の中で幾つか石炭に関して重大な点が指摘されておるんですが、そこで環境庁にお伺いしますが、まず石油に比べて石炭排ガス量が二割程度多い。それからS分にしてもN分にしても多く、硫黄酸化物窒素酸化物ばいじん等濃度かなり高い。それから三番目には、重金属などの多種の微量成分が含まれている。電気集じん機を通過しても大気中に放出される割合が多い。

近藤忠孝

1980-03-04 第91回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

最初のお答えでは、いろいろと自動車排ガス量規制するといいますか、検討する、そういう手法がなかなか確立しないから「当分の間」とすることはできない、こういうお答えで、いまお尋ねしましたら、租税特別措置法の方が三年延長するからこちらも三年延長するんだ、こういうことで、やはりその辺のところははっきりして、租税特別措置法の方は三年ごとに変更するならするにしましても、こちらとしては、そういう手法がいまのところ

森田景一

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