2021-05-26 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号
こういうのを見ると、やはりできるだけ若い人たち、大学生には、貴重な機会、対面を再開させてあげたいと思うわけですけれども、そういったことについて、緊急事態宣言が明けた折には速やかに対面授業再開を促すようにしていただきたいんですが、文科省さん、いかがでしょうか。
こういうのを見ると、やはりできるだけ若い人たち、大学生には、貴重な機会、対面を再開させてあげたいと思うわけですけれども、そういったことについて、緊急事態宣言が明けた折には速やかに対面授業再開を促すようにしていただきたいんですが、文科省さん、いかがでしょうか。
全面的な対面授業の再開が急務であるということを申し上げたいというふうに思いますが、ただ、この間、文部科学省とこの対面授業再開の議論を私どもとしても行っておりましたが、その折に感じたことがあります。
○城井委員 対面授業再開に当たっては大臣が責任を共に持つということで、心強い答弁をいただいたと思います。引き続きよろしくお願いしたいと思います。 続いて、大学院生の支援について一点お伺いいたしたいと思います。 日本若者協議会から十四項目の要請をいただきました。これを踏まえてひとつ見解を伺います。 いわゆるアカハラ、セクハラ防止について大変要望が強くございました。
これ、文科省が夏休みの授業再開を前に、熱中症対策として、基本的に常時着用というマスクの指針を見直してくださいました。登校時はマスクを外すよう声掛けまでしてくださいというふうに、かなり踏み込んだ内容です。 これ、大人はどうなんでしょうか。体温調節がなかなかできない方もいます。それから、二酸化炭素濃度が濃くなって頭が痛くなるという方もいます。
先月の沖縄県における各学校の授業再開に当たり、沖縄県及び宜野湾市から沖縄防衛局に対し、入学式等が実施される日における米軍機の飛行自粛について要請をいただきました。当該要請を受け、沖縄防衛局から米軍に対し、学校周辺での飛行について配慮するよう申入れを行いました。 米軍機の飛行運用に際しては、安全確保はもとより、周辺住民の皆様の生活への最大限の配慮が大前提です。
既に、登校日を設けた学校などでは、登校日の一つの作業として、皆さんで自分でマスクを作ってみようということで手作りの作業をしていただいたり、あるいは、授業再開に当たってそれを授業の中でも作りますということを既にカリキュラムに入れていただいている自治体もございますので、こういった工夫を是非各団体で、各地域でやってもらいたいと思います。
例えば、児童生徒が不在の間に養護教諭と関係者で校内を総点検し衛生向上に取り組むなど、我が校はいつでも授業再開できますという希望につながるメッセージを学校から発信する、こうした取組なども、できることはいろいろあるのではないかなと思います。文科省としての対応方針をお伺いします。
道教育委員会などは、週明け二十五日以降の授業再開について協議、判断をするということで、きょうを迎えていると思います。 それから、石川県に住む男子中学生、この方も、二十一日にPCR検査の結果、陽性と判明ということでございまして、この男子学生が通っていた学校については名前も出ていました、金沢市立野田中学校、三月五日まで休校にするということでした。
○菊田委員 現在休校している学校がいつから授業再開できるのかどうか、今はなかなかはっきりと言えないような状況だというふうに思いますし、まだ余震が続いておりますので、これが安定するまでかなり長期化するのではないかということであります。 心的ケアは初期のケアが一番大事だと思いますので、ぜひしっかりと対応していただきたいとお願いしたいと思います。
先ほどいろいろ今までの経緯を伺っていて、三月に作成に取りかかった法案だということでしたのでようやく訳が分かったんですけれども、今八月の後半に入ってきておりますので、仮に今この法案が成立したとして、どのようなスケジュールでその支援をしていくのかというそのイメージが湧かないんです、改修、建て替え工事、授業再開等々。ですので、今成立したとしてどういう日程観でお考えなのか、御答弁いただけますか。
ここは少し値が町内の他の地域に比べて高いということもあって、町内のほかの学校に移転をし、十八日から授業再開をしていただいております。こういうもう個別個別の対応をしっかりやっていくということを我々もきちっとフォローするということだと思っています。
また、いまだ本科の授業再開ができていない学校、あるようでございますが、これについても一日も早く平常の授業に戻していただけるよう御助力をいただきたいと思います。 ここで、私立の大学の授業料の免除についてでありますけれども、現状を考えてみますと、聞くところによりますと、阪神・淡路のときよりも大分状況が厳しいという御意見を大分方々から伺っております。
なお、地震の現地におきまして、先生方が本当に自らの被害も顧みないで救援活動に当たられるとともに、早期の授業再開に向けて御尽力されている。心から敬意を表し、感謝を申し上げたいと思います。
よって、政府は、このような事件が二度と起こらないよう責任をもって、大阪府及び池田市と協力して池田小学校の早期の授業再開に向けて最善を尽すとともに、全国の学校の安全確保のため、財政措置を含め、左記事項について対策が講じられるよう努めるべきである。 記 一 今回の事件の影響で心に傷を負った児童一人一人に対し、十分な心のケアを長期にわたり行うこと。
今後とも、今回の事件によって心に傷を負った児童等の心のケアの充実に努めるとともに、大阪教育大学教育学部附属池田小学校の早期の授業再開に向けて万全を期してまいります。 また、全国の学校の安全管理を徹底し、子供たちが安心して充実した学校生活を送ることができるよう全力で取り組んでまいりたいと存じます。
したがいまして、一概に早期に授業再開とはいかなかった理由はそういうことがあるわけでございます。 したがいまして、先生御指摘のように、学年ごとに応じた、または六年生になりますと若干進学のこともございますし、そういう意味では、その学年、また個々の子供たちの状況に応じた形の指導を今後してまいるつもりでございます。
授業再開は二学期から、いろいろな検討を重ねてこのような時期にお決めになられたんだろうとは思いますけれども、今働く母親が多うございまして、なかなか家庭で子供を朝から晩まで一日じゅう抱き締めてやるということも難しい状況でございますし、また、子供たちも子供同士で遊びたいということを言っているわけでございます。 池田市は、先ほども申しましたように、空き教室の申し入れをしております。
そして、授業再開に向けて、今仮校舎の準備を進めており、そして予算の措置を講じているわけであります。 現校舎につきましては、予算とそれから関係者の理解をこれから得なければなりませんが、大学の意向も伺いながら、ぜひ文部科学省としては建てかえをしたいと考えております。
そしてその後、各寄宿舎あるいは教室を整備していただいて、地域の皆さんも一生懸命お手伝いしていただいたり、そういうことをしながら授業再開に向けて一生懸命努力をしている。 最後に、子供たちと会いましていろいろなお話をしました。そのときに子供たちから次のような率直な気持ちがあったのでございます。 今一番したいことは何ですかと伺ったら、うちへ帰りたいという小さい子供が一年生なんです。
これを変更する必要はないと言っておりますけれども、これはあくまでも始業式を迎える段階のことでございまして、授業再開後に円滑な授業だとか学校運営が図られるかどうか。特に、高等学校の場合、教職員の加配などの措置が必要ではないか、こう思いますが、これについて文部省の見解を承りたいと思います。
○江田委員 授業再開等についても岡山市への支援の依頼をしてはどうかという御質問をしたのですが、それに直接の答えはちょっとなかったように思います。ぜひひとつ文部省としても、注意深く事態を見て、適切な措置をとっていただきたい。学校給食、今大型化しているわけですが、それに伴ってこういう危険もあるのだということですから、これは無関心ではいられないことだと思います。
避難地域の多くの学校は被災住民の避難所として提供されているわけで、公立学校の休校数は地震発生翌日の一月十八日には六百校を超えていたわけでございますが、住民生活の安定を基本に置きつつ、自校だけでの再開が難しい場合には他の学校や他施設の利用や二部授業等の工夫も行いながら授業再開が進められた結果、二月二十四日までに全校で授業を再開したところでございます。
これは、その七万人以上の方々の生活自体も大変でございましょうし、また今後新学年度になりましてからの授業再開を考えましても、先生御指摘のとおり仮設住宅の建設が急がれるわけでございます。
それで、授業再開をしたくても先生方が被災者の方のお世話でなかなか授業再開ができない、こういう状況でした。 そこで、被災者をいろいろとお世話している学校が授業再開できるように協力しようということで、他県の教職員の組織が立ち上がりまして、そしてボランティアを募ってその学校にボランティア活動を実施しておられたわけです。
こういうものに対して、今後本格的な授業再開に向けてどうするのか、こういうことでございますが、現在ほぼ全校授業再開に至っておりますけれども、これもいずれも変則的な授業再開でございまして、短縮授業をやったり、あるいはよその学校を借りたりということで、やはり本来それぞれの所属する学校に行って短縮授業でないフルの授業を受ける時期を早くつくらなければならないと思っております。