2020-04-07 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
手洗い、せきエチケット、消毒による清掃などの基本的な感染症対策の徹底に加え、集団感染リスクを防ぐ観点から、毎朝の検温、授業ごとの換気の励行、また、近距離での会話や発声などの際のマスク等々という、こういうような御発言がございました。
手洗い、せきエチケット、消毒による清掃などの基本的な感染症対策の徹底に加え、集団感染リスクを防ぐ観点から、毎朝の検温、授業ごとの換気の励行、また、近距離での会話や発声などの際のマスク等々という、こういうような御発言がございました。
その中において、手洗い、せきエチケット、消毒による清掃などの基本的な感染症対策の徹底に加え、集団感染リスクを防ぐ観点から、毎朝の検温、授業ごとの換気の励行、また、近距離での会話や発声などの際のマスクの使用などの保健管理の徹底を盛り込んでいるところでございます。
そのために、特にインターネットなど、あるいは衛星通信を利用した遠隔教育が日本でも盛んになってございますが、私どもも、授業に導入するに当たりまして、品質保証の一つの枠組みとしまして、対面授業と同じような取り扱いをするためには、一つには、同時かつ双方向で教える側と学ぶ側がレスポンスできるような仕掛けが必要であるということ、あるいは毎回の授業ごとの設問解答あるいは質疑応答等に対応できるようにするようなこと
既に少人数授業が実施されている学校では、もとのクラスからこの子はこちらの授業、あの子はあちらの授業と、授業ごとに入れかわり立ちかわりで大混乱になり、授業もおぼつかないという事態も生まれています。 その上、文部省は、できる子同士のクラス、できない子同士のクラスなど、習熟度別学習での少人数授業を実施するとしているのです。