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8746件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-02-07 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

競馬競輪收入、あるいは寄附金負担金その他地方の財産收入とかいうようないろいろな経費を、財源充足の方途に考えられておるのでありますが、私どもは、税外收入中授業料とかあるいは手数料というような経常的な收入につきましてこれを経営收入に見るのは当然であるけれども、そういう競馬競輪のような浮動的あるいは偏在的な收入を、こういう財源に見ることは不適当である。

木村清司

1951-02-06 第10回国会 衆議院 予算委員会 第8号

ことに教師としての職務を持ちながら、授業を放棄し、あるいは子供を犠牲にして、その職務を離れているという者が、往々に私どもには見受けられる。こういう様を見ると、子を持つ親として、いな国民全体として、許すべきことではございません。しかし教育は一切が人にあるのでございますから、教育する者も、される者も、ともに生活の環境をよくしてやるということが、最も大事でございます。

甲木保

1951-02-02 第10回国会 参議院 厚生委員会 第4号

鮮人教師朝鮮語授業するから何を教えているのか分らぬ状態であります。又教師は正規の免許状も持たぬ者であることは検討を要する問題であります。教師中で今度の事件において検挙された者も相当数ありますなど、すべて県、学校当局取扱に困つております。  三、騒擾事件における生活保護要求の状況。  

河崎ナツ

1950-12-09 第9回国会 参議院 地方行政委員会 第14号

この定員増加におきましても、平衡交付金との関係がありますので、なかなかその補充をしない、そういたしますというと、あと残つた教職員でこれを補わなければならん、そのために授業ができない、教育の面におきまして非常に父兄が困る、そういうことに相成りまして、その際臨時にやるということは、PTA会費とか、いろいろなもので補わなければならんという関係が起きますが、長期欠勤におきましては、どれくらいこれをやるか、その

竹中七郎

1950-12-09 第9回国会 参議院 本会議 第10号

請願第三百五十二号は、夜間授業を行う高等学校について、その教育効果の高揚を図るため、学校教育法及び私立学校法にそれぞれ所要の改正を施すことを要望したものであります。請願第二百十号は、福島県立郡山盲ろう学校郡山分校の移管に関する要望であります。尚、請願第二号は、東京都の都心に近代美術館及び常設展覧会場を建設して、国内美術芸術心の向上に資せんとする趣旨のものであります。  

堀越儀郎

1950-12-08 第9回国会 衆議院 法務委員会 第9号

その背後のまだあいている建物利用価値が非常にふえ、むしろ予備隊の入ることによつて全面的に建物を生かして使えるというのが実情でございまして、その際には学長なり学校長なりの意見も十分徴しますし、文部省当局ともいろいろ相談いたしまして、両者納得ずくでそういう措置を講じておるのでございまして、金沢の例などは、むしろ文部省の方から、予備隊を設置して、あの建物を全面的に利用すべきであるという意見で、学校側授業

江口見登留

1950-12-08 第9回国会 参議院 文部委員会 第5号

総計八十五単位の中になお五単位なり十五単位なりの商船専門学科を加えまして三カ年の間に授業をするような予定になつております。現に工業高等学校では八十五単位だけで卒業させますと、これを受入れられます工場等のほうで十分な専門家として取扱つてくれませんので、八十五単位の枠に五単位なり十単位専門学科を加えて卒業をいたしておりますので、この点は御懸念はないと思います。

太田周夫

1950-12-08 第9回国会 衆議院 文部委員会 第8号

そこで新興善小学校は、校舎大学にとられたような形で、その学童は勉強にも支障を来しましてそうして婚台寺というお寺で細々たる寺子屋教育によつて授業を受けておつたわけであります。そこで大学がだんだん復興して参りまして、これを何とかして元通り返してもらいたいという要望が、PTA、あるいは地元の関係者から強くあつたのであります。

坪内八郎

1950-12-08 第9回国会 参議院 予算委員会 第10号

一例を挙げて見ますというと、従来は学校クラスというものがちやんとあつて、そのクラス授業を受けたのですが、この頃は選択をさせるというようなことからして、クラスというものが十分に成立しないということ、併し必ずしもそれは悪いというのじやないでしようけれども、まだそういうものに慣れないとか、そういうような社会情勢と同時にこの学制改革というものがまだ十分に地についていないというような事情が一方にはある。

天野貞祐

1950-12-07 第9回国会 衆議院 文部委員会 第7号

太田説明員 学校教育法第四十四条第一噴は、従来定時制課程夜間課程とにはつきり区別しておりましたが、この二つ課程は、ともに働きつつ学ぶ勤労青年を対象とする教育でありまして、本質的にはこの二つをはつきりと区別することはできないものでありますし、すでに実質的には一本として取扱われておる現状でありましたので、昭和三十五年四月十九日法律第百三号をもちまして、「夜間その他特別の時間又は時期において授業

太田周夫

1950-12-07 第9回国会 衆議院 文部委員会 第7号

(一)学校教育法第四十四条第一噴「夜間その他特別の時間又は時期において授業を行う課程(以下定時制課程と称する)」を「夜間において毎日授業を行う課程(以下夜間課程と称する)又は特別の時期及時間において授業を行う課程(以下定時制課程と称する)」に改め、同条第二項「高等学校には通常の課程を置かず、又は前項の課程の一つのみを置くことがでぎる」に改める。

笹森順造

1950-12-07 第9回国会 衆議院 文部委員会 第7号

請願の要旨は、終戦後の日本を建て直し、民主的で平和的な文化国家を建設するという国家の理想を実現するためには、根本において、教育の力にまたねばなならないが、新制中学校の発足以来四年目を迎えた今日においても、なお二部授業、臨時教室使用等の変則的な授業形態をたどつていることは、はなはだ遺憾である。ついては、日本国家再建のため、これら六三制校舎建設予算を大幅に増額されたいというのである。

笹森順造

1950-12-06 第9回国会 参議院 文部委員会 第4号

説明員渡邊俊道君) 現在運輸省教育いたしておりますのは、座学三年の実習二年半でございまして、この教育は従前の教育である関係授業実数等もつめた教育をいたし、なお休暇等も減らした教育をいたしているわけであります。今度の新制高等学校になりますというと、おのずから教育の行きかたが変りますので、いろいろ選択教科式なことも考えられます。

渡邊俊道

1950-12-05 第9回国会 衆議院 文部委員会 第5号

渡邊説明員 運輸省としましては、従来商船学校は、生徒に衣服、糧食、学用品等の給与または貸与を実施し、授業料その他は全額免除して実施いたして来たのであります。ところが戰後これが全部廃止になりましたので、商船学校教育は、むしろ他の学校教育よりも、生徒負担が大きくなつておるのであります。

渡邊俊道

1950-12-04 第9回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第2号

われわれの政党関係ではありませんけれども、われわれの宿舎にたずねて来た県会議員や県庁の役人や知事あたりは、一年間の大分県の收入を全部持つて行つて教育費に足らない、授業料その他臨時のいろいろの收入を合せて教育費に一ぱいである、こういう大きな五十五億からの海岸堤防の災害を受けると、大分県は政府が何とか救済をしてくれなければ私どものところではどうにもならない。

青野武一

1950-11-28 第9回国会 衆議院 建設委員会 第1号

ところが村長がばかだから、そんなことをされては困ると言つてこわさないから、いり何どき床が落ちるかわからないという危險な校舎子供たちは毎日授業を受けていなければならない、こういうことになる。いつそこわしてしまつた方が村民のためにもよほどためになる。私が村長つたらこわすかもしれない。私のごとき清廉潔白の者すら、そういう立場にあればあるいわこわすかもしれないというような問題が今ある。

池田峯雄

1950-11-28 第9回国会 衆議院 文部委員会 第2号

但しそのときに公立学校においても、学校授業ではなくて、その中に学生が独自の機関をつくり、あるいはまた教授、学生等においてそういう特別な団体をつくつて、そうして宗教的なるいろいろな活動をすることについては何ら妨げはないのだ、こういうようなことも私どもが論議をし、そういう結論になつたと思つておりますが、ただいまのお話では、公立学校は絶対に宗教教育に関することを取扱つてはいけない、そう厳格に仰せになるのかどうなのか

笹森順造

1950-11-28 第9回国会 衆議院 予算委員会 第3号

それから第二番目に、いろいろのことでもつて十分な授業も行われておらないということででありますが、今の社会が非常に経済的な不安を持つてつて学生でもアルバイトをするとかいうようなよんどころない事情にあるために、欠席も学生の側にも多くなり、また先生の方にも、現在非常に俸給が低いために、それだけではとうてい生活できない。

天野貞祐

1950-11-25 第9回国会 衆議院 水産委員会 第2号

松田委員 その水産大学については、実は永田代議士と私と法務総裁に電話をかけて、大体水産大学終戦後あそこが進駐軍に占領されたから、やむを得なくて久里浜へやられたのではないか、しかし今日久里浜警察予備隊が侵入して来て、水産大学へまた侵略して来たのじやないか、そうして水産大学授業にさしつかえるようなことを法務総裁はまたあえてしているのじやないか、かようなことで日本法務総裁としてどういうことであるか

松田鐵藏