2020-03-10 第201回国会 参議院 内閣委員会 第3号
一日目は、まず、この度、令和元年東日本台風と名称が定められた台風第十九号により被災した長野市穂保地区、赤沼地区及び豊野地区を訪れ、千曲川の堤防決壊現場等を視察し、長野県警察から、市内各地において災害発生直後から実施した救助活動や要支援者の安否確認、行方不明者の捜索等について説明を聴取しました。
一日目は、まず、この度、令和元年東日本台風と名称が定められた台風第十九号により被災した長野市穂保地区、赤沼地区及び豊野地区を訪れ、千曲川の堤防決壊現場等を視察し、長野県警察から、市内各地において災害発生直後から実施した救助活動や要支援者の安否確認、行方不明者の捜索等について説明を聴取しました。
今回の異常な人事は、安倍総理自身が桜を見る会の問題で刑事告発され、東京地検と広島地検によって、カジノ疑惑による衆議院議員の逮捕、起訴や、前法務大臣らの家宅捜索等が繰り返されているさなかで行われました。安倍政権に近い人物が検事総長になる道を開くために、森大臣は異常な解釈を強行したのです。
彼は、自宅だけでなくて、職場でも覚醒剤を使っていたということで、実際、家宅捜索等で、職場の経産省のデスクの中からも注射器が押収されたということでございます。 これは、経産省の中で覚醒剤を使用していたということは大変な事態だと思いますが、大臣、同じようなことが今後起きないように、組織のトップとして再発防止策は示されたんでしょうか。
児童相談所への警察OBや警察職員の配置につきましては、配置された警察OB等を通じまして平素から両機関の連絡、相談を密にし、警察と児童相談所の相互理解を深めるとともに、児童相談所による事案の危険性、緊急性等に関する評価や立入調査、臨検、捜索等の実施に際して警察OB等が警察実務の経験に基づいて助言等を行うことなどにより、児童の安全確保に向けた円滑な連携の強化に資するものと考えているところでございます。
航空機事故の場合に、捜索等を行う権利を日本は行使しないという形で逃げています。それに対して、ドイツ、イタリア、ベルギー、イギリス等はそれぞれの警察等が捜索をすることができる。これ、具体的な事例です。 これについて、日本国の外務大臣として、本当に国民の安全やそれから利益を守ろうという立場でこれを放置しておいていいんですか。
大規模災害が発生した場合、警察は、迅速に災害派遣隊を被災地に投入するなどして、被害の情報の収集、それから被災者の救出救助、不明者の捜索等に当たっているところでございまして、このため、警察では、平素から大規模災害に備え、災害の特性を踏まえた装備、それから資機材の充実強化、災害現場に即した体系的、段階的な訓練を行うための災害警備訓練施設の整備、関係機関と連携した実践的訓練の実施などの対策を推進をしているところでございます
警察におきましては、二管区、四十一都府県警察から、広域緊急援助隊等の警察災害派遣隊延べ約一万九千人を広島、岡山、愛媛の各県警察に派遣し、被災者の救出救助、行方不明者の捜索等を行ったところでございます。
○松原分科員 つまり、日本全国そうであるように、皇居でも同じであるということでありますから、一義的には、同意がなければ、これは米軍が専権的にその捜索等は扱うということになるわけであります。
○国務大臣(小此木八郎君) ただいま委員から、家屋の土砂撤去作業を迅速に行うため、これについても公的機関による支援も必要ではないかという御意見だと存じますが、今次の豪雨災害における土砂の撤去につきましては、消防、警察において、消防、警察の任務である人命救助あるいは行方不明者の捜索等に際して土砂の除去を行っているほか、自衛隊において、自治体のニーズの下、国道沿い等にたまった瓦れき等の撤去、仮置場からの
○政府参考人(小島裕史君) お尋ねの件につきましては、昨年、平成二十九年十一月に青森県佐井村沖の岩場に木造船一隻が漂着をした事案であると承知をしておりますが、青森県警察におきましては、海上保安部等と合同で当該木造船内の確認や周辺地域の捜索等を予断を持たずに慎重に実施をした結果、不審者等は認められなかったものと承知をしております。
スマートフォンの急速な普及と準天頂衛星の情報が、災害等による通報者の捜索等に威力を発揮することを大いに期待をいたしております。 そこで、最後のお尋ねでございますけれども、平成二十七年四月現在での位置情報のシステムを導入した消防本部は、全国で六百七十一本部となっており、御嶽山の通報を受けた本部も導入をされているというふうに聞いております。
平成二十三年の東日本大震災におきましても災害救助犬を捜索等に活用しており、今後発生が懸念される南海トラフ地震や首都直下地震等の大規模災害においても適切に活用していくこととしております。
消防団の方々は、昨年七月の九州北部豪雨による災害では、避難誘導、救助活動、行方不明者の捜索等に当たられましたし、また、今般の豪雪においても、山間地区の孤立を防ぐための除雪作業や、消防水利等の除雪作業を実施されたと伺いました。 一たび災害が発生すれば、真っ先に災害現場に駆けつけ、果敢に活動する消防団に、私たち国民は大きな信頼と期待を寄せているところです。
逆に言いますれば、テロ等準備罪についてこのような疎明が可能なほどに捜査が進展しているのであれば、被疑者を逮捕し、あるいは関係場所の捜索等を行い得る状況にあるものと考えます。
昨日、先生から御質問通告を受けまして、それに答えるべく資料の捜索等もいたしましたけれども、何分二十年前のことでございました。残念ながら関連する資料が残っておらず、本日の時点でお答えをすることは困難であることを御理解いただきたいと思います。
小型無人機、人が立ち入れない場所を近距離で撮影をできるという有効性が認められますことから、警察といたしましても、今後、災害現場における被害状況の把握ですとか被災者の捜索等、必要に応じて積極的に活用を図ってまいりたいと考えております。
○斉藤政府参考人 警察におきましては、例えば、小型無人機を災害現場における被害状況の把握や被災者の捜索等に活用することが考えられるところでございまして、現に、御嶽山噴火災害による行方不明者の再捜索活動では、長野県警察が山頂付近で小型無人機を使用し、上空からの捜索を実施したところでございます。
一般的に考えれば、逮捕で人身の自由を奪う、あるいは捜索等で私生活の本拠地である住居に侵入していくということに比べて、プライバシー権、通信の秘密の保護のもとに通信傍受がなぜこれほど厳格な要件のもとで運用されているのかということについては、さまざまな理由がございますけれども、やはり密行性あるいは継続性が極めて高い捜査手法でございますので、捜査比例の原則からしてもできる限り謙抑的に運用しなければいけないということが
また、御嶽山の噴火災害におきましては、政府の現地対策本部のもとに、警察、消防、自衛隊のほか、気象庁、さらに県も参画した調整会議を開催いたしまして、火山ガス、降雨等による活動中止等の判断の統一、一斉捜索等の活動方針の調整等を行ったところでございます。
また、今後の再捜索等の予定についても未定であるとの説明を受けておるところでございます。
警察官は、刑事訴訟法第百八十九条によりまして司法警察職員として位置付けられており、同法に基づき、犯罪の捜査のため、被疑者の逮捕、取調べ、関係箇所の捜索等の捜査権限を行使することができることとされております。 また、警察官につきましては、警察法第六十七条により、その職務の遂行のため小型武器を所持することができるとされております。 以上です。
と同時に、自衛隊が次の日より入りまして、その活動の後方部隊となったり、それから不明者の捜索等に当たられております。また、数日後には避難しました市民の方々への支援等も行っております。 海におきましては、海上保安庁あるいは国土交通省の港湾等が港を再開いたしまして、そして港からも支援物資を運び込むようなことをいたしております。