2003-04-16 第156回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第5号
その男性は、まず妻と子どもがいなくなったので探して、警察にも行方不明で捜査願を出しまして、それで、私どもの民間シェルターには電話番号だけ先ほどあると言いました。それで、分かったらしくて、民間シェルターまでたどり着きました。
その男性は、まず妻と子どもがいなくなったので探して、警察にも行方不明で捜査願を出しまして、それで、私どもの民間シェルターには電話番号だけ先ほどあると言いました。それで、分かったらしくて、民間シェルターまでたどり着きました。
三日後の七日、家族から神奈川県警に捜査願が提出されました。そして、十五日には県警は何と公開捜査に踏み切ったわけでございます。 本来、誘拐された可能性のある事件であるならば、被害者の生命の危険をおもんぱかって非公開で捜査を進めるのが常識でございますが、捜査願が提出されてからわずか一週間で公開に踏み切った理由は一体どういうことでございましょうか。
○喜岡淳君 そこで、警察庁長官の方にも捜査願が出たわけでありますけれども、警察庁としてのこの問題に関する取り組みの状況についてぜひお知らせ願いたいと思います。
それから二つ目は、これはいろいろな機会があるときに私どもは、言うならば九百億ドルに達しようとするいわゆる経常収支について、日本列島にあらわれず、どこにあの金は行ったのかということでいろいろ関係先にも捜査願みたいなのを出しておるのですけれども、いまだにそれがわからぬということです。わかるのはそれぞれの企業の労働組合が自分のところの企業のそういうような動向についてはわかるはずなんです。
したがいまして、まず三月八日に警視庁に協会の有志が捜査願を出して、それが告発と見て警視庁は事情聴取を始めたそうでありますが、現状はどういう状況でありますか。
○横山委員 警視庁にお伺いをいたしますが、捜査願というものの性格がはっきりしないということなんですね。しかしこれだけの、これは今週号なんでありますが、連日連夜と言っていいほど新聞、週刊誌が取り上げておる。共通の問題は、金平前会長が薬物工作をしたということにポイントがあるわけです。
○仁平説明員 三月八日に警視庁に出されました捜査願の内容は、金平氏が薬物を仕掛けたという報道があるので捜査していただきたいというものでございまして、犯罪事実が特定されているとは言えないわけでございます。
○正森委員 さらに、サラ金苦ということで行方不明というか、蒸発ですね、そういう事例が非常にふえておりますが、私の手元にある新聞の記事がありますが、警察庁の調べでは、家出人捜査願が昨年全国で十万件近く出ている、サラ金に絡むものも年々ふえていると推定されるが、動機別の内訳に借金とかサラ金といった項目がないので実数はつかめない、ただ大阪、京都府警、愛知、石川県警では特にサラ金絡みの家出を抽出して調べている
また、その裏には警察の相当のクラスの人が関与されておったとか、それからまた法廷では市木なる人物、戸高なる人物の究明ということを非常に関係者から強く要望されたのに、それがあまり取り上げられようとしない、それから検察当局にしても、捜査願を別に要求するというようなことはやっていませんし、ようやく民間側からずっと盛り上ってきて、事態がはっきりしかけてきたころに、今日表面に出てきたとなると、事情を知らない国民
(笑声、「捜査願を出さなければならん」と呼ぶ者あり)
○林(信)委員 ただいまの問題にも関連しますが、こういうことがあったのですから伺うのですが、先刻言いましたようにラストボロフの失跡が一月二十四日で、三日経ちました一月二十七日にはソ連代表部から警視庁に捜査願が出た。初めて知ったことのようにと特に申して、全国手配になって来たと言うのですが、他の情報によりますと、ラストボロフはすでに一九四六年ですか、昭和二十一年からやって来ておる。
こういう事件でありますので、もしそちらでお調べになつておりますればけつこうでありますが、お調べにもたらたいし、告訴事件の事案が検察庁に送られて来ませんならば、司法警察官指揮の立場から厳重に御捜査願つて指揮していただきたいと思います。
○並木委員 もしこれが本人の意思で——不法監禁の場合はもちろんでありますが、本人の意思で外国へ行つておる、まあアメリカですが、その場合に元ソ連代表部の方から捜査願が出、保護願が出ておると、日本の政府としてこれに縛られますか。縛られて、アメリカに対してラストボロフ氏を返してくれという申入れをすることになるのでしようか。
ラストボロフに関しましては、失踪者としての捜査願が出ております。すなわちこれは言いかえますならば、御見解と正反対でありまして、日本の警察の独立権を認めた結果、捜査願を出しておるものと思います。
今捜査願との関係をおつしやいましたけれども、捜査願を出したのは第三者から出したのであつて、本人の自由意思でそこへ行つているということになれば、主権の侵害というような問題は起らないだろうと思います。
○穗積委員 それは捜査願といいましても、単なる捜査願の文句だけでなしに、こういう事情、こういう経過をもつて本人が拉致または失跡をしたので、それに対して捜査願が出ているのだろうと思います。そのソ連代表部からの申入れの内容について明らかにしてもらいたい。
○斎藤(昇)政府委員 申しますると、鹿地氏の奥さんから捜査願が出まして、これは藤沢の市警に出たわけであります。藤沢の市警はいろいろ調べてみましたが、よく事情がわからない。鹿地さんの奥さんにも警察から参りましたが、はつきりしたことがわからない。むしろ何だか捜査を進めるのがいいのかわからぬような印象を受けて非常に困つておりました。
○古屋委員 鹿地の捜査願に対する監禁事件についてはさように敏速におやりになつたのでしようか。向うの機関、はつきり申しまするならば、アメリカの機関に照会した事実があつたかどうか。
今あなたがおつしやるように、捜査願が出たときに、はがきか何かで出頭してくれろという通知があつた。病床にあつたために出られなかつたのですが、出ないなら出ないままでほつておく、その点が私ども不可解なんです。事実があるかないかわからぬにしても、大衆雑誌にあれだけセンセーシヨナルな記事が出ている。
○曾祢益君 法務大臣にちよつと伺いたいのですが、昨日本会議に岡田君の御質問に対してのお答えの中で、どうも失踪して一年もしてから、而も書面で細君から捜査願を出しておる、ちよつと普通に考えると非常に変だ、いろいろ複雑な事情もあるらしいので、藤沢署のほうでも突つこんで調べるようなわけに行かなかつた。
○政府委員(斎藤昇君) 鹿地氏の失踪の届と申しまするか、行方不明であるから捜査をしてもらいたいという捜査願が郵便を以て藤沢の市警に出ましたのが今年の十一月の十二日であります。
○田嶋委員長 これをお聞きするには、あなたの奥さんから出ておる捜査願が十一月十二日なんです。その間に、今言つたような奥さんへの通信があるわけです。それを明らかにしておきたいと思うからお聞きしておるわけです。知つておるだけひとつ……。
御承知のように、昨年の十一月二十五日に失踪されまして、その後今年の十一月十二日に至りまして、奥さんから藤沢市警に手紙で以て、主人の鹿地亘氏が失踪している、捜査してくれという捜査願が出たわけでございます。
ただ、今年の十一月十二日に、鹿地亘氏の妻の瀬口幸子名義をもちまして藤沢市警に捜査願が提出せられました。藤沢市警においては数日その近傍を調査いたしましたが判明いたしませんので、国警に連絡がありまして、その結果国警及び全国の自警が連絡をいたしましていろいろと捜査に当つておつた次第でございます。
家族から捜査願の出ましたのが本年十一月十二言かと思いますが、誤つておりましたらあとで訂正いたしたいと思います。藤沢市の市警に捜査願が出たわけでありまして、その間約一年経過しておつたわけでございます。
○古屋委員 長官の御説明により求すと、十月、さような書面によつて鹿地氏の失跡がわかつた、しかし確信がないので、十一月の家族の捜査願が出てから捜査されたとおつしやいますが、民間におります私どもも、数箇月前にこの事実は知つておつた。
その後の経過を簡單に申し上げますと、この伊藤務の両親が個人の名前におきまして、薄謝進呈の捜査願を七月十七日に広告いたしたのであります。その後二十三年の七月二十日、七月二十五日、七月三十日、八月の初旬、この四回にわたりまして、はがきをもちまして、金五十万円を持つて東京駅に来いとか、大阪駅に来いとかいつたような脅迫状が参つたのであります。