1996-10-31 第137回国会 参議院 地方行政委員打合会 閉会後第1号
この点を踏まえまして、捜査の一層の徹底を図るため特別捜査本部長である公安部長の異動を行い、捜査指揮体制を強化したものでございます。C小山峰勇君 そうすると、捜査指揮体制を強化するための更迭であったというふうに理解してよろしいわけでございますね。
この点を踏まえまして、捜査の一層の徹底を図るため特別捜査本部長である公安部長の異動を行い、捜査指揮体制を強化したものでございます。C小山峰勇君 そうすると、捜査指揮体制を強化するための更迭であったというふうに理解してよろしいわけでございますね。
現在、捜査本部の体制におきましても、捜査本部長は刑事部長がやっておりますが、その中に警備部の体制も組み込んで、刑事部長たる捜査本部長の指揮のもとに統一的、一元的な捜査を推進しておるわけでございまして、部内において引っ張り合っているというようなことはございません。
また、高橋警察庁長官は、普通の刑事事件ならば逮捕状を請求できるケースだ、こうも言われておるのでありまして、三井捜査本部長は記者会見で、金東雲は容疑者だと断定しているということも言われております。
今回の事故につきましては、警視庁では、事故発生後、直ちに刑事部長を捜査本部長といたします特別捜査本部を設置いたしまして、捜査員六十七名を投入して、事故原因究明のため、乗務員、乗客等に対する事情聴取、事故機の検証など、主要の捜査を鋭意行っておるところでございます。 これまでの捜査の結果によりますと、今回の事故につきましては、機長の操縦ミスによる疑いが出てきておることは事実でございます。
○仁平説明員 警視庁におきましては、事故発生直後に刑事部長を捜査本部長とする特別捜査本部を設置いたしまして、乗務員、乗客、航空業務関係者等からの事情聴取による事故原因の究明、それから現場付近における目撃者からの事情聴取によります事故原因の解明、それから事故機の検証による事故原因の究明等を重点といたしまして、現在鋭意捜査中でございます。
○説明員(仁平圀雄君) 現在警察といたしましては、札幌方面夕張警察署に北海道警察刑事部長を捜査本部長といたします北炭夕張新鉱ガス突出事故捜査本部を設置いたしまして、捜査本部長以下百二十名の要員をもちまして、保安設備の維持管理、災害発生時における避難誘導等の訓練など、先生御指摘のような保安対策の上において手落ちがなかったかどうか、また事故発生後における被災者の救出に手落ちがなかったかどうか、さらにガス
○中平政府委員 警察といたしましては、現在捜査本部長以下百五十名の体制で鋭意真相の究明に当たっておるわけでございます。遺体の搬出あるいは身元の確認等が一応終わった段階から、本格的な捜査に入りたいと思っております。当然、刑法の業務上過失等の責任のほかに、ただいま御指摘の消防法あるいは建築基準法等多角的な立場に立って真相の究明と責任を明らかにしてまいりたい、こういうふうに考えております。
で、いまのは、韓国側が検察庁が中心になってやっておる、したがってわが検察庁から向こうの検察庁に連絡をとったらどうかと、こういう御趣旨のように承りましたけれども、なるほど向こうではソウル地検の部長検事が捜査本部長になってやっておりましたし、わが方では警察が捜査本部長でやっておったと、こういうことで、それぞれの国の国情と法制の違いだと思いますけれども、なお、ちょっと私の答弁としてはみ出すかわかりませんけれども
その重視されておる国会をばかにしている犯罪ですから、放置するわけにいかぬということで逮捕に踏み切りましたわけであって、そういう国会から出た材料で逮捕に踏み切ったわけですから、国会の当委員会に捜査本部長、検事正が御通知を申し上げるというのは礼儀じゃないか、こう考えて御通知を申し上げる、こういう処置をとりました。
○国務大臣(稻葉修君) 二人が行くについて、そういうことに了解を与えておりますと、あそこが、検察、検事正——捜査本部長がそういうことで行っておりますということを刑事局長から私、法務大臣に報告がありましたから、ああそうかいと、しかし漏れないようにできるかねと、こう言ったら、いやそれは場合によって漏れてもしようがない問題じゃありませんかと、こういうことでございました。
まだ検事総長の報告を受けておりませんから、刑事局長を通じて捜査本部長からの報告は先ほど秦さんの御質問に答えて、三つばかり述べました。それ以外に報告を受けておりませんから、知らないわけですね。
○説明員(佐々淳行君) ただいま半田参事官から御説明を申し上げましたとおり、和田山警察署長を捜査本部長といたします二十五名の特捜本部を設置をし、この事件の一連の事件の捜査に専従をいたしております。この二十五名のうち、五名は和田山警察署の捜査関係者であり、二十名は兵庫県警本部からの応援派遣要員でございます。
そういう意味で、ちょっと事例を申し上げますと、捜査規範でもって、新聞発表の問題につきましては、新聞その他の報道機関に発表を行なうときは警察本部長、それから捜査本部を開設したときには捜査本部長、あるいはその指定する者がこれに当たらなければならないというような規定を設けております。
しかも重大なことは、そのときに読売新聞がGHQのイートン中佐と警視庁の藤田合同捜査本部長との立ち会いのもとに、この事件については、つまり石井部隊の追及はやめろ、取材をやめろ——これはたしか当時の読売新聞の社会部の次長をしていらっしゃる大木さんという記者です。現にいらっしゃる。この人が「探偵実話」昭和三十二年の十二月号の六十八ページにその事実を全部明らかにしている。これは証拠がある。
私はその時、この事件の合同特別捜査本部長、藤田次郎警視長直属の秘密主任捜査官として特命を受け、殺人工場といわれた関東軍満第七三一部隊の解明に専従し、平沢貞通が犯人と確定するまで、実に半歳余に亘って多数の元隊員を捜し出して取調べ、また元幹部の積極的協力を受けた。
○参考人(小杉平一君) 私は、先ほどから問題になっておりますトニー谷さんの事件を捜査本部長としてやってみまして、いろいろ感想があるわけでございますが、どうも誘拐なんかがありますというと、もちろん社会一般はこれに同情をして、親御さんにも同情する、子供にも同情する、これがまあ非常な同情となって現われて、その結果が、一体捜査をする捜査当局はどうしておるのかということで、非常な激励を受けたわけでありますけれども
また犯罪の捜査でなくて鎮圧という場合にみましても、この前の一例といたしましては、吹田事件のような場合に、事前の連絡が非常によくできておりまして、ふだんからこういう広い区域で起つた場合に、関係の自治体警察、国家地方警察それぞれ一緒になつて捜査本部を設け、捜査方針をその捜査本部長がきめてやるという申合せをやり、ふだんからさような実際の訓練をいたしておりましても、現実の問題になりますると、その事件の処理自身