2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
令和三年度の捕鯨対策予算につきましては、捕鯨業の円滑な実施を支援するために必要な予算として、前年度と同額の所要額五十一億円を計上しております。
令和三年度の捕鯨対策予算につきましては、捕鯨業の円滑な実施を支援するために必要な予算として、前年度と同額の所要額五十一億円を計上しております。
また、増養殖対策や漁場環境保全対策を講ずるとともに、外国漁船対策や捕鯨対策にも引き続き取り組んでまいります。このほか、漁港施設の有効活用等につながる漁港機能の増進を図ってまいります。 次に、特別会計については、食料安定供給特別会計等に所要の予算を計上しています。 最後に、財政投融資計画については、株式会社日本政策金融公庫による財政融資資金の借入れなど、総額四千九百八億円となっています。
また、増養殖対策や漁場環境保全対策を講ずるとともに、外国漁船対策や捕鯨対策にも引き続き取り組んでまいります。このほか、漁港施設の有効活用等につながる漁港機能の増進を図ってまいります。 次に、特別会計については、食料安定供給特別会計等に所要の予算を計上しています。 最後に、財政投融資計画については、株式会社日本政策金融公庫による財政融資資金の借入れなど、総額四千九百八億円となっています。
昨日、民主党の捕鯨対策議員協議会で、菅官房長官にお時間をいただきまして、官邸に申し入れを行ってまいりました。 林大臣にもお願いをしておりましたけれども、調査捕鯨の継続について、当委員会でも決議をし、我々民主党としても求めてまいりました。
これにつきましては、われわれ自身のそういった科学的な根拠についてのPRその他われわれの立場なりそういったものを理解願う、そういう活動をわれわれとしても日本の立場としてやっていくということも必要であろうと思いますけれども、そういう資源の研究なりそういった問題を、捕鯨委員会の場でわれわれ自身十分検討して、慎重に今後の捕鯨対策を講じてまいりたい、このように考えております。