2004-02-26 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
しかし、食の安全にかかわるBSEの問題だとかWTO交渉だとか、日本の伝統的食生活にかかわる捕鯨問題等、やはりきちんと日本の主張を貫いてほしい、こういう立場から一、二点申し上げたいのでございます。 一つはWTOの問題でありますが、私も昨秋、大臣、金田副大臣のお供をさせていただきながら、メキシコ・カンクンへ行って、それぞれ大臣の御苦労も目の当たりにしているわけであります。
しかし、食の安全にかかわるBSEの問題だとかWTO交渉だとか、日本の伝統的食生活にかかわる捕鯨問題等、やはりきちんと日本の主張を貫いてほしい、こういう立場から一、二点申し上げたいのでございます。 一つはWTOの問題でありますが、私も昨秋、大臣、金田副大臣のお供をさせていただきながら、メキシコ・カンクンへ行って、それぞれ大臣の御苦労も目の当たりにしているわけであります。
田邉 國男君 大石 正光君 木村 守男君 桜井 新君 佐藤 隆君 ————————————— 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 食糧管理法の一部を改正する法律案(内閣提出 、第百八回国会閣法第六〇号) 大豆なたね交付金暫定措置法の一部を改正する 法律案(内閣提出、第百八回国会閣法第六一号 ) 農林水産業の振興に関する件(捕鯨問題等
————————————— 本日の会議に付した案件 国政調査承認要求に関する件 参考人出頭要求に関する件 大豆なたね交付金暫定措置法の一部を改正する 法律案(内閣提出、第百八回国会閣法第六一号 ) 農林水産業の振興に関する件(捕鯨問題等) ————◇—————
このほか、入漁料の引き上げの問題あるいは捕鯨問題等とも相まちまして、わが国の漁業に対しましてはアメリカの水域での問題がかなり大きくクローズアップしているということは事実でございます。
これと関連することでございますが、捕鯨問題等につきましても、これもアメリカが中心になっておる問題でございますけれども、これもやはり、捕鯨の加盟国は四十カ国あって、捕鯨国が九カ国というような状況で、科学的にいわゆる捕鯨の資源についての問題よりも、むしろその政治的なといいましょうか、社会的なといいましょうか、そういう問題が話題になっているというようなことになりますというと、やはり漁業外交がいかに必要かと