2020-03-17 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
次に、豚熱発生後の野生イノシシの捕獲状況について伺います。 豚熱の発生後、防護柵の設置や消毒等さまざまな対策を強化していただいていると思います。野生イノシシの捕獲も行ってきたと思いますが、猟友会も高齢化し、ハンター不足が深刻で、思うように捕獲ができていないのではないかと思います。 この一年半の野生イノシシの捕獲状況について伺います。野生イノシシの捕獲はうまくいっているのでしょうか。
次に、豚熱発生後の野生イノシシの捕獲状況について伺います。 豚熱の発生後、防護柵の設置や消毒等さまざまな対策を強化していただいていると思います。野生イノシシの捕獲も行ってきたと思いますが、猟友会も高齢化し、ハンター不足が深刻で、思うように捕獲ができていないのではないかと思います。 この一年半の野生イノシシの捕獲状況について伺います。野生イノシシの捕獲はうまくいっているのでしょうか。
クマ類に関するガイドラインの見直しは来年度に予定しているところ、その見直し作業において、熊の適切な保護管理のために必要な生息状況や出没状況、そして捕獲状況等についても調査をしていく予定です。 なお、先生がおっしゃったとおり、今、熊の捕殺数においては過去最多を、今の時点でもそうですので、まさにそういった変化というのは見られるというふうに考えております。
このCSF感染拡大の防止には野生イノシシの捕獲が非常に重要でありますので、各県がこれまでの捕獲状況や地形等を基に捕獲重点エリアを設定をして捕獲を強化していまして、環境省は交付金によって捕獲の強化を支援をしています。
まず、現在行われている、農水省の特措法による有害捕獲でありますけれども、これは市町村が担当しているわけでございますが、現在どういう捕獲状況になっているかといいますと、ニホンジカ、イノシシですけれども、ちょうど七年前になりますか、平成十九年が十八万三千頭であったわけですね。それが六年後、一昨年ですけれども、五十一万一千頭と二・八倍捕獲したんですね。
○政府参考人(小野寺浩君) アライグマの捕獲状況とその経費負担者については、北海道の報告によれば次のとおりであります。 アライグマの捕獲は、市町村が有害鳥獣捕獲として平成八年から実施、十一年度からは道庁の学術研究捕獲等により捕獲事業を開始しております。平成十四年度までに三千八百頭を捕獲、平成十五年度は十一月までに約千百頭を捕獲しております。
北海道でのアライグマの捕獲状況と、その経費がどれくらい掛かっているのか、それをだれがどのように負担をしているのか、この点についてお伺いをしたいと思います。
環境省としましても、先ほど申し上げましたように、野鳥は本来自然のままにというふうに考えてございまして、第九次の基準でもそのように指示したところでございますので、生息状況とか捕獲状況を適切に把握しながら、捕獲、乱獲とか違法捕獲が生じないようにきちっとした管理で当面対応していきたいと思っております。
○政府委員(丸山晴男君) 保護管理計画の策定手順あるいは内容につきましての一定の水準を確保するということはございますが、特に一度任意の計画ができた場合におきましても絶えずモニタリングが必要でございまして、捕獲状況あるいは被害状況を見ながらその生息数管理を絶えず見直していくということが大事でございます。
をある程度わかってもらうためにちょっと述べておきたいと思うのですが、京都大学の東英生教授が昨年学会でアピールしたのでは、二十年以上ヤクシマザルの生態調査をしてきたけれども、猿の捕獲数は、これは行政上年間四、五百頭補助金を出してやっているとしているが、実際は六百頭以上だ、しかし、里に出てくる猿が減少していない、一群を捕獲すると次の群れがおりてくるんだ、この繰り返しであって、年間の増加率をはるかに超えた捕獲状況
しかし、テレビでトキの捕獲状況などを見ておりましたが、大変容易でない作業のように見受けました。また、一たん滅亡しかかると、回復に要する手間とか時間というものは大変なもので、それでも絶滅から救うことができないケースもあると思うのです。
日本近海におけるイルカの捕獲状況、こういうようなものはきちっとしていると思いますけれども、あわせて、今度は水産統計上、正確にとらえられるようになっておりますか、イルカの捕獲状況です。また、食用としての利用状況、こういうようなものは、現在はっきり水産庁でこれをとらまえてございましょうか。まず、この件をお知らせ願いたいのであります。
これはもちろん、親魚の捕獲状況が年によっていろいろ自然的条件によって異なって参りますので、必ずしも一定の進度をもって仲びているわけでございませんけれども、支笏湖について見ますと、昭和三十年におきまして採卵数が二十三万粒でありましたものが、三十三年におきましては七百二十七万粒というふうに伸びております。