(拍手) また、思い出しても——たしか昭和三十五年、安保国会の延長の記憶でございまするが、椎熊副議長が、振鈴の前にあの辺の席の下に隠れておって、振鈴が終わると同時に、突如立ち上がって、たった一言叫んで会期を延長させた。与党の皆さまの万歳、拍手、散会、たったの五秒でございます。こういう、いわゆる規則も慣例も無視した、多数を頼む暴挙、これはいまに始まったことではございません。
○渡辺(惣)委員 実は質問がさらにあるのでございますが、本会議の振鈴が鳴りましたし、大臣、委員長、同僚委員各位が昼食もなさらずに私に発言の機会を与えていただいたことを感謝いたしまして、残余の点については後日また機会を得て質問いたしたいと存じますが、きょうはこれで終わらせていただきます。
伝家の宝刀を抜くということ、かりに本議場に例をとるならば、それは議長席に置かれている振鈴、すなわち号鈴の行使にも比すべきことであると私は考えます。私の国会法に関する知識によりますと、衆議院規則二百十八条、すなわち、第九十回帝国議会において、昭和二十一年六月二十一日、当時の議長の手によって、振鈴、すなわち号鈴が鳴らされたという事実があるだけであります。それは、すなわち、空前絶後のことであります。
ほんとうに地上ならばバケツ一つで消えるようなぼやで、とうとい人命が七十余も失なわれているこの事実は、何かと私に言わせればあのときたとえて言えば、非常時の振鈴でぱっと知らせるような設備でも一つあれば、私は逃げる余地があったと思う。ところが、電話はあった、電話はじゃんじゃん鳴らすけれども、それを受ける人がいない。
○池田(禎)委員 大蔵委員会の上り工合も見ながらやりますけれども、おおむね八時四十分を目途として予備振鈴を鳴らしていただきたい。
○保利委員長 八時四十分予備振鈴を鳴らしまして、八時五十分本鈴ということでございますけれども、大蔵委員会の情勢もございますから、予備振鈴を四十分に鳴らしていただいて、五十分を目途として本会議を開くということで御了承願います。 本日はこれにて散会いたします。 午後八時二十一分散会
○三田村委員長 坂本君、今本会議の振鈴が鳴っているのです。冒頭に不信任案があるそうですから、なるべく簡潔にお願いいたします。
振鈴が鳴って十分も二十分も経過して、なおかつ定足数に達しない、ああいうふしだらなことを国民の前に見せるということは私はどうかと思う。私どもは、実はあの日の本会議は完全に流会すべきである、こう考えておりましたけれども、与党の議運の皆さんのたっての要望等もあって、ついにああいうようなふしだらなことになったのです。
○椎熊委員長 それでは、一時十分前に予鈴を鳴らしまして、正一時には振鈴することにいたします。なるべく時間を厳守してやりたいという与党側の考え方だそうですから、御協力を願います。 本日はそれだけでございますけれども、召集日でございまして、なお問題等も起る場合もありましようから、委員会は休憩にしておきたいと思います。休憩のまま本委員会を開かざる場合もあり得ると思います。
特に最後の段階におきまして、休憩を宣しまして以後、通常にない、予鈴のない振鈴、直ちに本会議を開くという段階に、緊迫した段階ではございましたけれども、まだ形式上は両党の議運が引き上げた段階ではなくて休憩の段階でございました。当然この際におきましては、そういう本会議を開く場合には、委員長代理は、各党の方に御通告、ごあいさつ申し上ぐべきはずだった点を、手落ちのありましたことは深くおわびいたします。
十分前に予告振鈴をいたします。それから、順序は先ほどの日程通りいくということです。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
これに加えて、議場内における採決は、振鈴とともに議場の閉鎖というようなことは、かれこれ法案の反動性であるとか、進歩性であるとか、法案自体の議論ももちろんあるけれども、それ以外に、やはり院の運営として、お互いにここであげて反省しなければならない。
十分前に予備振鈴、そうして二時に開く。これは大体の予定でございまして、その間、時間が狂いますれば、各党に御連絡申し上げます。 次回の本会議は来週火曜日、二十日でございます。運営委員会、理事会等は、本会議のある日の午前十時より理事会を開き、引き続き運営委員会を開きます。本日御相談申し上げる件は以上でございます。 これをもって散会いたします。 午後一時六分散会
そこで、今重大だというのは、剱木議員の発言というものは、もうここらあたりで、議長、副議長に話し合いをなさろうがなさるまいが、振鈴を鳴らして、一挙に本会議をやる意思があるかないか、こういうことを聞いているんだな。強要しているんだな。
(拍手)私どもは振鈴と同時に控室を出て、この議場に入ろうといたしましたが、議場は閉ざされておりました。そのために、通常私どもの入るべき入口でないこちらの入口、いつもはここは締まっておらない入口であります。この入口から入れるのではないかと思っておりましたが、この入口も、ふだんの日と違って、非常に大勢の衛視によって固められておりました。私どもの入場を阻止したのであります。
ただいま小酒井君は、社会党を締め出したと仰せられましたが、振鈴を鳴らして定足数があったら開会することは、議会の当然のことでございます。(拍手)おくれた者は自由党にも緑風会にもたくさんございました。この法案に反対である無所属の諸君も、また一部の社会党の諸君も入っておられたのであります。(拍手)かようなことは理由になりません。
○椎熊委員長 それでは、大よそ三時と一応きめておきまして、なお各党の都合を聞いて、振鈴を鳴らします。 本委員会に暫時休憩いたします。 午後二時二十六分休憩 ————◇————— 〔休憩後は開会に至らなかった〕
○椎熊委員長 それでは、七時十分前に予備振鈴を鳴らしまして、正七時には本会議を開くことに決定いたします。 暫時休憩いたします。 午後六時二十三分休憩 ————◇—————