1956-04-23 第24回国会 参議院 本会議 第39号
午後零時五十九分散会 —————・————— ○本日の会議に付した案件 一、議員の請暇 一、日程第一 夜間課程を置く高等学校における学校給食に関する法律案 一、日程第二 公立養護学校整備特別措置法案 一、日程第三 盲学校、ろう学校及び養護学校への就学奨励に関する法律の一部を改正する法律案 一、日程第四 中小企業振興資金助成法案 一、日程第五 新市町村建設促進法案 一、日程第六
午後零時五十九分散会 —————・————— ○本日の会議に付した案件 一、議員の請暇 一、日程第一 夜間課程を置く高等学校における学校給食に関する法律案 一、日程第二 公立養護学校整備特別措置法案 一、日程第三 盲学校、ろう学校及び養護学校への就学奨励に関する法律の一部を改正する法律案 一、日程第四 中小企業振興資金助成法案 一、日程第五 新市町村建設促進法案 一、日程第六
———————— 議事日程 第三十九号 昭和三十一年四月二十三日 午前十時開議 第一 夜間課程を置く高等学校こお ける学校給食に関する法律案 (文教委員長提出) 第二 公立養護学校整備特別措置法 案(文教委員長提出) 第三 盲学校、ろう学校及び養護学 校への就学奨励に関する法律の一 部を改正する法律案(文教委員長 提出) 第四 中小企業振興資金助成法案
○議長(松野鶴平君) 日程第四、中小企業振興資金助成法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。商工委員長三輪貞治君。 〔三輪貞治君登壇、拍手〕
○西川彌平治君 私は中小企業振興資金助成法案に対しまして賛成をいたすものでございますが、ただこの貸付の方法でございますが、質問のときにも申し上げておきましたが、各府県がこの資金を貸し付けることに相なるのだそうでございますが、その際におきまする貸付の方法が非常に私はむずかしい問題がここにあると思うのであります。
○理事(阿具根登君) 次に中小企業振興資金助成法案を議題といたします。 この際お諮りいたしますが、きのうの委員会の審議において、本法による貸付と、中小企業専門金融機関との関係が問題となりましたので、本日は中小企業金融公庫の坂口総裁の御出席を特にわずらわしました。坂口総裁を参考人として御意見を承わることは御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
中小企業振興資金助成法案を問題に供します。本案を衆議院送付案通り可決することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
こんなわずかの金を出して中小企業振興資金助成法案なんていうのを出されるのは、どうもおこがましいくらいに私は感ずるのでありますが、四億じゃなくせめて四十億出すということについては、これはどういうふうにお考えになっておりますか、政務次官は。私はこればかりの金を出すのに、こういう助成法案なんていうのは実におかしい。私は開銀の融資の金高から考えましたら、スズメの涙ほどだ。
秋山 武夫君 事務局側 常任委員会専門 員 山本友太郎君 説明員 通商産業省企業 局臨時賠償室長 山本 重信君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○参考人の出席要求に関する件 ○経済自立方策に関する調査の件 (ビルマとの賠償協定締結に関する 件) (最近における鋳物用銑鉄の状況に 関する件) ○中小企業振興資金助成法案
○理事(阿具根登君) では日程に従いまして、中小企業振興資金助成法案を議題に供します。まず、中小企業庁長官佐久君より御説明を願います。
第二順位といたしましては、工業用水法案、中小企業振興資金助成法案、繊維製品検査所の出張所の設置に関し承認を求めるの件、右三件は衆議院商工委員会で全会一致で可決、本院に送付されたものであります。第三順位といたしましては、原子力関係の三法案、これは衆議院科学技術特別委員会で可決の上本院に送付されたものであります。以下の諸法案につきましては、衆議院の審査の結果を待って決定することにいたしました。
日程第八、工業用水法案、中小企業振興資金助成法案、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基き、繊維製品検査所の出張所の設置に関し承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。商工委員会理事鹿野彦吉君。 〔鹿野彦吉君登壇〕
すなわち、この際、内閣提出、日程第八とともに、中小企業振興資金助成法案及び地方自治法第百五十六条第六項の規定に基き、繊維製品検査所の出張所の設置に関し承認を求めるの件を追加して、三件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
まず、日程第八及び中小企業振興資金助成法案の両案を一括して採決いたします。日程第八の委員長の報告は可決、中小企業振興資金助成法案の委員長の報告は修正であります。両案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に採決に入りますが、まず小笠公韶君提出にかかる中小企業振興資金助成法案に対する修正案について採決いたします。本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔総員起立〕
中小企業振興資金助成法案を議題とし審査を進めます。質疑に入ります。質疑の通告がありますので順次これを許します。田中武夫君。
中小企業振興資金助成法案に対する修喜正案 中小企業振興資金助成法案の一部を次のように修正する。 附則第一条中「昭和三十一年四月一日」を「公布の日」に改める。 本案の提案の理由につきましては、申し上げるまでもなく、本日は三月三十日であります。本院を通過いたしまして、参議院の審議を考えまするとき、政府原案による施行期日は不可能であります。
○佐久政府委員 先般中小企業振興資金助成法案の際に提案の理由を御説明申し上げましたが、さらにこれに付帯しまして、若干時間をいただいて内容についての御説明を申し上げたいと思います。
————————————— 本日の会議に付した案件 工業用水法案(内閣提出第一二八号) 中小企業振興資金助成法案(内閣提出第一二九 号) 石油資源開発に関する件 —————————————
中小企業振興資金助成法案を議題とし、審査を進めます。 この際中小企業庁長官より本案について補足説明をいたしたいとの申出があります。これを許します。佐久政府委員。
徳永 久次君 通商産業省重工 業局長 鈴木 義雄君 中小企業庁長官 佐久 洋君 事務局側 常任委員会専門 員 山本友太郎君 説明員 大蔵省主計局主 計官 鳩山威一郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事の辞任及び補欠互選 ○工業用水法案(内閣送付、予備審 査) ○中小企業振興資金助成法案
工業用水法案、中小企業振興資金助成法案、計量法の一部を改正する法律案、右三件につきまして通産省側より提案理由の説明を求めます。
(通商局農水産 課長) 日比野健児君 参 考 人 (海外貿易振興 会専務理事) 長村 貞一君 専 門 員 越田 清七君 ————————————— 三月十四日 離島振興法の一部を改正する法律案(内閣提出 第一二七号) 工業用水法案(内閣提出第一二八号) 中小企業振興資金助成法案
昨十四日本委員会に付託きれました工業用水法案及び中小企業振興資金助成法案を順次議題となし、審議に入ります。まず逐次その趣旨の説明を求めます。川野通商産業政務次官。