1961-03-14 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
それから、先ほどちょっと説明が不十分でございましたが、農地法の一部改正によりまして果樹農業振興特別措置法の一部改正を行なって、あそこにいいます農業法人も経営計画の申請の対象になる、こういうことにいたしておるわけでございます。従って、農地法の一部改正の対象になるものは必ずしも二月一法人ではない、あそこに書いてありますような条件に該当するものだけを法人の対象としておるわけであります。
それから、先ほどちょっと説明が不十分でございましたが、農地法の一部改正によりまして果樹農業振興特別措置法の一部改正を行なって、あそこにいいます農業法人も経営計画の申請の対象になる、こういうことにいたしておるわけでございます。従って、農地法の一部改正の対象になるものは必ずしも二月一法人ではない、あそこに書いてありますような条件に該当するものだけを法人の対象としておるわけであります。
○齋藤(誠)政府委員 この法案の適用対象は、一応、二人以上の者が共同して耕作を行なう場合と、それから果樹農業者が構成員となっている法人、こういうことになっておりまして、果樹農業者、法人自身が経営するいわゆる法人形態のものにつきましては、別途農地法の一部改正法案が提案されておりますが、その中で果樹農業振興特別措置法の改正をいたしております。それによって融資の対象にするという考えでございます。
私の質問の時間が非常に切迫をしておりますので、私が最後にお願いしたいことは、先ほども申しましたように、果樹農業振興特別措置法という法律案を作ったのだけれども、これはまだ素案であって、私としてはこれを今ここに出すことははなはだ不満ではあるけれども、しかし、順次これを改正していかれるということであれば、まあないよりもある方がいいということになる。
そこで、今回果樹振興特別措置法をもって大いに果樹を振興させようというときに、前回の新農村建設の融資よりもあまり恩恵のないような金の出し方というものは、少しおかしいのじゃないか。どうせここで所得倍増、他産業との格差をなくして大いに集団化をやろうというときに、どうもこの金利の措置というものは新農村建設から比較してもむしろ高い金利になっておる。それはおかしいのじゃないかと私は思います。
まず第一に、前回の国会に提出いたしました果樹農業振興特別措置法とあまりかわりばえがしない。ただ、内容においては、政府がこの計画を立案するということと、もう一つは金融的な措置を講ずるということで、あまり大きな前進がしてない。
瀬戸山三男君紹介)(第一一三二号) 同(松野頼三君紹介)(第一一三三号) 同外三件(藤枝泉介君紹介)(第一一九五号) 木炭規格のかや俵詰存続に関する請願(山本猛 夫君紹介)(第一〇六三号) 京都府京北町の災害復旧事業に関する請願(谷 垣專一君紹介)(第一〇七六号) 甘しよ糖業の振興措置に関する請願(有馬輝武 君紹介)(第一一〇五号) 同(保岡武久君紹介)(第一一〇六号) 果樹農業振興特別措置法
いわば、今の農林省の指導的な方針、この果樹農業振興特別措置法の精神とも非常に離れてくるものになる。しかも、特別措置法の金利が七分です。近代化資金で七分五厘です。
○井原政府委員 ただいま御質疑の基本法の問題でございますが、今回出しました振興特別措置法が、私たちの考え方では、まずその一つの芽を出したというような考え方でございまして、むろん、これをもって足れりとしないことは、ただいま局長から説明がございましたようにわれわれ考えておるわけでございまして、審議会等の議を経まして、おっしゃるような方向に進めるべく努力すべきではないかと考えます。
その果樹が今時代の脚光を浴びて、日本農業の救いは果樹と畜産であると言われているが、それに対応するごとくここに振興特別措置法が出たことに、非常に大きな意義を見出すのであります。 さて、この振興特別措置法のうちで特に大事な一つとして、長期見通しということがあろうと思うのであります。
笹本一雄君紹介)(第九一二号) 同(長谷川四郎君紹介)(第九一三号) 同(長谷川四郎君外一名紹介)(第九一四号) 同(瀬戸山三男君紹介)(第九一五号) 同外一件(大橋武夫君紹介)(第九五八号) 同(綱島正興君外三名紹介)(第九五九号) 宮崎県北郷町の国有林払下げに関する請願(瀬 戸山三男君紹介)(第九一六号) 甘しよ糖業の振興措置に関する請願(山中貞則 君紹介)(第九六一号) 果樹農業振興特別措置法
必ずしも災害の対策ということではございませんが、すでに御承知のように、果樹農業の振興のための特別措置を強化いたしますため、果樹農業振興特別措置法を今国会に御審議をいただくように提案をいたしております。従来農林漁業金融公庫の対象としてなっておりませんでした新植、改植等の場合の融資、特にその場合の融資条件としての据え置き期間を思い切って延ばすという措置を講じたわけであります。
――――――――――――― 二月十八日 森林開発公団法の一部を改正する法律案(内閣 提出第四五号) 公有林野等官行造林法を廃止する法律案(内閣 提出第四六号) 森林火災国営保険法の一部を改正する法律案( 内閣提出第四七号) 同月二十一日 南九州防災営農公団法案(井手以誠君外十九名 提出、衆法第三号) 同日 果樹農業振興特別措置法の早期制定に関する請 願(小川平二君紹介)(第六七一号
仮谷忠男君紹介)(第二九三号) 同(椎熊三郎君紹介)(第二九四号) 同(濱田正信君紹介)(第二九五号) 同(藤田義光君紹介)(第二九六号) 同外一件(仮谷忠男君紹介)(第三四四号) 同(椎熊三郎君紹介)(第三四五号) 同外一件(岡田利春君紹介)(第三六四号) 同(椎熊三郎君紹介)(第三六五号) 同(椎熊三郎君紹介)(第三七五号) 同(松平忠久君紹介)(第三九四号) 果樹農業振興特別措置法
これは御承知のような、昨年振興局といたしましては、果樹振興特別措置法を政府提案いたしたのでございますが、それに関連いたしまして、果樹振興上、必要な予算を計上いたしたものでございます。
昭和三十六年度土地改良事業促進に関する請願 (石川次夫君紹介)(第四五号) 米包装容器の麻袋採用反対に関する請願(東海 林稔君紹介)(第四六号) 畑地土地改良事業等の国庫補助に関する請願( 増田甲子七君紹介)(第四七号) 農業災害補償制度改正に関する請願(佐々木秀 世君紹介)(第九〇号) 同外三件(芳賀貢君紹介)(第一八九号) 同(大沢雄一君紹介)(第一九〇号) 果樹農業振興特別措置法
国鉄輸送力強化に関する請願 第一二 長野県松本空港設置促進に関する請願 第一三 北海道、本州間補助航路開設に関する請願 第一四 農村計画推進対策確立に関する請願(百十六件) 第一五 畑地土地改良事業費等国庫補助に関する請願 第一六 硫安価格引下げ早期決定等に関する請願 第一七 岩手県猿ケ石川農業総合開発事業促進に関する請願 第一八 農業災害補償制度改正等に関する請願 第一九 果樹農業振興特別措置法制定促進等
第一〇三号) 同(大橋武夫君紹介)(第一〇四号) 同(纐纈彌三君外三名紹介)(第一〇五号) 同(齋藤憲三君紹介)(第一〇六号) 同(櫻内義雄君紹介)(第一〇七号) 同外四百二十一件(始関伊平君紹介)(第一〇八号) 同(高橋清一郎君紹介)(第一〇九号) 同外一件(濱田幸雄君紹介)(第一一〇号) 同(古井喜實君紹介)(第一一一号) 同(柳谷清三郎君紹介)(第一一二号) 果樹農業振興特別措置法制定
号)(第二四三号)(第二五五号) (第二五六号)(第二六三号)(第 二六四号)(第二六五号)(第二六 六号)(第二六七号)(第二六九 号) ○畑地土地改良事業費等国庫補助に関 する請願(第五九号) ○硫安価格引下げ早期決定等に関する 請願(第六〇号) ○岩手県猿ケ石川農業総合開発事業促 進に関する請願(第九〇号) ○農業災害補償制度改正等に関する請 願(第一三三号) ○果樹農業振興特別措置法制定促進等
それでは、御審議いただきました、第二十号農村計画推進対策確立に関する請願外百十六作、第五十九号畑地土地改良事業費等国家補助に関する請願、第六十号硫安価格引下げ早期決定等に関する請願、第九十号岩手県猿ケ石川農業総合開発事業促進に関する請願、第百三十三号農業災害補償制度改正等に関する請瀬、第百三十九号果樹農業振興特別措置法制定促進等に関する請願、第百九十九号小団地開発整備予算増額に関する請願、第二百一号道前道後平野水利総合開発事業幹線水路変更延長等
排水事業計画 変更に関する請願外四百四十五件(志賀義 雄君紹介)(第五一号) 五 大豆の輸入等に関する臨時措置に関する法 律案反対の請願(鍛冶良作君外一名紹介) (第八〇号) 六 同(岩本信行君紹介)(第一一二号) 七 同(内藤隆君紹介)(第一一三号) 八 大豆輸入方式の食管瞬間タツチ制度採用反 対に関する請願(齋藤邦吉君紹介)(第八 一号) 九 めん羊事業振興特別措置法制定
まず、印刷物に従いまして申し上げますと、一に「果樹農業振興特別措置法施行令に定める事項」、これは同特別措置法第二条第一号の政令で定める果樹でございます。御存じのように、本法案を適用いたします果樹の種類に関しましては、政令で定めることになっておるわけであります。
号) 同(辻原弘市君紹介)(第五九一号) 同(二階堂進君紹介)(第五九二号) 同(橋本正之君紹介)(第五九三号) 同(廣瀬勝邦君紹介)(第五九四号) 同(藤枝泉介君紹介)(第五九五号) 同(松永東君紹介)(第五九六号) 同(秋山利恭君紹介)(第六〇七号) 同(橋本龍伍君紹介)(第六〇八号) 同(松澤雄藏君紹介)(第六五五号) 同(生田宏一君紹介)(第六八九号) めん羊事業振興特別措置法制定
当時私は政府におりまして、こうした事業に関係をしておりましたので一番苦労をしたものなのでありますが、その予算を復活するために、積雪寒冷単作地帯振興特別措置法でありましたか、そうした議員立法によってこの団体事業の復活をはかり、昭和二十六年度に予算としては復活してきた。
————————————— 二月十六日果樹農業振興法制定等に関する請願( 田中彰治 君紹介)(第二〇七号) めん羊事業振興特別措置法制定に関する請願( 渡海元三郎君紹介)(第二〇八号) 大豆の輸入等に関する臨時措置に関する法律案 反対の請願(足鹿覺君紹介)(第二〇九号) 同(山崎巖君外一名紹介)(第二一〇号) 同(岡部得三君紹介)(第二一一号) 同(亀山孝一君紹介)(第二一二号) 同
第三四号) 北海道大野地区総合かんがい排水事業計画変更 に関する請願外四百四十五件(志賀義雄君紹 介)(第五一号) 大豆の輸入等に関する臨時措置に関する法律案 反対の請願(鍛冶良作君外一名紹介)(第八〇 号) 同(岩本信行君紹介)(第一一二号) 同(内藤隆君紹介)(第一一三号) 大豆輸入方式の食管瞬間タッチ制度採用反対に 関する請願(齋藤邦吉君紹介)(第八一号) めん羊事業振興特別措置法制定